未解決:2003~2008年くらいに読んだ本。ソフトカバーで、恐らくノベルス。短編集に収録されている一作で、表題作ではなかった。物語の舞台は日本。男の子が友達の女の子を連れて、憧れの小説家に会いに行く。男の子と女の子は中学生か高校生くらい。男の子が小説家志望。小説家に「小説家になりたいのですが、どうすれば良いですか?」という質問をしたところ、出版業界が縮小傾向にあること、書籍の販売制度に欠陥があることなどを語る。それを理解した上で、「それでも君が小説家になりたいのなら~」といった話。再販制度で返品率などについて、かみ砕きながらも詳しく説明されている。有栖川有栖の「作家小説」かと思ったが、違った。

189 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/03/12(火) 01:04:36.21
[いつ読んだ]
2003~2008くらい。
[あらすじ]
男の子が友達の女の子を連れて、憧れの小説家に会いに行く。
その小説家に「小説家になりたいのですが、どうすれば良いですか?」という質問をしたところ、
出版業界が縮小傾向にあること、書籍の販売制度に欠陥があることなどを語る。
それを理解した上で、「それでも君が小説家になりたいのなら~」といった話
[覚えているエピソード]
・男の子と女の子は中学生か高校生くらい。男の子が小説家志望。
・再販制度で返品率などについて、かみ砕きながらも詳しく説明されている。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで、恐らくノベルス。
[その他覚えていること何でも]
短編集に収録されている一作で、表題作ではありませんでした。
最初は有栖川有栖の「作家小説」かと思ったのですが、違いました。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/189

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