フレドリック・ブラウン「闘技場」

698 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/11/06(金) 18:40:01.09
[いつ読んだ]
1980~1985年

[あらすじ]
地球とある惑星が戦争になる。
最終決戦を前に上主の意向(最終決戦が行われると両星共に滅亡してしまうため)で
星の代表者を選び、肉弾戦をさせ勝ったほうが生き残るルールで戦わせる。

[覚えているエピソード]
最後に意識を失って透明な壁を抜け、本当の肉弾戦に持ち込んで地球人が勝利。
(知らない人にはワケ分からんでしょうね。)

[物語の舞台となってる国・時代]
遠い未来の話。宇宙間での戦争

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
リーダーズ・ダイジェストの中にSF短編という形式で載っていた。

よろしくお願いします。

699 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/06(金) 20:05:10.97
>>698
フレドリック・ブラウン『闘技場』?

700 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/11/07(土) 00:22:32.57
>>699
検索してみたら正にこれでした。
ありがとうございます。スッキリしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/698-700

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488010935

フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが
文芸
フレドリック・ブラウン(著/文)安原 和見(翻訳)
発行:東京創元社
四六判
384ページ
ISBN
9784488010935
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説
書店発売日
2020年1月10日
書評掲載情報
2020-12-26
東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 野崎六助(作家、文芸評論家)
紹介
奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第一弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、SF全短編を年代順に収めた全4巻の決定版全集。第2巻には「闘技場」「ノック」などSF黄金期の傑作15編を収録。


フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが Kindle版
フレドリック・ブラウン (著), 安原 和見 (翻訳)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B082XQPQ74

フレドリック・ブラウンSF短編全集 (東京創元社): 2020|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I030151709-00
目次有り


闘技場 (ボクラノSFシリーズ) (日本語) 単行本 – 2009/2/25
フレドリック ブラウン  (著), 島田 虎之介 (イラスト), Fredric Brown (原著), 星 新一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834024245
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人類の命運をかけ、たった1人で戦う男。表題作「闘技場」ほか、宇宙に行ったねずみと孤独な科学者のちょっと切ない物語「星ねずみ」など、短篇の名手ブラウンによる14の「すこし・ふしぎ」。

闘技場 : フレドリック・ブラウンコレクション (福音館書店): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010045205-00
目次有り

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