未解決:2001年以前に読んだハードカバーの本。連作短編の中のひとつだった。物語の舞台は日本・東京。不倫関係にある男女が、七福神巡りをする。帰り際、男性から「家には持って帰れない」と鈴(?)をもらう女性。2セット揃った鈴を持って、女性は男性との別れを決意する。七福神巡りに際しては、誰かからの助言があった。「これが彼の精一杯の優しさ」であると悟り、「彼を嫌いになる前に別れよう」と前向きに決意していた。

274 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/13(日) 23:58:27
[いつ読んだ]
 少なくとも10年以上前
[あらすじ]
 不倫関係にある男女が、七福神巡りをする。
 帰り際、男性から「家には持って帰れない」と鈴(?)をもらう女性。
 2セット揃った鈴を持って、女性は男性との別れを決意する。
[覚えているエピソード]
 七福神巡りに際しては、誰かからの助言があったと思います。
 「これが彼の精一杯の優しさ」であると悟り、「彼を嫌いになる前に別れよう」と前向きに決意していました。
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・東京
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
 連作短編の中のひとつだったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/274

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