スンホ、松永勇人(まつながはやと)『チョギヨ~ コリアンボーイ東京!日記』

477 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/29(火) 19:43:22
本屋の旅行関連コーナーで立ち読みした本で、
韓国人留学生が書いたエッセイのタイトルがわかりません。
内容は結構シュールな感じで韓国人留学生の日本での生活をマンガで描いたエッセイです
今年発売された本のはず。
ちなみに一言韓国語講座がついていた気がします・・・

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/477


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


チョギヨ~ コリアンボーイ 東京!日記 単行本 – 2005/7/15
スンホ (著), 松永 勇人 (著)
http://amazon.jp/dp/4887593910
表紙画像有り

CiNii 図書 – チョギヨ~ : コリアンボーイ東京! (へぇ~) 日記 2005.7
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA76114543

記事更新日:2023年12月4日
記事公開日:2022年6月27日

森詠(もりえい)「日本朝鮮戦争」シリーズ(にほんちょうせんせんそう)

957 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/07(日) 10:02:50
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]北朝鮮が韓国に戦争を仕掛け、日本が次の標的になる。
[覚えているエピソード]少しの立ち読みだったのでほとんど覚えていません。
各章にタイトルがあり、「韓国崩壊」「遠い夜明け」のような言葉がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]当時の日本・韓国
[本の姿]A5版ぐらいのハードカバー。表紙はヘリコプターか戦闘機のイラスト。
[その他覚えていること何でも]全部で5巻ぐらいの大作でした。
書店の「おすすめコーナー」に全巻が山積みされていました。

960 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 10:06:14
>>957
森詠の「日本朝鮮戦争」のようだが、調べると11巻まで出ている。

961 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 18:50:38
957>>960
まさにそれです。超大作ですね。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/957-961

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198616472

日本朝鮮戦争 上
森 詠(著)
発行:徳間書店
縦190mm
376ページ
ISBN
9784198616472
初版年月日
2003年2月
紹介
独裁体制を守るため、金正日は北朝鮮軍に命じて、韓国への侵攻を開始した。四方面から38度線を突破した北朝鮮軍は、大型戦車を主力に怒涛のように押しよせ、首都ソウルを陥落させ、南朝鮮臨時革命政権を樹立させる。とどまることを知らない北朝鮮軍の攻撃。そのとき日本政府の選択は。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198616489

日本朝鮮戦争 中
森 詠(著)
発行:徳間書店
縦190mm
380ページ
ISBN
9784198616489
初版年月日
2003年2月
紹介
日本に宣戦布告をした北朝鮮。潜水艦による攻撃、さらには日本海沿岸各地の原子力発電所にノドン・ミサイルを撃ち込むなど、ついに本格的な日朝全面戦争の火蓋が切られた。白昼の本土直接攻撃に、日本列島は、震撼する。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198616496

日本朝鮮戦争 下
森 詠(著)
発行:徳間書店
縦190mm
393ページ
ISBN
9784198616496
初版年月日
2003年2月
紹介
米韓連合の強襲揚陸作戦が発動、PKF軍の反撃が開始され、朝鮮半島南部を奪還した。一方、北朝鮮の中部防衛軍は、ピョンヤンの指令に反してまで、連合軍の前面に立ちふさがって、戦況はますます総力戦の様相を呈する。民主国家樹立の夢は、果たして実現するのか。


・トクマ・ノベルズ
日本朝鮮戦争〈第1部〉第2次朝鮮戦争勃発 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1993/10
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198500096
内容(「BOOK」データベースより)
金日成主席に異変。ロイター通信が打電するアージェント・テレックスに、外報部の雨崎英之は不吉な予感を覚えた。同じ頃、特別休暇で帰省中の北朝鮮第八特殊軍団下士官長・鮮于仁のもとに、司令部から即時原隊に復帰せよとの緊急電が届いた。想像も出来ぬ非常事態が起こったらしい。一方、ソウル・延世大学の活動家、安基柱は仲間からの招集指令を聞き蒼白となる―。独裁体制維持のため不気味な動きをみせる北朝鮮を軸に、日本、韓国、三都市同時進行で描く緊迫の近未来シミュレーション小説。

日本朝鮮戦争〈第2部〉韓国崩壊 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1993/12
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198500347
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
金日成が死んだ。後継者・金正日は粛清人事を敢行。独裁体制を守るため、韓国への侵攻を開始した。異変を察知し、急遽ソウルへ飛んだ新聞記者・雨崎英之は、新羅ホテルで雷雨のようなスカッドミサイル攻撃を受けた。四方面から38度線を突破した北朝鮮軍は、一二五ミリ砲を擁するT72KT戦車を主力に怒涛のように押し寄せてくる。首都に危機迫る。そのとき日本政府の選択は。憲法、外交、防衛のあり方を鋭く問い、圧倒的な現実感で描く危機のシナリオ。衝撃の書下し近未来シミュレーション第2弾。

日本朝鮮戦争〈第3部〉北朝鮮制裁発動 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1994/1
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198500479
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
怒涛のように押し寄せる北朝鮮軍の前に撤退を重ねる米韓連合軍。金泳三大統領自殺の噂が流れるなか、首都ソウルが陥落し、青瓦台に北朝鮮の旗が翻った。韓国政府は大邱遷都を決定。ソウルは南朝鮮臨時革命政府の手におちた。国連臨時総会は北朝鮮制裁決議を採決するが、新モンロー主義の色彩強い米国は事態を静観する。日本に武器を売却、防波堤として軍備強化させ、軍事特需を享受しようとの構えだ。日本はPKFに道を開くのか。国際政治、外交、軍事のダイナミクスの中、圧倒的現実感で描く危機のシナリオ。

日本朝鮮戦争〈第4部〉釜山攻防戦 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1994/4/1
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198500711
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
国連安保理の制裁決議にもかかわらず、北朝鮮軍の南下は止まらない。窮地に立つ大邱の韓国政府。南朝鮮臨時革命政府が掌握したソウルは、灯火管制のもと暗く不気味に静まり返っていた。雨崎英之は、韓国安企部の工作員が革命政府に紛れこみ金正日暗殺を狙っているとの情報を入手し、韓一商会の河社長と接触する。スパイ取材の危険性を説かれ断念しかけた雨崎だったが、そこで貿易商に変装した防衛庁の香山一尉と再会し、驚くべき話を聞いた。北朝鮮の電子撹乱戦にロシア人技術者が協力しているというのだ。

日本朝鮮戦争〈第5部〉難民流入 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1994/7/1
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198501238
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
島根県に韓国からの難民が上陸しはじめ、政府は緊急国家安全保障会議を招集し、難民対策特別措置令の閣議決定を迫られる。憲法無視の超法規的側面があり、与党内の足並みにも乱れが生じていた。韓国・公州市民の反北蜂起は、北韓軍治安部隊の手によってわずか一日で鎮圧された。騒ぎに巻きこまれ、韓貞姫と別れ別れになってしまった金文基は光州を目指す。一方、報道管制下のソウルで焦燥感を募らせていた雨崎英之は国家保衛部へ連行され取調べを受ける。四月十五日―金日成の誕生日が近づきつつあった…。

日本朝鮮戦争 (第6部) (Tokuma novels) 新書 – 1994/9
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198501564

日本朝鮮戦争〈第7部〉日朝激突 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1994/12
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198501777
内容(「BOOK」データベースより)
少尉に昇進し、原隊復帰した鮮于仁に新たな作戦指令が下った。第八特殊軍団の中に新編成される特攻部隊を率いての決死行である。任務遂行前に3日間の特別休暇を得た鮮于は帰郷を許される。しかし彼が故郷で見たものは…。一方、韓国へ化学防護部隊を派遣した法眼内閣は、憲法改正のための国民投票へと動きだした。国連安保理の要請というお墨つきによって、日本をPKF海外軍事行動へと押し出そうとする米国の思惑も絡み、国内外はにわかに騒然となってきた。緊迫と戦慄のシリーズ第7部。

日本朝鮮戦争〈第8部〉日本海大空戦 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1995/4
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198502072
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
潜水艦『解放』31号は房総沖を深く潜航していた。金正日の対日宣戦布告のもと、最大の軍港、横須賀に対地ミサイル攻撃をかけ、同時に首都東京への大動脈である浦賀水道を機雷封鎖せよとの密命を帯びていた。日本の護衛艦隊の主力は、主要航路に割かれている。中東の原油を満載し横浜へ向かう大型タンカーを盾にとって相模灘侵入に成功した『解放』31号は、魚雷でタンカーを撃沈させるとともに、横須賀日米軍事施設へ向けミサイルを発射させた。白昼の本土直接攻撃に日本政府は震撼する。遂に日朝全面戦争に突入か。

日本朝鮮戦争〈第9部〉日本を戦場にせよ (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1995/9
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198502455
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
五月六日火曜日午前四時、長崎県対馬に北朝鮮軍の最強部隊が上陸した。陸上自衛隊の対馬警備隊司令・岡村一等陸佐は、ただちに迎撃態勢をとったが、敵のミサイル攻撃により通信機能がマヒして具体的な戦況がわからない。そんな折、難民となって対馬に避難していた韓国軍の白准将から、協同戦闘の申し出があるが、日韓協定で、韓国軍に重火器は渡せない。韓国軍兵士は六千人もおり、旅団規模だ。一計を案じた岡村一佐は、白准将の支援を得ることに成功。しかし、北朝鮮軍の狙いは、対馬ではなく、他の地域らしい…。

日本朝鮮戦争〈第10部〉日本PKF敗退す (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1996/1
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198502846
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
北朝鮮軍の対馬上陸作戦の戦果についての報告が、ピョンヤンで金正日主席になされた。その報告の数字は、いわゆる“大本営発表”だった。実際は北朝鮮軍の損害は甚大なるものであったが、第二次対馬攻撃を決定した。一方、敦賀原発のミサイル攻撃による被害にのたうち回っている日本政府は、対馬防衛が大変な重荷になっていた。機を同じくして、北九州や中国地方、関西において不穏な動きが生じていた。北朝鮮から、日本国内の一斉蜂起を促すものではないかと思われる暗号「ムクゲの花が咲きました」が送られたのだ。

日本朝鮮戦争〈第11部〉国連PKF反撃 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1996/3
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198503044
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
韓国・固城半島では、国連PKF部隊と北朝鮮軍が戦火を交えていた。韓国軍は、北朝鮮軍からの「反日統一朝鮮軍」を創ろう、という呼びかけのビラに動揺し、PKF日本部隊への支援に向かわなかったが、あまりの日本部隊の惨状に、やっと北朝鮮軍に対し突撃を開始した。さらに米海軍のF―14トムキャット戦闘機も飛来した。東京の総理官邸では、韓国軍の対応に激怒していた。そして、陸上自衛隊のみの派遣では限界があるとして、朝鮮半島への海上自衛隊、航空自衛隊の出動が検討されだした…。いよいよPKFが反撃。

日本朝鮮戦争 (第12部) (Tokuma novels) 新書 – 1996/6
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198503184

日本朝鮮戦争〈第13部〉38度線を越えて (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1996/9
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/419850329X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
国連PKF、米韓連合軍は、疾風怒濤のごとくソウルへ進撃し、大田に迫った。北朝鮮軍の中部防衛軍は、ピョンヤンの指令に違反して敵の前面に立ちはだかり善戦、総力戦になる。一方、国連PKF総司令部では、ソウル奪還を優先するかどうかで紛糾していたし、ピョンヤン攻略のための奇襲上陸地をどこにするかで画策を行っていた。しかし「自由の女神」作戦が立てられ、北朝鮮現体制崩壊にむけての最後の戦いが始まろうとしていた。38度線を越えて、民主国家樹立の足音がきこえてくる。大激戦の第十三部。

日本朝鮮戦争〈第14部〉朝鮮で一番長い日 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1996/12
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198503494
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
航空自衛隊は、日本各地を狙った北朝鮮の弾道ミサイル・ノドンを地対空誘導弾ペイトリオットで迎撃するも、新潟・松本などへの着弾を許してしまう。その弾頭からはサリンが噴出し、多数の民間人死傷者を出すことになった。そんな中、中国・ロシアの参戦をも予感しつつ、史上最大の奇襲上陸計画「自由の女神」作戦がついに始動し、大激戦の火蓋が切って落とされた。金文基、韓貞姫、尹喜植らも久々の再会を素直に喜ぶことはできないほど、戦況はますます緊迫度を高めてゆく。

日本朝鮮戦争〈第15部〉統一への遠い道 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 1997/3
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198503729
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ピョンヤンの主席宮地下執務室では、「自由の女神作戦」の大攻撃に、参集した北朝鮮最高幹部たちがパニック状態に陥っていた。東海岸をPKFの上陸地域と分析していたのが、西海岸だったのだ。ピョンヤン郊外に、陸自第一空挺団と米空挺師団が降下し首都を孤立化させた。第八特殊軍団が最後の戦闘を挑むが、ほぼ全滅。中国軍やロシア軍も国境を越え、現体制の崩壊が明確になった。そしていよいよ、国連PKO UNTAKが発動されることになる…。


・徳間文庫
日本朝鮮戦争 (第1部) (徳間文庫) 文庫 – 1998/4
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198908753
表紙画像有り

日本朝鮮戦争 (第2部) (徳間文庫) 文庫 – 1998/4
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198908761
表紙画像有り

日本朝鮮戦争 (第3部) (徳間文庫) 文庫 – 1998/5
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198908958
表紙画像有り

日本朝鮮戦争 (第4部) (徳間文庫) 文庫 – 1998/5
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198908966
表紙画像有り

日本朝鮮戦争〈第5部〉日本朝鮮激突 (徳間文庫) 文庫 – 1998/6
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198909121
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
国連の北朝鮮軍事制裁決議に基づくピョンヤン空爆が、アメリカ海空軍によって敢行された。日本では、羽山首相率いる自由連合党内閣が、新共和党を中心とする挙国一致内閣に政権の座をあけわたすことになった。一方、北朝鮮は、日本に対して政府要人搭乗機爆破テロや、海上自衛隊護衛艦への攻撃などの挑発を続けていた。内外に波乱を抱えた、日本政府の選択は!?緊迫のシミュレーション、第五弾。

日本朝鮮戦争〈第6部〉日本を戦場にせよ (徳間文庫) 文庫 – 1998/7
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198909296
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
日本に宣戦布告をした北朝鮮。潜水艦『解放』31号による横須賀港への攻撃、さらには日本海沿岸各地の原子力発電所にノドン・ミサイルを撃ち込むなど、ついに本格的な日朝全面戦争の火蓋が切られた。白昼の本土直接攻撃に、日本列島は、震撼する。一方、自衛隊を主体とする、国連第一次PKF部隊は、激戦のすえ、朝鮮半島南端の巨済島に上陸を果たす…。戦慄のシミュレーション第六弾。

日本朝鮮戦争〈第7部〉日本PKF敗退 (徳間文庫) 文庫 – 1998/8
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198909490
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
なんという国難…。大量の韓国難民流入、北朝鮮軍による敦賀原発へのミサイル攻撃、対馬への侵略行為などのトラブルの連続に、総理大臣法眼治郎は、憔悴の色が隠せなかった。一方北朝鮮は、海外向け放送で、『ムクゲの花が咲きました』という謎の信号を発していた…。これは、日本国内の北朝鮮支持グループへの一斉蜂起をうながす暗号らしい!!怒濤のシミュレーション、第七弾。

日本朝鮮戦争〈第8部〉国連軍反撃 (徳間文庫) 文庫 – 1998/9
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198909687
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
韓国・固城半島における日本自衛隊の大苦戦は、北朝鮮軍の「反日ビラ」に動揺した韓国軍の非協力的態度に原因があった。あまりの日本部隊の惨状に、ようやく支援に乗り出した韓国軍であったが、この一件は、日韓関係の微妙なしこりの存在を、双方に再確認させることとなった。そしてここにいたり、問題点を孕みつつも、ようやく足並みをそろえた国連軍の反撃が開始される。衝撃のシミュレーション第八弾。

日本朝鮮戦争 (第9部) (徳間文庫) 文庫 – 1998/10
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198909865
表紙画像有り

日本朝鮮戦争〈第10部〉朝鮮で一番長い日 (徳間文庫) 文庫 – 1998/11
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198910049
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
航空自衛隊は、日本各地を狙った北朝鮮の弾道ミサイルを地対空誘導弾で迎撃するが、新潟・松本などへの着弾を許してしまう。その弾頭からはサリンが噴出し、多数の民間人死傷者を出すことになってしまった。そんな中、国連PKF・米韓連合軍は、史上最大の奇襲上陸計画『自由の女神作戦』をついに始動させた!虚構が現実を凌駕するシミュレーション、クライマックスの第十弾。

日本朝鮮戦争〈第11部〉統一への遠い道 (徳間文庫) 文庫 – 1998/12
森 詠 (著)
http://amazon.jp/dp/4198910200
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ピョンヤンの主席宮地下執務室では、金正日総書記以下、北朝鮮最高幹部たちが、『自由の女神作戦』の戦略を読み違え、PKF軍の大攻勢に慌てふためいていた。一方、中国軍・ロシア軍も国境を越え、不穏な動きを見せる。ここに至り、北朝鮮政府の現体制崩壊は確実になった…。そしてついに、国連PKO UNTAKが発動される!戦慄の大河シミュレーション、全十一部をもって、堂々の完結。