星新一(ほししんいち)「宇宙のあいさつ」(うちゅうのあいさつ)

155 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 16:17:37
作者が分かっているので微妙にスレチですが
ショートショートなので作品数が多すぎて把握し切れません
このエピソードが収録されている本のタイトルを探しています お願いします。

[いつ読んだ]9年前
[作者]星 新一
[あらすじ]
ある星に着いた(か侵略しようとしたら全然抵抗しなかった)
自分の星よりも 高度に発展して 寿命も長い 調べれば高度な破壊兵器もどんどん見つかった
なのにこの星は みんな元気がなく 抵抗もしない まるで子供から大人まで老人のようだった
なぜかと理由を聞くと

ネタバレ注意(クリックで開閉)
この星はどんどんと寿命が短くなる病に冒されているから
託す未来がないと知ったため みんな絶望したのだと

そしてこの国に降り立ったってしまった我々の星も・・・・

という感じだったと思います。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫サイズだった気が
[その他覚えていること何でも]

156 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 17:55:57
>155
「宇宙のあいさつ」だと思います。表題となった文庫本が出てます

158 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 20:14:15
>>156
これです。おかげですっきりしました。
活字離れがヒドイので久々に読書をするいいキッカケになりました。
ショートショート読んだら長編も色々読むぞー

ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/155-158

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784652023518

星新一ちょっと長めのショートショート / 星新一 作
宇宙のあいさつ
和田 誠(絵)星 新一(著)
発行:理論社
縦190mm
197ページ
ISBN
9784652023518
初版年月日
2005年8月
紹介
“たっぷり”がうれしい。新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末-三要素そろったショートショートの傑作。「ちょっと長め」だから”たっぷり”面白い。

宇宙のあいさつ (1963年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) - – 古書, 1963
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JAI48Q
表紙画像有り

悪魔のいる天国・宇宙のあいさつ (1974年) (星新一の作品集〈2〉) - – 古書, 1974
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J95VD8
表紙画像有り

宇宙のあいさつ (新潮文庫) 文庫 – 1977/4/1
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4101098107
表紙画像有り
内容紹介
植民地獲得に地球からやって来た宇宙船が占領した惑星は気候温暖、食糧豊富、保養地として申し分なかったが……。表題作等35編。

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