五條瑛(ごじょうあきら)『消滅のリスト』

513 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/05/04(月) 22:47:07.01
[いつ読んだ]3~5年前
[あらすじ]女性が役所のなんでも課みたいなところに異動になったが、そこは町を消されないために入札する専門の集団で入札に当たって、沖縄や福生の基地も絡んでくる。
[覚えているエピソード] どこかの地方の港町に持てまくるバードという名の男がいる。ホテルの従業員を色仕掛けで落としたりする。世界遺産はどうやって決めるのかというような会話がある。
[物語の舞台となってる国・時代]少しだけ先の未来。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]

図書館で借りたのでもっと前に出ていた本だと思います。
消えていく地図みたいなタイトルかと思いましたが、全然探せません。
よろしくお願いします。

514 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/05/05(火) 22:02:07.07
>>513
五條瑛『消滅のリスト』はいかがでしょうか?
ttp://www.shogakukan.co.jp/books/09408839

519 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/05/06(水) 23:25:06.82
>>514
ありがとうございます。
間違いないです。
五條瑛かと思ってwikiを見ましたが出てなかったので途方に暮れてました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/513-519

消滅のリスト (小学館文庫) (日本語) 文庫 – 2013/7/5
五條 瑛 (著)
http://amazon.jp/dp/4094088393
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界の破滅。その可能性が最も高まったキューバ危機以後、米ソ間で結ばれた密約があった。ソ連解体後、密約の履行は米国と欧州の一部の先進国が主催する“会議”に引き継がれた。会議の目的は、局地戦争が終末的事態に発展するのを防ぐこと。だが、その目的の履行のために信じがたい犠牲を、会議は求めていた。その会議が開かれた。途端、内容が流出し、秘密を知る一部の人間と、関係国の情報機関が一斉に動き出した。諜報、防諜、謀略、そしてスパイ狩り。インテリジェンスに無知なこの極東の島国がどんな犠牲を強いられるのか。衝撃の“本格情報小説”登場!

消滅のリスト Kindle版
五條瑛 (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00F4TLKO20

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024619562-00

タイトル 消滅のリスト
著者 五條瑛 著
著者標目 五條, 瑛
シリーズ名 小学館文庫 ; こ26-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年月日等 2013.7
大きさ、容量等 792p ; 15cm
ISBN 9784094088397
価格 895円
JP番号 22272255
トーハンMARC番号 32945839
出版年(W3CDTF) 2013
NDLC KH827
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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