横光利一(よこみつりいち)「慄へる薔薇」(ふるえるばら)

566 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/24(日) 19:28
明治から大正にかけての作品だと思うのですが、小説家か画家をしていた男が、自分に届いたファンレターを妻が書いたのではないか、と疑う話です。
最後は二人で庭の花を見るシーンだったと思います。

何か知っていたら教えてください。お願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/566


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


罌粟の中 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1135978

近代文学館〈精選 〔24〕〉春は馬車に乗って―名著複刻全集 (1972年) - – 古書, 1972/1/1
http://amazon.jp/dp/B000J97HGM
表紙画像有り

近代文学館 : 名著複刻全集 (日本近代文学館): 1972|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001258794-00
目次有り

記事更新日:2022年8月1日
記事公開日:2022年4月13日

通知
guest
2 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示
プチトマト

横光利一 「慄へる薔薇」
「横光利一全集第1巻」他に収録。(青空文庫は入力作業中)

主人公は画家です。