渡辺淳一(わたなべじゅんいち)『氷紋』(ひょうもん)

587 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 03:50:17
[いつ読んだ] 
  5年~10年くらい前

[あらすじ]
  医者である夫と、その妻の物語。たしかお見合いか何かで結婚。
  夫婦仲は冷め切っている。夫の同僚と妻が不倫関係?

[覚えているエピソード]
  物語の終盤、妻の盲腸か腸炎の手術を夫が担当する。
  その際、妻の断りも無く不妊手術(卵管を結ぶ)も行った。(妻への復讐?)
  術後、他の医師から、それを聞かされた妻は愕然とする。

[物語の舞台となってる国・時代]
  現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  文庫で読んだものだと思います。

[その他覚えていること何でも]
  おそらく、有名なミステリー、サスペンス作家の作品。

あやふやな箇所が多くて申し訳ございません。よろしくお願いします。

589 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/09(月) 00:51:11
>>587 渡辺淳一っぽい気がする

590 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/09(月) 20:39:25
>>589
ありがとうございます!すっきりしました!
渡辺淳一の「氷紋」という小説でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/587-590

氷紋 (講談社文庫) 文庫 – 2013/11/15
渡辺 淳一 (著)
http://amazon.jp/dp/4062775565
表紙画像有り
内容紹介
S大学医学部助教授・諸岡敬之の妻、有己子には夫の同期・久坂利輔との間に秘密があった。なぜか彼に惹かれ、入籍直前に関係を持ったのである。あれから七年。久坂と邂逅したがために、有己子の秘めた愛に再び火がついた――。許されざる愛に落ちる妻の姿を研ぎ澄まされた筆致で描く、渡辺淳一文学初期の傑作長編ロマン。

氷紋 単行本 – 1974/6
渡辺 淳一 (著)
http://amazon.jp/dp/4061127012
表紙画像有り

流氷への旅・氷紋 (渡辺淳一全集) 単行本 – 1996/5
渡辺 淳一 (著)
http://amazon.jp/dp/4045736085
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
灰色の空と白い氷原の街に、静かに激しく燃える恋。魅惑のロマン「流氷への旅」。若き妻の許されぬ愛の破局「氷紋」。北国の詩情を湛えたベストセラー二編。

氷紋 (講談社文庫) 文庫 – 1978/4/26
渡辺 淳一 (著)
http://amazon.jp/dp/4061314572
表紙画像有り
内容紹介
札幌のS大学医学部教授の愛弟子は、教授の娘と結婚し、将来を嘱望されていたが、若妻の心の底には、今は小さな町の病院に左遷されている夫の友人の面影が消え去らずにいる。その友人との7年ぶりの邂逅。凍てつく北国の街に展開する許されざる愛とその破局を描いた本格的長編ロマン。

渡辺淳一作品集〈第9巻〉氷紋.白き狩人 (1980年) - – 古書, 1980/10
渡辺 淳一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J846EY
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001296419-00
タイトル 氷紋
著者 渡辺淳一 著
著者標目 渡辺, 淳一, 1933-2014
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1974
大きさ、容量等 297p ; 20cm
価格 780円 (税込)
JP番号 75069170
出版年(W3CDTF) 1974
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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