未解決:2011年の夏前に読んだ本。ハードカバーまたはソフトカバー。文庫本ではなかった。作者が女性だったような。物語の舞台は日本の戦国時代?鎌倉よりはあと、江戸時代よりは前。短編集で、いくつかの話がリンクしている。①金持ちの商家の娘が役者に熱をあげ、出待ちをするが、化粧を落とした役者をみて目が覚める。お付きの女の子が、役者の関係者に頼んで、お目当ての役者が(化粧を落として)でてきたら、教えてもらうように手はずを整える。商家の娘は素顔の役者を見て「あの人のわけがない!」とキレる。②京都から舞台になっている土地の遊郭に住み替えてきた遊女が、京女ということで(今までは売れなかったのに)売れっ妓になる。③時代が進んで②の遊女の妹分だった遊女が看板遊女になってる。他の妓楼の看板遊女と、土地全体でのナンバーワン争いをしている。お互いの禿同士が喧嘩になり、相手方は相手方の禿をかばうが、③の主人公は「馬鹿な事をして。謝りにいかなくては」というような事を客の前でいい、それが評判になる。③の主人公か関係者が、花魁道中の話を聞き、やる事になる。

842 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 20:05:19.15
【いつ読んだ】今年(夏前)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の戦国時代?鎌倉よりはあと、江戸時代よりは前
【あらすじ】短編集で、いくつかの話がリンクしている。
①金持ちの商家の娘が役者に熱をあげ、出待ちをするが、化粧を落とした役者をみて目が覚める。
②京都から舞台になっている土地の遊郭に住み替えてきた遊女が、京女ということで(今までは売れなかったのに)売れっ妓になる
③時代が進んで②の遊女の妹分だった遊女が看板遊女になってる。
【覚えているエピソード】
①お付きの女の子が、役者の関係者に頼んで、お目当ての役者が(化粧を落として)でてきたら、
教えてもらうように手はずを整える。
商家の娘は素顔の役者を見て「あの人のわけがない!」と逆ギレする。
③他の妓楼の看板遊女と、土地全体でのナンバーワン争いをしている。お互いの禿同士が喧嘩になり、相手方は相手方の禿をかばうが、
③の主人公は「馬鹿な事をして。謝りにいかなくては」というような事を客の前でいい、それが評判になる。
③の主人公か関係者が、花魁道中の話を聞き、やる事になる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードまたはソフトカバー。文庫ではなかった
【その他覚えている何でも】
作者が女性だったような。

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/842

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