井上尚登(いのうえなおと)「十五中年漂村記」

635 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/02(月) 13:32:19
amazonで検索しても見つからないので、お願いします。

[いつ読んだ]
数ヶ月前です。

[あらすじ][覚えているエピソード]
ロボット開発部の技術者が、会社の方針変更のためリストラされそうになる。自主退社を促すため、山奥の支店に飛ばされる。

一方、会社では社内のパソコンがコンピュータウイルスに感染し、スロットで当てないとデータが消えてしまう危機に陥る。現社長はウイルスのこともよく知らない、使えない社長。

技術者が開発中止を余儀なくされたロボットは、なぜかクジを当てる不思議な強運を持つ。そのロボットに運命が託される。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではありませんでした。

[その他覚えていること何でも]
本の内容しか覚えてません。作者は男だったような気がします。

また読みたくなったのですが、どうにもタイトルが思い出せません。
きっと、聞けば思い出すと思うのですが。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/635


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


リスク (角川文庫) 文庫 – 2005/12/22
井上 尚登 (著), 松尾 たいこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4043582048
表紙画像有り

リスク(RISK) 単行本 – 2002/12/1
井上 尚登 (著)
http://amazon.jp/dp/4418025308
表紙画像有り

リスク (世界文化社): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004024749-00
目次有り

記事更新日:2023年11月11日
記事公開日:2022年10月4日

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通りすがり

井上尚登の短編「十五中年漂村記」ですね。
(短編というか中編ですかね、80ページ以上あるので)

井上尚登/著 『リスク』 世界文化社 2002年刊
 →『リスク』 (角川文庫) 角川書店 2005年刊
に収録されています。