南木佳士(なぎけいし)「冬物語」(ふゆものがたり)

665 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 01:42:25.72
[いつ読んだ]ここ五年間くらい
[あらすじ]思い出せない
[覚えているエピソード]「うちはとーちゃんが(かーちゃんかも?)が去年に脳いっ血で倒れて云々~」というセリフがある
確か快活な女性のセリフだった
[物語の舞台となってる国・時代]思い出せない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]思い出せない
[その他覚えていること何でも]ないのです

決してふざけているわけじゃないんです
流石に情報が少なすぎるので、駄目で元々です
作品名がわからなくても、このセリフはどっかで聞いたことがある、正しくはこうじゃなかったか?というような情報でもありがたいです

669 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 12:01:22.81
>>665
南木佳士の冬物語はどうだ

670 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 19:36:15.60
>>669
それでした!
夕方に図書館で借りてみたらドンピシャだったんですが、他の短編には全く覚えがないので、一体どこで読んだのか…
なかなか良さそうな作家さんなので、紹介して頂いて感謝しています
有難うございました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/665-670

冬物語 (文春文庫) (日本語) 文庫 – 2002/1/10
南木 佳士 (著)
http://amazon.jp/dp/4167545063
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
冬になるとワカサギ釣りに熱中していた時期があった。シーズンが始まったばかりの頃、氷が割れて湖に落ちかけたことがある。それを救ってくれたのが、釣り名人の園田かよさんだった―。表題作の「冬物語」をはじめ、人生の喜びと悲しみを温かな視線で切りとって見せた、珠玉の短篇12篇をおさめる。

冬物語 (日本語) 単行本 – 1997/2/1
南木 佳士 (著)
http://amazon.jp/dp/4163167404
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
癒しを求める人たちと人生を分かちあう短篇集。内科医として多くの死を見つめながら平凡に暮らそうとする作家の危うい精神。
内容(「MARC」データベースより)
医者になって2、3年。子どもも出来、一家の主としての責任から逃避するために熱中していた冬のワカサギ釣りの場で出会った女性との縁を描く表題作をはじめ、癒しを求める人たちと人生を分かちあう様をテーマにした短篇集。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002564358-00

タイトル 冬物語
著者 南木佳士
著者標目 南木, 佳士, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文芸春秋
出版年月日等 1997.3
大きさ、容量等 213p ; 20cm
ISBN 4163167404
価格 1300円 (税込)
JP番号 97048919
部分タイトル 川岸にて.空の青.赤い車.晩秋.タオルと銃弾.冬物語.ウサギ.急須.スイッチバック.木肌に触れて.となり町で.芝生
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH391
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
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