モニカ・ヒューズ『リングライズリングセット』

443 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/29(木)
[いつ読んだ]14年前、小5のクラスの学級文庫にありました。
[あらすじ]氷河期になり、地球には土星のようなリングができた。
人間はシェルターと呼ばれる施設に避難し、その中で生活していた。
主人公の女の子は、興味本位でシェルターの外へ向かうコンテナ?に忍び込む。
でも、そのコンテナは外を走る途中で切り離されてしまう。(おそらく、帰路の食料等?)
ここまでしか読んでいないです。
[覚えているエピソード]「イーストの匂い」「ライ麦のパン」という単語が印象に残っています。
コンテナの中ではバケツで用を足したという描写があったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]氷河期に突入した地球、文化レベルは現代くらい。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、女の子の顔と地球にできたリングと雪原が表紙でした。
[その他覚えていること何でも]翻訳だったと思います。表紙の絵柄も海外っぽかったです。

単語を組み合わせてぐぐってみましたがなかなか見つかりません。
よろしくお願いします。

444 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/29(木)
>>443
モニカ・ヒューズ/作『リングライズ リングセット』はいかがでしょうか?

446 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/30(金)
>>444
検索したらまさにそれでした!
これでやっと続きが読めます。本当にありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/443-446

リングライズ リングセット (ジュニア・ライブラリー) 単行本 – 1987/1/1
モニカ ヒューズ (著), 野原 幸夫 (イラスト), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841604898
内容(「BOOK」データベースより)
地球をとりまく巨大な環は、氷河期がふたたびやってくることを意味するのだろうか?赤道上に形成された不透明な環は、南北両極にとどく太陽エネルギーを80パーセントもカットしている。早く手をうたなければ、全世界は氷にうもれてしまう…。人々は“シテイ”にとじこもり、共同生活をしながら対策を研究していた。15歳の少女ライザは、シティでの抑圧された単調な生活がたえられなかった。先のことなどなにも考えずに、無鉄砲な冒険にのりだしてしまうライザ。この冒険が、彼女の運命を左右することになろうとは、ゆめにも考えず―。カナダの人気SF作家の、ガーディアン賞候補作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001841834-00
タイトル リングライズリングセット
著者 モニカ・ヒューズ 作
著者 山田順子 訳
著者 野原幸夫 絵
著者標目 Hughes, Monica
著者標目 山田, 順子, 1948-
著者標目 野原, 幸夫, 1952-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 佑学社
出版年月日等 1987.2
大きさ、容量等 194p ; 23cm
ISBN 4841604898
価格 1400円 (税込)
JP番号 87019291
出版年(W3CDTF) 1987
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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