久保寺健彦(くぼでらたけひこ)『空とセイとぼくと』(そらとセイとぼくと)

631 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/09/03(木) 21:44:32.33
[いつ読んだ]
2009年頃
[あらすじ]
ホームレスの子供が犬と成長していく。少年は犬の発情を感じることができ、それが人間にも使えることに気づく。その特技を生かしてホストになる。そこで出会ったキャバ嬢?と生活して、、
[覚えているエピソード]
最後は主人公がダンサーになった気がする
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。白いシンプルな表紙
[その他覚えていること何でも]
キャバ嬢との生活がすごく印象に残ってる

久しぶりに読みたくなり、初めてこのスレに来ました。ご存知の方いましたらよろしくお願いします

632 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/09/04(金) 01:27:41.56
>>631
『空とセイとぼくと』 久保寺武彦 (幻冬舎)

633 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/09/04(金) 23:26:49.01
>>632
それです!
早速明日買いにいこうと思います。素早い回答、本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/631-633

空とセイとぼくと (幻冬舎文庫) (日本語) 文庫 – 2011/6/9
久保寺 健彦  (著)
http://amazon.jp/dp/4344416775
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
父親を亡くし、犬のセイとホームレス生活をしていた零。ある日、病気になったセイの治療費を捻出するためのホストになるが、読み書きもできない零は失敗ばかり。だが、その犬並みの嗅覚を使って、次第に頭角を現し始め…。犬と二人きりで育った少年が、犬との絆を守りながら成長する姿を、ユーモアとリアリティ溢れる筆致で描いた傑作青春小説。

空とセイとぼくと Kindle版
久保寺健彦  (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00BQDGO0U

空とセイとぼくと 単行本 – 2008/11/1
久保寺 健彦  (著)
http://amazon.jp/dp/4344015886
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ホームレスだった父親は死んだ。住むところも無い。でも、犬のセイとエサを探し、遊び、一緒に寝ることさえできれば良かった。セイといれたら、それで満足だった。だが、零が一四歳になったころ、セイがフィラリアにかかってしまう。読み書きすらもできないけれど、ずば抜けた嗅覚を持ち、女性の発情が臭いでわかる零は、セイの治療費を捻出するため新宿でホストとして働くことになる。源氏名は「ポチ」。全てが初体験。だが零は次第にその能力を開花させていく―。犬と二人きりで育った数奇な運命の少年が、犬との絆を守りながら成長する姿を、ユーモアとリアリティ溢れる筆致で描いた感動作。

空とセイとぼくと (幻冬舎): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010151724-00

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