790 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 12:41:27.21
相当古いと思います
内容:ある少女の日記、結核?だったと思う
健康な体になれば、こんなことがしたいとか、バレエを習ってみたい、外を自由に歩きたいなど
日常の家族のこと少女の病床の暮らしが綴られて、絵も上手で自分が元気になって
バレエ衣装を着ている絵などが掲載されていた
昭和初期か戦後まもなくか
女の子の名前は弥生子、弥栄子だったか、娘が亡くなった後に家族が日記、絵を出版
少女らしい感性のいい書物でした
題名を忘れてしまいました、どなたか心当たりがありましたらお願いします
792 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 20:02:08.17
>>790
山川彌千枝「薔薇は生きてる」かな?
794 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/17(火) 01:06:17.78
>>792
そうです、ありがとうございます
感謝します
彌千枝でしたね、ほんとうにありがとうございました
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/790-794
薔薇は生きてる – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1719773
薔薇は生きてる (日本語) 単行本 – 2008/2/1
山川 彌千枝 (著)
http://amazon.jp/dp/4434114778
表紙画像有り
出版社からのコメント
長らく復刊が待たれていた文學少女のバイブル、ついに復活!
山川彌千枝が8歳から、結核で亡くなる16歳までに記した散文、短歌、日記、書簡、絵等を収録。生命そのものの明るさと爽やかさに満ちた名著!
歌人の穂村 弘さん、文筆家の千野帽子さん、第138回芥川賞受賞の文筆歌手、川上未映子さんに解説を寄稿していただきました。また、カバーイラストは人気イラストレーター中村佑介さんの描き下ろし。さらに、帯文は女優の緒川たまきさん。内容(「BOOK」データベースより)
山川彌千枝が八歳から、結核で亡くなる十六歳までに記した散文、短歌、日記、書簡等を収録。生命そのものの明るさと爽やかさに満ちた名著。
定本・薔薇は生きている 単行本(ソフトカバー) – 1987/1/1
山川 弥千枝 (著)
http://amazon.jp/dp/B07871Y48N
表紙画像有り
「定本 薔薇は生きている」山川弥千枝・著、稲垣真美責任編集、1987年、創樹社・発行、365ページ。 本書解説によると、「薔薇は生きている」は最初、雑誌「火の鳥」(1933年)に発表され、その後単行本として、甲鳥書林(1939年)、ヒマワリ社(1947年)、能楽書林(1948年)、四季社(1955年)、美和書院(1956年)、久保書店(1966年)により刊行された。 この「定本・薔薇は生きている」には未発表作品や山川弥千枝の写真と絵が口絵・本文に収録されている。同時代批評として巻末に川端康成・菊池寛・青野季吉・吉屋信子・木村毅・村岡花子・網野菊・古谷綱武・高見順等の文が収録されている。帯書は佐々木幸綱。 川端康成・高見順らに16歳の天才少女の作品と激賞され、佐々木幸綱は、「16歳で死んでいった少女が遺していったこの、短歌、小品、日記からなる文集は、私たちを何かしら懐かしい、暖かい場所に連れていってくれる・・」と評している。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001667466-00
タイトル | 薔薇は生きてる |
---|---|
著者 | 山川弥千枝 [著] |
出版地 | 東京 |
出版社 | 沙羅書店 |
出版年月日等 | 1935.9 |
大きさ、容量等 | 340p ; 20cm |
注記 | 発売: 栗田書店, 東京堂 |
JP番号 | 84090320 |
DOI | 10.11501/1719773 |
製作者 | 国立国会図書館 |
出版年(W3CDTF) | 1935 |
製作日 | 2011-03-31 |
対象利用者 | 児童 |
資料の種別 | 図書 |
記録形式(IMT形式) | image/jp2 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |
著作権処理情報
著作者名
著作権状態
裁定年月日
―
インターネット公開(裁定)著作権法第67条第1項により文化庁長官裁定を受けて公開裁定年月日: 2019/07/09
―
目次
目次 / (0007.jp2)
一九二五年(八歲) / (0012.jp2)
一九二六年(九歲) / (0015.jp2)
一九二九年(十二歲) / (0019.jp2)
一九三〇年(十三歲) / (0022.jp2)
一九三一年(十四歲) / (0033.jp2)
一九三二年(十五歲) / (0045.jp2)
一九三三年(十六歲) / (0076.jp2)
歌 / 149 (0085.jp2)
日記 / (0091.jp2)
一九三一年 / 161 (0092.jp2)
一九三二年 / 168 (0096.jp2)
一九三三年 / 251 (0137.jp2)
手紙―佐佐木文枝さんへ― / 287 (0155.jp2)
追補二篇 / 331 (0176.jp2)
母の日記 / 280 (0152.jp2)
彌千枝を寫す―日記の中より― / 323 (0172.jp2)
遺稿集の後へ / 335 (0179.jp2)