海老名香葉子(えびなかよこ)『うしろの正面だあれ』

229 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/04/04(木) 02:25:15.38
[いつ読んだ]
15~20年以上前に読みました
[あらすじ]
空襲の話でした
たぶん・・・東京の下町が舞台かと
[覚えているエピソード]
家族(親戚かもしれない)の好物がボラのへその串焼きで、それを作者は「魚のへそ」と呼んでいたというエピソードがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦時の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
小説ではなくて、実体験のエッセイ形式でした
短編集みたいに色々と書かれていました
空襲に限らず、日常生活での話もけっこうありました

数日前にふと思い出してからネットで検索をかけても出てこなかったので、もやもやしています
よろしくお願いします。

233 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/07(日) 17:36:52.02
>>229
蛯名香代子の「うしろの正面だあれ」でしょうか。
お弁当に入れていったときに、ボラという名前が出ず、ひたすら魚のへそと繰り返したことで馬鹿にされて・・・のようなエピソードがあった気がしますがどうでしょうか。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/229-233

参考:http://anohon.starfree.jp/?p=34652

うしろの正面だあれ (フォア文庫) 新書 – 1990/11/1
海老名 香葉子 (著), 千葉 督太郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/432301077X
表紙画像有り

うしろの正面だあれ 単行本 – 2022/7/1
海老名香葉子 (著), 千葉督太郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323075049
表紙画像有り

海老名香葉子 著ほか. うしろの正面だあれ, 金の星社, 1985.7, (文学の扉). 4-323-00908-9.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001740833-00

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