冲方丁(うぶかたとう)『マルドゥック・スクランブル the third exhaust-排気』

330 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 11:34:16.82
[いつ読んだ]ここ5年ほどの間
[あらすじ]覚えてません
[覚えているエピソード]
主人公(男)の兄は将来有望なエリートだったが、強盗か不良に襲われて車のトランクに閉じ込められたまま放置され、熱中症で亡くなった
主人公は父親に頼んでトランクに入れてもらい
暗闇にパニックになりつつも教えられた通りに安全装置を探しあてて脱出する
こんな簡単な事でも、知らなければ死んでしまうんだな
というエピソードだけ覚えています
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫のはず
[その他覚えていること何でも]
ミステリーだったような
上記のエピソードは主人公の性格を説明するためのものでストーリーに大きく関わっていなかったと思います

よろしくお願いします

331 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 14:47:30.12
>>330
冲方丁「マルドゥック・スクランブル 排気」の中に、よく似たエピソードが出てくる

ただし、トランクに閉じ込められたのは主人公の兄ではなく、主人公が対決するカジノのディーラーの兄

332 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 15:14:31.40
>>331
ここ数年内に読んだことのある本でした
記憶と違う部分もありましたが、間違いなさそうです
ありがとうございます

333 名前:332[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 15:15:24.16
すいません、ID出ないんですね
330=332です

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/330-333

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150307301

ハヤカワ文庫 : JA
マルドゥック・スクランブル : the third exhaust-排気
冲方 丁(著)
発行:早川書房
縦160mm
379ページ
ISBN
9784150307301
初版年月日
2003年7月
紹介
科学技術発祥の地”楽園”を訪れたバロットが知ったのは、シェルの犯罪を裏付ける記憶データが、カジノに保管された4つの100万ドルチップ内に存在するという事実だった。チップを合法的に入手すべくポーカー、ルーレットを制してゆくバロット。ウフコック奪還を渇望するボイルドという虚無が迫るなか、最後の勝負ブラックジャックに臨んだ彼女は、ついに最強のディーラーと対峙する-喪失と安息、そして超克の完結篇。

マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA) (日本語) 文庫 – 2010/10/8
冲方 丁 (著)
http://amazon.jp/dp/4150310165
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
それでも、この世界で生きる―バロットは壮絶な闘いを経て、科学技術発祥の地“楽園”を訪れ、シェルの犯罪を裏づけるデータがカジノに保管された4つの100万ドルチップ内にあることを知る。チップを合法的に入手すべく、ポーカー、ルーレットを制してゆくバロット。ウフコックの奪還を渇望するボイルドという虚無が迫るなか、彼女は自らの存在証明をかけて、最後の勝負ブラックジャックに挑む。喪失と再生の完結篇。

マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust─排気 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA) Kindle版
冲方 丁 (著)
http://amazon.jp/dp/B009GCQNH2

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004191085-00
タイトル マルドゥック・スクランブル : the third exhaust-排気
著者 冲方丁 著
著者標目 冲方, 丁, 1977-
シリーズ名 ハヤカワ文庫 : JA
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 2003.7
大きさ、容量等 379p ; 16cm
ISBN 415030730X
価格 720円
JP番号 20434309
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC KH644
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示