曽野綾子(そのあやこ)『哀歌』(あいか)

840 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/28(木) 00:47:58.80
お願いします
[いつ読んだ]1998~2006
[あらすじ]主人公の日本人シスターが民族紛争に巻き込まれる
[覚えているエピソード]
・主人公が現地の青年にレイプされ妊娠し、最終回近くで産むのを決意、希望のあるような終わり方でした
青年は教会に関わっていて、信頼できる雰囲気でした
・ホテルルワンダに言及していたかも
・地下室に人々を隠して、暗い中ジャガイモを連想していたような
[物語の舞台となってる国・時代]アフリカ?近現代か現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]新聞小説でした
[その他覚えていること何でも]
三大新聞のどれかを取っていました

841 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/28(木) 01:30:36.29
>>840
曽野綾子 「哀歌」 かな?

843 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/28(木) 10:40:11.09
>>841
そうですこれです!もやもやが晴れました
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/840-843

哀歌〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2006/4/1
曽野 綾子  (著)
http://amazon.jp/dp/4101146411
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
鳥飼春菜はアフリカ最貧国の修道院に赴任した。多数派のフツ族と、少数派だがかつての特権階級のツチ族の対立の中、春菜は日本からは想像もつかないアフリカの現実に晒される。ラジオからは「ゴキブリ(ツチ族)を殺せ!」という檄が連日流れる。やがて微妙なバランスが崩れ、暴力と憎悪が炸裂した。100日で100万人が犠牲になったとも言われる、ルワンダの悲劇をテーマに描く待望の長編。

哀歌〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2006/4/1
曽野 綾子  (著)
http://amazon.jp/dp/410114642X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「人が殺せないものは、まず鶏を殺せ!」正気を失った群衆を前に、教会はまったく無力だった。現実を理解できないまま、春菜は混乱し、心身の疲弊は限界を超える。そして彼女を襲う新たな悲劇―偶然めぐり合った日本人の助けで何とか脱出に成功し、春菜は帰国するが、放心のまま信仰も人間への愛もすべてを失っていた…貧困と飢餓と動乱の中で、真実の愛の姿を問う渾身の大作。


哀歌〈上〉 単行本 – 2005/3/1
曽野 綾子  (著)
http://amazon.jp/dp/4620106925
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
貧困と飢餓と動乱の大陸、アフリカ。修道女・鳥飼春菜を通じて、生きることの喜びと悲しみの原点を描く、曽野文学、不滅の金字塔。

哀歌〈下〉 単行本 – 2005/3/1
曽野 綾子  (著)
http://amazon.jp/dp/4620106933
表紙画像有り


哀歌 (毎日新聞社): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007681746-00

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