ロビン・スローン『ペナンブラ氏の24時間書店』

428 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/27(火) 20:31:08.51
[いつ読んだ]10~2年前
[あらすじ]
主人公の青年はとある本屋で働いているが、その本屋の店主のじいちゃんがピンチに陥り、仲間の助言や助けを得ながら現代技術を駆使して助ける、という流れです。
[覚えているエピソード]
店主のじいちゃんは長年憧れていた読書クラブ(?)に入れることとなったが、いろいろあって退会になることになり、その際に自伝のような本を処分されることになる。
それを知った主人公が割れフォントを利用してその本を外身だけ複製し、グーグルマップか何かでクラブの位置を特定する。
忍び込み、レーザーカッターで切り出して組み立てたスキャナを使い、処分される予定の店主の自伝本をスキャンする…。
途中までしか覚えていないのですが、こんな感じだったかと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
海外、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
・店主のじいちゃんはKoboを使っているが、主人公はそれを少しバカにしているようでした。

よろしくお願いします。

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/30(金) 19:55:46.98
>>428
ロビン・スローン「ペナンブラ氏の24時間書店」?

437 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 11:29:25.80
>>436
多分これです!そういえばGoogleの全てのコンピュータを3秒間だけ使って暗号解読をするみたいなシーンもありました!
やはり昔に読んだ本は記憶が薄れますね、こんな曖昧な記憶から探してくださりありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/428-437

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488226039
ペナンブラ氏の24時間書店 ロビン・スローン(著/文) - 東京創元社
創元推理文庫
ペナンブラ氏の24時間書店
ロビン・スローン(著/文)島村浩子(翻訳)
発行:東京創元社
文庫判
400ページ
ISBN
978-4-488-22603-9
出版者記号
488
Cコード
C0197
一般文庫外国文学小説
書店発売日
2017年2月11日
紹介
客もいないのに終日営業の、風変わりな書店の棚には、世界を揺るがす秘密への扉が隠れていた? 謎の組織が秘す五百年ものの暗号と、グーグル他の最新デジタル技術が「本」を介して交錯する。本好きならば見逃せない、冒険・友情・その他面白要素満載の、爽快エンタテインメント小説。全米図書館協会アレックス賞受賞作&全国大学ビブリオバトル2014チャンプ本!。

続きを読む ロビン・スローン『ペナンブラ氏の24時間書店』

米澤穂信(よねざわほのぶ)『追想五断章』(ついそうごだんしょう)

217 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/28(水) 21:11:40.13
唐突に思い出しました

[いつ読んだ]
図書館で借りました
発行年数がわかりません
[あらすじ]
リドルストーリーを題材にした物語
父親が作家だという女性に5つの結末が原稿用紙に書かれててこの結末にあう一文を選んでほしいと依頼される
[覚えているエピソード]
作中の物語で
言葉の分からない地方の裁判を傍聴したり奇跡の娘と言われる女の子が寝たきりなんだけどそれが本当に寝たきりなのか確かめる話がある
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
外国が出てくる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か短篇集の文庫だったと思う
[その他覚えていること何でも]
主人公は男性
調べていくうちに一定の年代ではすぐにぴんとくる事件とか言って海外の事件が紹介される

よろしくお願いします

218 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/28(水) 21:33:22.00
>>217
米澤穂信「追想五断章」かな?

219 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/28(水) 21:36:40.01
>>217
米澤穂信の「追想五断章」でほぼ間違いないかと
奇蹟の娘という作中作があります

221 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/28(水) 22:37:10.73
>>218
>>219
これです!ありがとうございました!買ってきます

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/217-221

追想五断章 (集英社文庫) 文庫 – 2012/4/20
米澤 穂信  (著)
http://amazon.jp/dp/4087468186
表紙画像有り
続きを読む 米澤穂信(よねざわほのぶ)『追想五断章』(ついそうごだんしょう)

三島由紀夫(みしまゆきお)『永すぎた春』(ながすぎたはる)

242 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 03:16:13

[いつ読んだ] 2年ほど前ですが、数十年前に出た名作っぽいものだったような
[あらすじ]
 大学生の主人公が大学前にある古本屋の女の子に恋をする。
 つきあうようになって結婚近くまで行ったとおもう(か結婚した)

 友人にカメラ部(うろおぼえ)で既婚の人がいて
 主人公はよくその人に相談に行っていた。
 
 女の子の家族からは受け入れられているけど
 主人公(男)の家族からはその女の子との結婚はあまり認められていない。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、20世紀
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

よろしくお願いします!

243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 05:30:35
>>242
三島由紀夫「永すぎた春」?

244 名前:242[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 05:56:32
>>243
ああぁ そうです
非常にすっきりしました!
ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/242-244

永すぎた春 (新潮文庫) 文庫 – 1960/12/13
三島 由紀夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4101050104
表紙画像有り
内容紹介
家柄の違いを乗り越えてようやく婚約にこぎつけた若い男女。一年以上に及ぶ永すぎた婚約期間中に起る二人の危機を洒脱な筆で描く。
内容(「BOOK」データベースより)
T大法学部の学生宝部郁雄と、大学前の古本屋の娘木田百子は、家柄の違いを乗り越えてようやく婚約した。一年三カ月後の郁雄の卒業まで結婚を待つというのが、たったひとつの条件だった。二人は晴れて公認の仲になったが、以前の秘かな恋愛の幸福感に比べると、何かしらもの足りなく思われ始めた…。永すぎた婚約期間中の二人の危機を、独特の巧みな逆説とウィットで洒脱に描く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000959783-00
タイトル 永すぎた春
著者 三島由紀夫 著
著者標目 三島, 由紀夫, 1925-1970
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大日本雄弁会講談社
出版年 1956
大きさ、容量等 257p ; 20cm
JP番号 57001403
出版年月日等 1956
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語