向山貴彦(むこうやまたかひこ)『童話物語』(どうわものがたり)

102 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 19:38:35
[いつ読んだ]
5、6年前、図書館で借りた。国内小説です

[あらすじ]
孤独で生意気な少女のもとに妖精が現れて、なんだかんだで一緒に暮らすうちにだんだんと仲良くなっていく。
けれど実はその妖精は世界を滅ぼしにやってきた妖精で…みたいな話

[覚えているエピソード]
煙突関係の仕事だかをする少年が現れて、少女と喧嘩しつつもいい雰囲気になっていた記憶があります

[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーなんだけど、一昔前のヨーロッパみたいな雰囲気でジブリとかロミオの青い空の世界に似た感じ

[その他覚えていること何でも]
内容はファンタジー寄りだけど児童文学とかファンタジーコーナーじゃなくて一般書籍の棚にあった気がします

103 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 20:21:35
向山貴彦「童話物語」はいかがでしょう

104 名前:102[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 21:54:07
>>103
おーまさにこの本です!はやい!
久々に読んでみます。どうもありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/102-104

童話物語 単行本 – 1999/3
向山 貴彦 (著), 宮山 香里 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4877282920
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
永遠の世界からやってきた妖精フィツにとって地上世界は不思議なところだった。何もかも移り変わり消えてゆく、限りある世界。フィツが地上にいられるのはわずか九日間。その限られた時間で、最初に話したひとりの人間を観察し答えを出さなければならない。世界は滅びるべきなのか―。フィツが最初に出会ったのは、きわめて性格の悪い少女ペチカだった…。


童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫) 文庫 – 2001/7/1
向山 貴彦 (著), 宮山 香里 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4344401298
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
世界は滅びるべきなのか?その恐るべき問いの答えを得るために、妖精フィツは地上へとやってきた。最初に出会ったひとりの人間を9日間監察して判断することがフィツの使命。しかし、フィツがたまたま出会ったのは極めて性格の悪い少女ペチカだった。単行本未収録の設定資料を新たに追加して、感動のロングセラー、ついに文庫化。

童話物語〈下〉大きなお話の終わり (幻冬舎文庫) 文庫 – 2001/7/1
向山 貴彦 (著), 宮山 香里 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4344401301
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
妖精フィツとの突然の別れから一年、十四歳になった少女ペチカは大都市パーパスで暮らしていた。初めて幸せを手にしたかに見えたペチカだったが、世界の最後を告げる「妖精の日」はすぐそこまでやって来ていた…。すべてが崩壊へと向かう中、始まるペチカの最後の旅。そして感動のクライマックスへ!各誌紙で絶賛された長編冒険ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002787250-00
タイトル 童話物語
著者 向山貴彦 著
著者標目 向山, 貴彦, 1970-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年 1999
大きさ、容量等 545p ; 20cm
注記 絵: 宮山香里
注記 折り込1枚
ISBN 4877282920
価格 2000円
JP番号 99085818
出版年月日等 1999.4
NDLC KH384
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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