未解決:1981年頃に読んだ話。学研の科学と学習のどちらか。特別号だったかもしれない。の男の子が主人公。両親とキャンプに行く。薪にするために持っていった古道具のテレビ台(?)の中からリズム感のあるノック音がする(ココンコンコンコン(?))。同じリズムで叩き返すと、扉が開いて異世界へ行く。異世界での内容は忘れたが、確か一年ぐらいそこで過ごす。帰還し、両親に心配しなかったか聞くと、時間が経っていなくて、まだキャンプの途中。気が付くとテレビ台(?)は壊されて薪にされていた。またノック音が聞こえてこないかと期待して、扉だけを取っておいて、ときどき叩いてみる。はんごうのご飯が炊けたかを確認するのに、父親が蓋に薪をあてて音を聞くシーンがあったような気がする。

20 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 08:43:18.74
[いつ読んだ]
 三十年ぐらい前、学研の科学と学習のどれか。
 特別号だったかもしれない。

[あらすじ]
 小学生の男の子が主人公。
 両親とキャンプに行く。
 薪にするために持っていった古道具のテレビ台(?)の中から
 リズム感のあるノック音がする(ココンコンコンコン(?))。
 同じリズムで叩き返すと、扉が開いて異世界へ行く。
 異世界での内容は忘れましたが、確か一年ぐらいそこで過ごす。
 帰還し、両親に心配しなかったか聞くと、時間が経っていなくて、まだキャンプの途中。
 気が付くとテレビ台(?)は壊されて薪にされていた。
 またノック音が聞こえてこないかと期待して、扉だけを取っておいて、ときどき叩いてみる。

[覚えているエピソード]
 はんごうのご飯が炊けたかを確認するのに、父親が蓋に薪をあてて音を聞くシーンがあったような気がします。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 掲載されていたのは、学研の科学と学習のどれか。
 単行本になっていたら、読みたいと思っています。

 どうかよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/20

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