609 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/21(月) 17:34:06.49
よろしくお願いします。
今から4年ほど前に、付き合っていた彼と文通をしていたときに聞いたもので、タイトルや作者もわかりません。
孤独な灯台守が文通をする話で、ただただ手紙のやり取りが続くようです。
灯台守の視点で、文通相手はわかりません。また、その小説を読んで文通に興味を持ったと言っていました。ちなみに日本の小説です。
ヒントが少なくてすみません。心当たりがありましたら教えてください。
611 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/21(月) 23:21:45.71
>>609
>>610
テンプレのフォーマット順守よろ。
617 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/22(火) 08:28:10.36
>>609
「灯台守の視点で、文通相手はわからない」ということは、
「手紙のやり取り」=往復書簡ではなく、
主人公の書いた手紙だけが延々並ぶ形式ということ?
でも手記ではなく、あくまでも書簡体っていうことでいいのかな
日本の小説で「灯台守」が主人公というのもなかなか少ない気がする
とりあえず「灯台守」が比喩なら、辻仁成の「愛をください」とかはちょっと近いけど…
618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/22(火) 08:57:39.43
>>617
レスありがとうございます。
アマゾンで調べてきました。この本なのかは正直わかりませんが、手紙のやり取りで進行する?という点で近い気がしました。読んでみることにします。ありがとうございます。
619 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/22(火) 10:25:51.23
灯台じゃないのだが、森見登美彦の「恋文の技術」ってことはないか
教えてくれた人がうろ覚えだったらありうる気が
年代もその頃だし
620 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/22(火) 10:55:06.49
>>619
教えてくれた彼は森見さんの本が大好きでした。たぶんこの本だと思います!教えてくださって本当にありがとうございます!!
625 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/23(水) 01:15:04.53
>>620
えええええ
作者は日本人ってのと書簡体小説くらいしか合ってないじゃないか
626 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/23(水) 06:58:31.21
>>625
はい、もう本当にすみません…。いい加減な気持ちで質問したわけではなかったのですが。
さっそく読んでいます。この小説に影響されているとしか思えない手紙をもらっているので間違いなさそうです。
協力して下さった方には本当に感謝しています。ありがとうございました。これで落ちます。
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/609-626
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591124215
ポプラ文庫 日本文学 161
恋文の技術
森見 登美彦(著/文)
発行:ポプラ社
文庫判
344ページ
ISBN
9784591124215
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
2011年4月
書店発売日
2015年1月2日
書評掲載情報
2015-05-17
読売新聞
評者: 玄月(作家)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591108758
恋文の技術
森見 登美彦(著)
発行:ポプラ社
縦20mm
332ページ
ISBN
978-4-591-10875-8
初版年月日
2009年3月
書評掲載情報
2009-04-19
日本経済新聞
紹介
京都の大学から、遠く離れた実験所に飛ばされた男子大学院生が一人。無聊を慰めるべく、文通武者修行と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。手紙のうえで、友人の恋の相談に乗り、妹に説教を垂れ-。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010056641-00
タイトル | 恋文の技術 |
---|---|
著者 | 森見登美彦 著 |
著者標目 | 森見, 登美彦, 1979- |
出版地(国名コード) | JP |
出版地 | 東京 |
出版社 | ポプラ社 |
出版年月日等 | 2009.3 |
大きさ、容量等 | 332p ; 20cm |
ISBN | 9784591108758 |
価格 | 1500円 |
JP番号 | 21559806 |
NS-MARC番号 | 094888200 |
部分タイトル | 外堀を埋める友へ / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 私史上最高厄介なお姉様へ / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 見どころのある少年へ / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 偏屈作家森見登美彦先生へ / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 女性のおっぱいに目のない友へ / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 私史上最高厄介なお姉様へ. 続 / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 恋文反面教師・森見登美彦先生へ / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 我が心やさしき妹へ / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 伊吹夏子さんへ失敗書簡集 / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 見どころのある少年へ. 続 / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 大文字山への招待状 / 森見登美彦 著 |
部分タイトル | 伊吹夏子さんへの手紙 / 森見登美彦 著 |
出版年(W3CDTF) | 2009 |
NDLC | KH372 |
NDC(9版) | 913.6 : 小説.物語 |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |