星新一(ほししんいち)『未来人の家』(みらいじんのいえ)

856 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/05/08(日) 14:35:42.56
ふと読みたいと思ったのですが昔に学校の図書館で借りたもので手元にものなく、検索してみたものの見つかりませんでした。どうかお願いします。

[いつ読んだ]10年くらい前(はっきり覚えていません)
[あらすじ]主人公が未来人から超高性能な家をもらう。その家は時間になると家主を起こしてくれたり、飯を作ったりなんでもしてくれる。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
しかし、その家についている時計は未来の時計のため現代の時間とは少しずれている。そのため、日に日にズレが大きくなる。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿]ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
青い鳥文庫?青空文庫?だったような気がします。
当時私は小学生です。

857 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/08(日) 15:32:54.32
>>856
星新一なのは確か
タイトルはごめんわからないや…

858 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/05/08(日) 16:03:27.40
>>857
ありがとうございます。
星新一さんの作品を探したところ見つかりました。
題名は『未来人の家』でした。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/856-858

星新一ショートショートセレクション〈7〉未来人の家 単行本 – 2002/9/1
星 新一  (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652020872
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
廃品回収業のエヌ氏のところへ、未来からテット博士がやってきた。エヌ氏は廃品と博士の持ってきたなんでもそろう便利な別荘と交換するが…。表題作など15編のSF短編集。
続きを読む 星新一(ほししんいち)『未来人の家』(みらいじんのいえ)

北村薫(きたむらかおる)『ターン』

937 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 11:30:46.72
[いつ読んだ]10年以内
[あらすじ]主人公(性別失念)が、誰もいない世界に迷い混む。時間が繰り返していて、何日かたつと最初の日に戻ってしまう。自宅の電話だけが外界と繋がっていて、結局その世界は意識不明の重体で現実の主人公が見ている夢だった。
[覚えているエピソード]電話が現実と繋がっているのですが、特定の人物にしか声が聞こえなかったと思います。
[物語の舞台]現代日本
[本の姿]
[その他]映像化されれいるような気がするのですが、よく覚えていません。

938 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 11:44:00.07
>>937
北村薫の「ターン」では

944 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 17:10:28.93
>>938
それだ!

ありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/937-944

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101373225

新潮文庫
ターン
北村 薫(著)
発行:新潮社
縦160mm
426ページ
価格情報なし
ISBN
9784101373225
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2000年7月
登録日
2016年1月4日
最終更新日
2016年1月4日
書評掲載情報
2018-02-04 読売新聞 朝刊
2016-01-02 ぶんこでいず
紹介
真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。いつかは帰れるの?それともこのまま…だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。
続きを読む 北村薫(きたむらかおる)『ターン』

北村薫(きたむらかおる)『ターン』

402 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/02(火) 22:23:01
内容は結構思い出せるのですが…
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]1,2年前だったような…
[あらすじ]・[覚えているエピソード]
主人公の女性が、きっかけは何か覚えていませんが(交通事故か何かだったような?)ループする世界に取り残される話です。
女性以外には人がいなくて、ある時間になると、決まった時間に戻ってしまいます
繰り返していると、あるとき突然電話が鳴って、外の世界(?)の男の人につながって、電話をずっと繋ぎっぱなしにしながら抜け出す方法をさがして…みたいな感じだったような
実際のループしてない方の世界では、女性は入院してて植物状態だったと思います。
しばらくその世界を探索してると、同じようにループしてる男のひともいたと思います。
スポーツカーで爆走してて、女性と接触するんですが、女性の家を突き止めようとしたり
その時に女性は隣の家の表札を自分ちにかけたりしてた様な気がします
結局突き止められて、その男にやられそうになってたような
女性は結局ループから抜け出せて、電話の男の人と結ばれたかなにかだったと
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代、夏?
[その他覚えていること何でも]
女性は絵描きさんか何かだったような…電話の男の人はそのファンかなにかだったような気もします。

403 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/02(火) 23:33:29
北村薫「ターン」

404 名前:402[sage] 投稿日:2009/06/03(水) 00:20:50
あー、これです!!!
ありがとうございました、長文すみません

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/402-404

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101373225

新潮文庫
ターン
北村 薫(著)
発行:新潮社
縦160mm
426ページ
価格情報なし
ISBN
9784101373225
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2000年7月
登録日
2016年1月4日
最終更新日
2016年1月4日
書評掲載情報
2018-02-04 読売新聞 朝刊
2016-01-02 ぶんこでいず
紹介
真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。いつかは帰れるの?それともこのまま…だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。
続きを読む 北村薫(きたむらかおる)『ターン』

キット・ピアソン[K・ピアソン]『床下の古い時計』(ゆかしたのふるいとけい)

702 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/11/11(火) 20:12
お願いします。

10年くらい前に読んだんですが、
たしか外国の話で、中学くらいの年の女の子が主人公です。
夏休みに田舎の親戚の家に行ったのだけど、
そこの家の子供と馴染む事が出来ず、
一人で毎日を過ごしていた。
そんなある日、物置で古い懐中時計を見つける。
なんとなしにその時計の針を戻してみると、
主人公は昔の世界を見ることができた。
って感じの内容だったと思います。ご存じないですか。

703 名前:ですな[sage] 投稿日:03/11/11(火) 21:02
キット・ピアソン「床下の古い時計」
課題図書ですな

704 名前:702[sage] 投稿日:03/11/11(火) 23:58
>703
ありがとうございました!!
おそらくその本です。
早速図書館で予約します。
ホント感謝です。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/702-704

床下の古い時計 単行本 – 1991/1
キット・ピアソン (著), 葛西 利行 (イラスト), Kit Pearson (原著), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323017375
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
両親とはなれ、12歳の夏休みを、叔母さんの家族といっしょに、湖のコテージで過ごすことになった、パトリシア。ある日、床下にかくされていた、古い懐中時計を見つけたことから、ふしぎなできごとがはじまった―時計のねじを巻くと、そこには、12歳のお母さんがいた!自分と同じ、孤独な少女が―。現実の世界で、自分の気持ちをぶつけたパトリシアは、はじめてお母さんの涙を見た。1988年カナダ図書館協会賞受賞作品。小学校5・6年生から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002085417-00
タイトル 床下の古い時計
著者 K.ピアソン 作
著者 足沢良子 訳
著者 葛西利行 画
著者標目 Pearson, Kit
著者標目 足沢, 良子, 1927-
著者標目 葛西, 利行, 1935-
シリーズ名 新・文学の扉 ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1990
大きさ、容量等 297p ; 21cm
注記 原タイトル: A handful of time
ISBN 4323017375
価格 1250円 (税込)
JP番号 91020052
別タイトル A handful of time
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 懐中時計のねじを巻いた少女は35年前のお母さんが12才だった世界にもどる。過去と現在や母と娘の問題など描く。カナダ図書館協会賞受賞作。 (日本図書館協会)
要約・抄録 離婚を前にした両親の間で,悩む少女パトリシア。彼女は時計のふしぎな力をかりて,12歳の母と会う。思春期のゆれる心と成長。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ミヒャエル・エンデ『モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語』

473 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/07/18(金) 17:54
本の題名がわからなくて困ってます。
モモって女の子が活躍する話です。

474 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/07/18(金) 17:57
>>473
ミヒャエル・エンデ著 「モモ」

475 名前:473[sage] 投稿日:03/07/18(金) 18:01
>>474
ありがとうございます。
さっそく図書館で借りてこようと思います。

476 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/07/18(金) 18:13
>>472 「どろんこ祭り」かな?
>>473 「ちいさいモモちゃん」シリーズだったりして…

477 名前:473[sage] 投稿日:03/07/18(金) 18:15
>>476
確か奪われた時間を取り戻す話なんだけど。

478 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/07/18(金) 18:19
>>477 それなら間違いなく>>474ですなw

479 名前:473[sage] 投稿日:03/07/18(金) 18:26
>>478
そうですか。どうもありがとうございました。
小学生時代に読んで、題名が思い出せなかったものですから
助かりました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/473-479

モモ (岩波少年文庫(127)) 新書 – 2005/6/16
ミヒャエル・エンデ (著, イラスト), 大島 かおり (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001141272
表紙画像有り
商品説明

冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。文章のみならず、モノクロの挿絵までもエンデ自身が手がけた本書は、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。小学5、6年生以上から大人まで幅広い年代の人たちが楽しめる、空想力に富んだ小説だ。
円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占しようとする「灰色の男たち」の出現により、町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、ゆとりのある生活を次第に失っていく。
本書は、時間どろぼうである「灰色の男たち」とモモの対決というスリルあふれる展開を通して、1分1秒と時間に追われる現代社会へ、警鐘を鳴らしている。たとえば、モモの友だちだったニノが「スピード料理」の店を始め、大繁盛しているせいで他人とわずかな世間話をする暇もないというように、時間を盗まれた人たちは、現代の私たちの姿そのものとして描かれている。昨今、モモのように際限のない時間の中で、空想をめぐらせ楽しむ生活はほとんど忘れられている。子どもばかりでなく、忙しい大人たちにも夢見ることの大切さを教えてくれる本だ。(砂塚洋美) –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容紹介
時間に追われ,落ち着きを失って,人間本来の生き方を忘れてしまった現代の人々.人間たちから時間を奪っているのは,実は時間どろぼうの一味のしわざなのだ….この一味から時間をとりもどし,人生のよろこびを回復させたのは,どこからか突然あらわれた無口な少女だった.時間の意味を問う異色のファンタジー.

モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 単行本 – 古書, 1976/9/24
ミヒャエル エンデ (著), 大島 かおり (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00I5G56G4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002548846-00
タイトル モモ : 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語
著者 ミヒャエル・エンデ [著]
著者 大島かおり 訳
著者標目 Ende, Michael, 1929-1995
著者標目 大島, かおり, 1931-
シリーズ名 エンデ全集 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1996
大きさ、容量等 418p ; 20cm
注記 原タイトル: Momo
ISBN 400092043X
価格 2884円 (税込)
JP番号 97033407
別タイトル Momo
出版年月日等 1996.9
NDLC KS395
NDC(9版) 943.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語