乃南アサ(のなみアサ)『暗鬼』(あんき)

719 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/26(木) 23:05:46.99
[いつ読んだ]少なくとも7、8年以上は前です
[あらすじ]主人公の女性がひょんなことから友人の紹介でとある家(友人の家だったかも?)に寝泊りすることになる。当初は気さくで中睦まじい家族だとしか思っていなかったが、徐々に怪しいものが見え始め、主人公は家族の周辺を探りはじめる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意(クリックで開閉)

エピソードというかオチなのですが、その家族は全員が全員と関係を持っていて、主人公もその家族の乱交に巻き込まれる….というラストだったように記憶しています。

何か薬のようなものを嗅がされて、それがキーアイテムだった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく文庫本

どうぞよろしくお願いします。

720 名前:無名草子さん

メール欄

[sage 麻薬作用のあるキノコや植物。]

投稿日:2015/11/27(金) 23:53:53.29
>>719
乃南アサ「暗鬼」。
ヒロインは、泊まりに行くのではなく嫁入りしますが・・・。
使われていたのはメ欄に。

721 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/28(土) 07:15:43.74
>>720
まさにこれでした!ありがとうございます、ずっと引っかかっていたので解決して嬉しいです

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/719-721

暗鬼 (文春文庫) 文庫 – 2001/11/9
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/416765203X
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
嫁ぎ先は大家族。一見温かく理想的な家庭の裏に潜む奇妙な闇に主人公が気付いた時、呪われた血の絆で結ばれた家の真実が暴かれる
内容(「BOOK」データベースより)
両親、弟妹、祖父母に曾祖母。今時珍しい大家族に嫁いだ法子を待っていたのは、何不自由ない暮らしと温かい家族の歓待だった。しかしある日、近所で起きた心中事件に彼らが関係しているという疑惑を抱いた法子は、一見理想的な家族を前に疑心の闇にはまっていく。やがて暴かれる、呪われた家族の真実とは。

暗鬼 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) 文庫 – 1993/12
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4041914019
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
親子四代、総勢九人という現代では珍しい大家族に嫁いだ法子。まだ他人の法子にとって、初めて知る大家族とは、暖かくお互いが理解し助け合う最高の絆であった。だが、ふとしたきっかけから、法子は家族の表面的な優しさの奥に潜む奇妙な人間関係、謎の多い行動に気付き、ひとり調査を始めた―。“本当の家族になりたい”と切に願う法子によって、次々と解き明かされてゆく真実の家族の姿とは…。家の呪縛、血の絆まで描ききる本格サイコ・ミステリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002295021-00
タイトル 暗鬼
著者 乃南アサ [著]
著者標目 乃南, アサ, 1960-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1993.12
大きさ、容量等 292p ; 15cm
ISBN 4041914019
価格 500円 (税込)
JP番号 94016698
出版年(W3CDTF) 1993
NDLC KH447
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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