遠藤周作(えんどうしゅうさく)「影なき男」

177 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/01/28(土) 00:28:03.66
[いつ読んだ]20年以上前、父親の本棚で。
[あらすじ]いろんな作家の短編集だったと思います。野坂昭如が入っていました。
[覚えているエピソード]シベリア抑留から帰った男が、見知らぬ男に道端でお金を請求されます。

ネタバレ注意

シベリアで見捨てた仲間に脅されてる思いこむが、実は飲み屋の借金だった…みたいな話。

[物語の舞台となってる国・時代]戦後の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハード、ずいぶん古かったと思います。
[その他覚えていること何でも]十人くらいの作家の短編集でした。

他の話が思い出せません。もう一度読みたいです。

178 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/28(土) 04:26:50.67
>>177
たぶん「ブラック・ユーモア傑作選」光文社文庫
覚えている話は遠藤周作「影なき男」

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/177-178

ブラック・ユーモア傑作選 (光文社文庫) 文庫 – 1989/8/1
阿刀田 高 (編集)
http://amazon.jp/dp/4334709915
表紙画像有り

ブラック・ユーモア傑作選―ニッポンの“黒い哄笑” (カッパ・ノベルス) 新書 – 1981/8/1
阿刀田 高 (編さん)
http://amazon.jp/dp/4334024416
表紙画像有り

ブラック・ユーモア傑作選 : ニッポンの”黒い哄笑” (光文社): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001519184-00
目次有り


宝石推理小説傑作選〈第1-2巻〉 (1974年) -
http://amazon.jp/dp/B000J94LFC
表紙画像有り

宝石推理小説傑作選 (いんなあとりっぷ): 1974|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I078293941-00
目次有り

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