恩田陸(おんだりく)『球形の季節』(きゅうけいのきせつ)

305 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 00:03:29
[いつ読んだ]
 5年ほど前
[覚えているエピソード]
 金平糖が落ちているのを見つける
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代
[その他覚えていること何でも]
 小学校か中学校が出てきたと思います
 
覚えていることが少なすぎて自分では見つけられませんでした
心当たりがあったら教えてください

306 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 01:02:30
金平糖といえば恩田陸「球形の季節」が思い浮かぶ。
小中でなく高校だったはずだけど。

307 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 01:53:30
私も球形~じゃないかと。

308 名前:305[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 16:41:07
>>306-307
球形の季節で間違いなさそうです
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/305-308

球形の季節 単行本 – 1994/4
恩田 陸 (著)
http://amazon.jp/dp/4103971010
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
その夏、みのりの学校では不思議なことが次々とおきた。「5月17日如月山でエンドウさんという子が宇宙人に連れていかれる」という噂が爆発的に広まり、金平糖を使った秘かなおまじないが流行った。みのり達は噂の源を突き止めようと調査を始めるが、5月17日、噂は現実となり、さらにみのり達の間には第二の噂が流れる―。東北のある町を舞台に、高校生の姿をいきいきと描いた、スティーヴン・キングばりの長編モダンホラー。
内容(「MARC」データベースより)
「5月17日」その日付にエンドウさんという子が宇宙人にさらわれる、という噂は現実となった。金平糖を使ったおまじないが流行り、第2の噂が流れる。東北の町を舞台にした高校生の生活を描いた傑作モダンホラー。

球形の季節 (新潮文庫) 文庫 – 1999/1/28
恩田 陸 (著)
http://amazon.jp/dp/4101234124
表紙画像有り
内容紹介
四つの高校が居並ぶ、東北のある町で奇妙な噂が広がった。「地歴研」のメンバーは、その出所を追跡調査する。やがて噂どおり、一人の女生徒が姿を消した。町なかでは金平糖のおまじないが流行り、生徒たちは新たな噂に身を震わせていた……。何かが起きていた。退屈な日常、管理された学校、眠った町。全てを裁こうとする超越的な力が、いま最後の噂を発信した! 新鋭の学園モダンホラー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002327816-00
タイトル 球形の季節
著者 恩田陸 著
著者標目 恩田, 陸, 1964-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1994.4
大きさ、容量等 242p ; 20cm
ISBN 4103971010
価格 1400円 (税込)
JP番号 94049494
出版年(W3CDTF) 1994
NDLC KH475
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語