20 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 08:43:18.74
[いつ読んだ]
三十年ぐらい前、学研の科学と学習のどれか。
特別号だったかもしれない。
[あらすじ]
小学生の男の子が主人公。
両親とキャンプに行く。
薪にするために持っていった古道具のテレビ台(?)の中から
リズム感のあるノック音がする(ココンコンコンコン(?))。
同じリズムで叩き返すと、扉が開いて異世界へ行く。
異世界での内容は忘れましたが、確か一年ぐらいそこで過ごす。
帰還し、両親に心配しなかったか聞くと、時間が経っていなくて、まだキャンプの途中。
気が付くとテレビ台(?)は壊されて薪にされていた。
またノック音が聞こえてこないかと期待して、扉だけを取っておいて、ときどき叩いてみる。
[覚えているエピソード]
はんごうのご飯が炊けたかを確認するのに、父親が蓋に薪をあてて音を聞くシーンがあったような気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
掲載されていたのは、学研の科学と学習のどれか。
単行本になっていたら、読みたいと思っています。
どうかよろしくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/20