大石圭(おおいしけい)『出生率0』(しゅっせいりつゼロ)

773 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/22(月) 22:45:24.30
[いつ読んだ]5年ほど前
[あらすじ]
子供が生まれにくくなっている世界を描いたものでした
[覚えているエピソード]
人類の進化が終わりを迎えたとかで子供が生まれない、そんな世界での人々の行動を書きつづったものだったと思います
希少価値ゆえに売られる子供や未来が無いからと腐っていく大人の話
それと、最後に生まれた子供はアイドルのごとく祭り上げられてました
残り人類の数を表示するメーターが町にあったのが印象に残っています
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明、図書館で借りました

774 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/22(月) 23:58:54.18
>>773
私が観たのは書籍ではないのですが、洋画「トゥモロー・ワールド」にストーリーが似ている気がします。
今調べたところ、原作はP・D・ジェイムズの『人類の子供たち』だそうです。

778 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/23(火) 11:58:54.99
>>774,776
ありがとうございます!
早速、図書館にいってきます。ありがとうございました。

776 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/23(火) 03:14:18.55
>>773
大石圭の「出生率0」じゃないかな

804 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/03(土) 21:25:22.93
>>773
既に候補がいくつか挙がってるが、新井素子の『チグリスとユーフラテス』も似たような話。遠未来SFだけど。

805 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/04(日) 00:06:20.58
776でほぼ間違いなしだと思うよ

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/773-805

出生率0(シュッセイリツゼロ) (河出文庫 お 6-1 BUNGEI Collection) 文庫 – 1999/6/1
大石 圭 (著)
http://amazon.jp/dp/4309405827
表紙画像有り

出生率0(ゼロ) 単行本 – 1996/9/1
大石 圭 (著)
http://amazon.jp/dp/4309010911
表紙画像有り

出生率0 (河出書房新社): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002526837-00

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