未解決:2009年頃、大学の図書館で読んだ話。スポーツだか部活をテーマにした短編集。ソフトカバーで、それほど大きくなかったはず。サッカーの話で、試合中、主人公が絶体絶命のピンチをハンドで防ぐが、当然仲間に咎められる。すると主人公は何食わぬ顔で、「もし俺が手で止めてなけりゃ負けてただろ、それくらいならPKのほうがまだ可能性がある」と発言。そしてPKになるが、なんと相手が外してしまう。おかげでピンチの時にはハンドで止めるのが大流行してしまう、という話だった。

763 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 18:55:19.83
[いつ読んだ]
三年程前に大学の図書館で
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
確かソフトカバーで、それほど大きくなかったはず
[あらすじ]
スポーツだか部活をテーマにした短編集
[覚えているエピソード]
サッカーの話で、試合中、主人公が絶体絶命のピンチをハンドで防ぐのですが、当然仲間に咎められます。
すると主人公は何食わぬ顔で、「もし俺が手で止めてなけりゃ負けてただろ、それくらいならPKのほうがまだ可能性がある」と発言。
そしてPKになるのですが…なんと相手が外してしまう。おかげでピンチの時にはハンドで止めるのが大流行してしまう、という話でした。
後のW杯ウルグアイ対ガーナ戦を予見したような内容ですごく印象に残っているのですが…

この話の内容を頼りに探し続けているのですが、全く見つかる気配がありません。
川西蘭の「光る汗」かな?と思っていたのですが、サッカーの話は無いようで…
分かる方いたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/763

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