志水辰夫(しみずたつお)『ラストドリーム』

784 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/02/28(日) 11:36:56.70
●質問テンプレ
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]
1.大手企業の会社員が、いろいろあって意中の女性社員を射止めて結婚する。
2.しばらく海外で海老の養殖の話が続く
3.女性が病気で死にかける
4.妻は幸せだったのかと考えながら雪山に登る

ネタバレ注意(クリックで開閉)

5.詞にのせて、また会いましょう○○さん
と語って終わる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、昭和~平成
[本の姿] 文庫
スッキリしたタイトルだったと思うのですが。
いつかまた読もうと思ってたら、わからなくなってしまいました。よろしくお願いします。

786 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 22:38:38.61
>>784
志水辰夫の「ラストドリーム」とか

790 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/06(日) 09:08:56.94
>>786
それです!
調べたらあらすじ全然違った!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/784-790

ラストドリーム (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2007/8/28
志水 辰夫  (著)
http://amazon.jp/dp/4101345201
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
真っ暗な穴のなかへ落ちてゆく夢を見た。青函トンネルを走る列車で目覚めた時、彼は自分自身を失っていた。あてどなき魂の旅が始まった。ライバルと競った若き時代。徒手空拳で海外事業に挑んだあの頃。少女にいざなわれた炭鉱町の最盛期。そして、妻と過ごしたかけがえのないとき―。時空を行きつ戻りつしながら、男は人生の意味を噛みしめる。大人のための、ほろ苦い長篇小説。

ラストドリーム (日本語) 単行本 – 2004/9/1
志水 辰夫  (著)
 http://amazon.jp/dp/4620106879
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
真っ暗な穴のなかへまっさかさまに落ちてゆく夢を見た。悲鳴をあげ、夜行列車のなかで目覚めた男。自分は誰なのか、何処へ行こうとしているのか、それすらも思いだせないまま、旅は始まっていた。ひとつの時代が終わり、失われたものの大きさを思う。喪失のかなしみ、やり残した事ども。“最後の夢”にみちびかれ、さまよう男の魂がたどり着いた場所とは―?叙情の極み。渾身長編。

ラストドリーム (毎日新聞社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007494634-00

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