未解決:2000~2001年頃に読んだ話。おそらく文庫本。短編集のうちの一話。物語の舞台は現代。主人公が青い封筒をもらう。主人公が確か女性で、なぜかは忘れましたが青い封筒を拾うかもらうかする。それは決して開いてはいけなくて、最後はカフェかどこかでその封筒をなくしたことに気づいて終わり。結局封筒については何が目的だったのか分からずじまいだった。

675 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/23(月) 16:42:20
[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]主人公が青い封筒をもらう
[覚えているエピソード]主人公が確か女性で、なぜかは忘れましたが青い封筒を
拾うかもらうかします。それは決して開いてはいけなくて最後はカフェかどこかで
その封筒をなくしたことに気づいて終わりだったと思います
結局封筒についてはは何が目的だったのか分からずじまいでした
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく文庫
[その他覚えていること何でも]短編集のうちの一話だとおもいます

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/675

未解決:1986年頃に読んだ文庫本。登場人物がフランス人っぽい名前だったような…… とても美しくて残酷?な青年か少年が出てくる。青年?の家族が、彼を愛しながらも恐れている。猫の爪に毒が塗ってあって、誰かが死ぬ。

667 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 03:34:10
ものすごいうろ覚えなんですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]とても美しくて残酷?な青年か少年が出てくる
[覚えているエピソード] 猫の爪に毒が塗ってあって、誰かが死ぬ
[物語の舞台となってる国・時代] 登場人物がフランス人っぽい名前だったような・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること]青年?の家族が、彼を愛しながらも恐れている

不意に思い出して、気になってここにたどり着きました
読んだとき子供だったため、思い出せる情報が少ないのですが
分かるかたいらしたらお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/667

未解決:中学校の時の国語のテストで一部を読んだ。親子が船で釣りをしていて、子供のほうに大物がかかる。父が「糸を大量にもってかれるから切れ」と言う。子供は釣れると思って頑張るが、結局糸をもっていかれる。

516 名前:釣り太郎[] 投稿日:2006/08/25(金) 17:24:44
中学校の時の国語のテストで一部しかでてこなかったんだけど
親子が船で釣りをしてて、子供のほうに大物がかかり、父が「糸を大量にもってかれるから切れ」って言うんだけど、子供はイケるって確信して頑張るんだけど、結局もってかれる
って話のタイトルを教えて下さい。

517 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 18:56:13
>>516
>中学校の時
具体的に何年前か。

>国語のテストで
入試問題なら都道府県、大きな模試なら業者の名前
を書き込むとヒントになると思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/516-517

未解決:たしか海外の短編小説。船人は船で海に出たが難破した。なんとか木にへばりついてたどり着いたのは、小さな島だった。船人は島を探索すると、館を見つけた。館には、剥製やら銃器やらをコレクションする爺さんが住んでいた。爺さんは言う。「これからゲームをしよう。君たちはこれから島のどこかに隠れるんだ。数時間後、私はこの館を出発し、君たちを探し出し、狩る。逃げ切れたら島から出してやろう。」

470 名前:座礁さん[] 投稿日:2006/08/09(水) 22:53:05
この本、ぜひ教えてください。

〔あらすじ〕
船人は船で海に出たが難破した。
なんとか木にへばりついてたどり着いたのは、小さな島だった。
船人は島を探索すると、館を見つけた。
館には、剥製やら銃器やらをコレクションする爺さんが住んでいた。
爺さんは言う。
「これからゲームをしよう。
君たちはこれから島のどこかに隠れるんだ。
数時間後、私はこの館を出発し、君たちを探し出し、狩る。逃げ切れたら島から出してやろう。」
みたいなことを言う。

・・・結末が思い出せない。たしか海外の短編小説だった気が。ぜひ読みたいんで教えてくだはい。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/470

未解決:1996年以前に読んだ。文庫本。たぶんドイツ文学。岩波文庫にはいってるような、少なくとも古典的な小説。物語の舞台は18、19世紀くらいのヨーロッパ。老大家と周囲の婦人の会話で、彼女が、「私たち(女性読者)にとっては、物語の筋よりも登場人物の好ましさのほうが大事なのです」という意味の発言をしていた。これをトーマス・マンの『ワイマルのロッテ』だと思っていたが、読み直したら違った。

413 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/02(水) 16:30:20
[いつ読んだ]
10年以上まえ。

[覚えているエピソード]
老大家と周囲の婦人の会話で、彼女が、
私たち(女性読者)にとっては、物語の筋よりも
登場人物の好ましさのほうが大事なのです、
という意味の発言をしていました。
私はこれを長いことトーマス・マンの『ワイマルのロッテ』だと思っていたのですが、読み直したら違いました。

[物語の舞台となってる国・時代]
18、19世紀くらいのヨーロッパ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったような記憶

[その他覚えていること何でも]
たぶんドイツ文学。岩波文庫にはいってるような、少なくとも古典的な小説。
「キャラ萌え」は女の領分、と先取りしてるような場面で、鋭い!と思ったものです。
お心あたりのある方教えて下さい。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/413

重松清(しげまつきよし)「桜桃忌の恋人」

411 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 09:41:13
[いつ読んだ]
一年半くらい前
[あらすじ]
主人公は大学生で、文学部。
一人の女性と出会うんだけど、その人は太宰に傾倒していて、自殺願望を持ってる。
主人公は太宰に興味がなかったが、彼女の影響でどっぷりハマってしまう。
で、その彼女に「一緒に自殺しないか」と話を持ちかけられて、それを断る。
彼女は行ってしまうが、しばらく経ったあと、その自殺を止めようと主人公が彼女を追いかけるところでおしまい。
[覚えているエピソード]
・徒然草が好きな友人がいた。もしかしたら方丈記だったかもしれない。
・主人公は太宰の作品に多用される「けれども」って言葉を気に入っていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代

あまり有名な話ではなさそうです。たしか短編でした。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/411


参考:
小説を探しています。太宰が好きで好きでしかたがない、地味な同級生?の女の子が、… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14130051019?__ysp=5aSq5a6w44CA5aWz44CA6Ieq5q66


かっぽん屋 (角川文庫) 文庫 – 2002/6/25
重松 清 (著), 川上 和夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4043646011
表紙画像有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「桜桃忌の恋人」

未解決:2003年頃に読んだが、もっと古い小説だったと思う。物語の舞台は1970年代か1980年代の病院。大学時代以来忌み嫌っていた友人が末期の病だと聞き、久しぶりに会いに行く。主人公はその友人の讒言のせいで、学問の道を諦めたという過去を持つ。主人公が「○○君、君は穏やかな顔をしているね」という死を間近にした友人の言葉を聴いて過去のことを許してしまう。

390 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/29(土) 02:25:45
[いつ読んだ]
読んだのは三年ほど前ですが、もっと古い小説だったと思います。

[あらすじ]
大学時代以来忌み嫌っていた友人が末期の病だと聞き、
久しぶりに会いに行く。
主人公はその友人の讒言のせいで、学問の道を諦めたという過去を持つ。

[覚えているエピソード]
主人公が「○○君、君は穏やかな顔をしているね」という死を間近にした
友人の言葉を聴いて過去のことを許してしまう。

[物語の舞台となってる国・時代]
70年代か80年代の病院だったと思います。

情報が少なくて恐縮ですが、分かる方がいたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/390

五十嵐貴久 (いがらしたかひさ)『1985年の奇跡』

385 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/26(水) 02:45:13
多分、今年発売された文庫で、弱小野球部に転校生がやって来て~と云う内容です。
よろしくお願いします。

386 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 03:37:39
>>385
五十嵐貴久「1985年の奇跡」

387 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 04:38:17
ありがとうございます。
さっそく探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/385-387

1985年の奇跡〈新装版〉 (双葉文庫) 文庫 – 2019/8/7
五十嵐 貴久 (著)
http://amazon.jp/dp/4575522503
表紙画像有り

続きを読む 五十嵐貴久 (いがらしたかひさ)『1985年の奇跡』

未解決:2003~2004年頃に読んだが、1970年代くらいに書かれた小説だと思う。短編~中編。作者は日本人。多分有名な男の作家。主人公の男が外国に留学して、そこで知り合った外国人の女と恋仲になる。男がイタリアかどこかの病院に入院して、そこでラブラブになるような。男には日本に妻がいるが、相手の女もそれは知ってて気にしない。男が帰国後、その女が「家族に逢いたい」と言って男の家に遊びに来る。友達と紹介したが、その女は妻と娘たちに自分との関係を話してしまう。自分と男との愛は、結婚だの不倫だのとは別次元の崇高なものだから話してやましいことは何もない、というのが女の主張。しかし男の家族は当然怒り、家庭で孤立してしまう。困って女を責めるが、女性はそんな男を理解できない。2人は隅田川(?)のほとりで別れ、女は祖国に帰り、それきりになる。この事件後の、男と家族(妻と娘)との間に起こったことを描いてる話。確か娘が自殺(未遂?)したような記憶がある。

384 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/26(水) 01:39:58
[いつ読んだ]2,3年前。でももっと昔(70年代くらい?)に書かれた小説だと思います
[作者]日本人。多分有名な男の作家さんです

[覚えているエピソード]
短編~中編です。
主人公の男が外国に留学して、そこで知り合った外国人の女と恋仲になる。
男がイタリアかどこかの病院に入院して、そこでラブラブになるような。
男には日本に妻がいるが、相手の女もそれは知ってて気にしない。
男が帰国後、その女が「家族に逢いたい」と言って男の家に遊びに来る。
友達と紹介したが、その女は妻と娘たちに自分との関係を話してしまう。
自分と男との愛は、結婚だの不倫だのとは別次元の崇高なものだから
話してやましいことは何もない、というのが女の主張。
しかし男の家族は当然怒り、家庭で孤立してしまう。
困って女を責めるが、女性はそんな男を理解できない。
2人は隅田川(?)のほとりで別れ、女は祖国に帰り、それきりになる。

この事件後の、男と家族(妻と娘)との間に起こったことを描いてるお話でした。
確か娘が自殺(未遂?)したような記憶があります。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/384

未解決:1996年頃に読んだ話。作者は日本人。最近の人ではない。明治時代の日本、主人公は金持ちの家の坊ちゃんで映画を見るのが趣味の少年。兄が戦争に行く前に少年に「人はさよならの数だけまた出会いがあるんだよ」という話をする。

380 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/24(月) 01:12:23
[いつ読んだ]10年ほど前
[作者]日本人、でも最近の人ではない
[あらすじ]明治時代の日本、主人公は金持ちの家の坊ちゃんで映画を見るのが趣味の少年。兄が戦争に行く前に少年に「人はさよならの数だけまた出会いがあるんだよ」って話しをして…

覚えてるのはこれだけですが誰か分かる人いらっしゃいますか?

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/380

未解決:1986年頃に読んだ。女の子が魔女の女の子に出会う。確か二人とも同じ歳(小1?)で、魔女の女の子は人間の世界で色んな事を学んで帰る事になる。その時に別れを惜しむ人間の女の子に『寂しくなったら私に会いに、魔法の国へおいでよ。魔法の国までは簡単に来られるよ。道順は、家を出て右に3日間次に左に4日間また右に2日間、最後に真直ぐ一週間進むと魔法の国へつくよ。』と言う。

370 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/20(木) 10:34:31
[いつ読んだ]
20年くらい前

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
女の子が魔女の女の子に出会います。
確か二人とも同じ歳(小1?)で、魔女の女の子は人間の世界で色んな事を学んで帰る事になります。
その時に別れを惜しむ人間の女の子に『寂しくなったら私に会いに、魔法の国へおいでよ。
魔法の国までは簡単に来られるよ。道順は、家を出て右に3日間次に左に4日間また右に2日間、
最後に真直ぐ一週間進むと魔法の国へつくよ。』と言う物です。

ご存知の方がいましたらお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/370

宇宙は神が作っていて、人間は操られているというような話

368 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/19(水) 01:23:47
父から小説の一部を聞いて気になっているのですが、
父がタイトルを思い出せずにいます。

内容は、宇宙は神が作っていて、人間は操られているというような話です。
20数年前のものだと思います。
お願いします。

369 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/19(水) 07:17:24
>>368
割とありがちな概念だからなあ……。
とりあえず候補を二つ。
「神狩り」山田正紀と「百億の昼と千億の夜」光瀬龍
後者は30年前だが。

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/24(月) 01:24:27
>>368
フィリップ・K・ディックの「宇宙の操り人形」を挙げてみる。

396 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 13:55:41
>>369>>381
レス有難うございます。
読んで確認してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/368-396

神狩り (ハヤカワ文庫 JA (88)) 文庫 – 1976/1/1
山田 正紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4150300887
表紙画像有り

百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫JA) Kindle版
光瀬 龍 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009DEMALQ

宇宙の操り人形 Kindle版
フィリップ・K・ディック (著), 仁賀克雄 (翻訳) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B07C7SL39Z

未解決:1986年頃に読んだ短編集の中の1作品。ハードカバー。表紙は青っぽかったような。高橋三千綱さんの短編だと思ったが、違うかもしれない。作者は男性だと思う。父親とアパートで2人暮しをしている少年(小学生)が主人公。息子視点で、父親に嫌悪感を抱く過程が描かれている。少年の父親は特に悪い人のようではなかったけど、離れた母親への思慕から、父親への嫌悪に繋がってるような話だった。最後に、子供が父親のビールに睡眠薬を混ぜて眠らせ、ガス心中。ビール瓶や薬を砕いた包丁に子供の指紋しかついていないのを警察が不思議がるシーンで終了。子供の死に顔がちょっと怒ったような顔だった、という描写を覚えている。

689 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/19(木) 22:07:38
20年くらい前に読んだ、短編集の中の1作品です。
母親がいない父と幼い息子の話。
息子視点で、父親に嫌悪感を抱く過程が描かれている。
最後に、子供が父親のビールに睡眠薬を混ぜて眠らせ、ガス心中。
ビール瓶に子供の指紋しかついていないのを警察が不思議がる
シーンで終了。
子供が包丁で錠剤を砕いてビールに入れる場面と
子供の死に顔がちょっと怒ったような顔だった、という描写を覚えてます。

高橋三千綱さんの短編だと思ったのですが、
検索してもそれらしい作品が出てこなかったので、違うかもしれません。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/689


367 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/18(火) 23:52:29
だいぶ前のスレでも質問したのですが、結局わからなかったので
再びお願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前

[あらすじ] [覚えているエピソード]
父親とアパートで2人暮しをしている少年(小学生)が主人公。
少年はなんとなく父を嫌っている
最後に、父親のビールに睡眠薬をまぜてガス心中します。
最後に警察が来て、ビール瓶や薬を砕いた包丁に
少年の指紋しかついていないのを不思議がる、という結末でした。

[物語の舞台となってる国・時代]
20~30年くらい前の日本。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの短編集の中に入ってた内のひとつだと思います
表紙は青っぽかったような。

[その他覚えていること何でも]
作者は男性だと思います。
少年の父親は特に悪い人のようではなかったけど、
離れた母親への思慕から、父親への嫌悪に繋がってるような話でした。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/367

長住哲雄(ながずみてつお)『彼女はなぜフキゲンなのか? 女の気分解体新書』?

355 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/15(土) 01:36:24
携帯からでスミマセン。

〔いつ読んだ〕2~3年前に書店で少し立ち読み
〔内容〕いろいろなデートシーンごとに、彼女の機嫌が何故か悪い→その理由を彼女の心の声で解説している…というような内容です。

タイトルが「彼女の機嫌が悪い理由」か「彼女が不機嫌な理由」だった記憶があるケド、どちらでググッてもヒットしません。
どうぞよろしくおねがいします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/355

彼女はなぜフキゲンなのか? 女の気分解体書 単行本 – 2004/2/12
長住 哲雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4309267254
表紙画像有り

彼女はなぜフキゲンなのか? : 女の気分解体新書 (河出書房新社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004351968-00

未解決:1996年以前に読んだ本。児童書かと思ったが、今思うと少し大人びた本のような気も。昔の日本が舞台?少年が主人公。わらじでコウモリをつかまえてた。村はずれの孤島に、難聴?障害者?のおじさんが住んでて花火?の火薬をあつかってた。最後事故で火薬爆発、おじさんが死ぬ。

333 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 01:42:28
児童書かと思いましたが、今思うと少し大人びた本のような気も。
ということでお願いします。

[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]昔の日本が舞台?少年が主人公。
わらじでコウモリをつかまえてた。村はずれの孤島に、難聴?障害者?のおじさんが住んでて
花火?の火薬をあつかってた。
最後事故で火薬爆発、おじさん肉片となる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハートカバー

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/333

未解決:1999年頃、新刊のところに積んで置いてあった。全体的に 濃いピンク、そして小さい絵。うろ覚えだから全然違う可能性大。写真ではなかった。「日本一醜い親への手紙」系の、色んな人たちの人生の辛かったことがドキュメンタリーで1冊にまとめられた本。その本にはバージョンがいくつかあって恋人への恨み、子供虐待、友達に裏切られる、等々いくつかわけられて本がたくさん並んでいた。覚えているエピソードは、生まれつきの脳性麻痺の女性が何かでヤケになって街中で知り合った男とホテルで一晩限りの夜を過ごしてしまう。その別れ際に、何か酷いことを言われたような……。その後、違う男性と結婚。娘を一人授かる。が、娘の友達に色々悪口を言われて……。みたいな内容だったと思う。どれも怨みつらみの恐ろしい話ばかり。「日本一醜い親への手紙」とその続編とは違う。

324 名前:よろしくお願いします。[] 投稿日:2006/06/30(金) 10:40:35
[いつ読んだ]1999年頃。 新刊のところに積んで置いてあった。から発売も多分その時期。
[あらすじ] 「日本一醜い親への手紙」系の、色んな人たちの人生の辛かったことがドキュメンタリーで1冊にまとめられた本。
[覚えているエピソード] その中の一つだけ覚えています。生まれつきの脳性麻痺の女性が何かでヤケになって街中で知り合った男と
ホテルで一晩限りの夜を過ごしてしまう。その別れ際に、何か酷いことを言われたような・・・。その後、違う男性と結婚。娘を一人授かる。が
娘の友達に色々悪口を言われて・・・。みたいな内容だったと思う。どの話も強烈なものばかりで、当時高校生だった私にはこの話だけ全部読むのである意味限界でした。
どれも怨みつらみの恐ろしい話ばかりでした。でも大人になったいま、もう一度読み返してみたいと思えるようになりました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]全体的に 濃いピンク、そして小さい絵。うろ覚えだから全然違う可能性大。写真ではなかったのは確かです。
[その他覚えていること何でも] 似ているけど「日本一醜い親への手紙」、とその続編とは違います。その本にはバージョンがいくつかあって恋人への恨み、子供虐待、友達に裏切られる、等々いくつかわけられて本がたくさん並んでいました。
私が目を通したのはその中の1冊。タイトルがわかりません、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/324

未解決:2003~2004年に読んだ短編集。ひとつひとつ独立したお話。怖いような笑えるような話が多かったような気がする。登場人物は外国人だった。短編その1。ある病院が裏庭に死体を埋めている。その裏庭に新種の植物が生えてきた。どうやらその植物は死体から生えてきているらしい。医学生たちが肝試しっぽいことをして盛り上がる。裏庭がその植物でいっぱいになってしまった。植物は抜いても焼いてもまた生えてくる。短編その2。何か危険な施設(核処理施設?)に友人が閉じ込められてしまった。救出を要請する電話を施設にかけたら、延々とたらい回しにされた。可哀相だけど自分も知らなかったことにしよう。おしまい。

322 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/28(水) 19:04:26
[いつ読んだ]
二、三年前

[あらすじ]
短編集で、ひとつひとつ独立したお話でした。

[覚えているエピソード]
短編その1
ある病院が裏庭に死体を埋めている。
その裏庭に新種の植物が生えてきた。
どうやらその植物は死体から生えてきているらしい。
医学生たちが肝試しっぽいことをして盛り上がる。
裏庭がその植物でいっぱいになってしまった。
植物は抜いても焼いてもまた生えてくる。

短編その2
何か危険な施設(核処理施設?)に友人が閉じ込められてしまった。
救出を要請する電話を施設にかけたら、延々とたらい回しにされた。
可哀相だけど自分も知らなかったことにしよう。おしまい。

[物語の舞台となってる国・時代]
登場人物は外人だったと思います。
時代は現代。

[その他覚えていること何でも]
怖いような笑えるような話が多かったような気がします。
お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/322

未解決:1976年頃に読んだハードカバーの本。 子供向けSF全集の1冊だったけど、内容はジュヴナイルではないと思う。イラストは真鍋博さんっぽいデフォルメされた線画調のもの。物語の舞台は外国。未来?女性が両腕を血圧検査計みたいなものに入れさせられて少しずつ血を抜かれていき、やがて死んでしまうというエピソードがあった。このシーンにイラストが入っていたけど、残酷な感じではなかった。

307 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 05:34:04
[いつ読んだ] 30年くらい前
[あらすじ] SF小説なんだけどすっかりわすれてしまいました。
[ 覚えているエピソード] 女性が両腕を血圧検査計みたいなものに入れさせられて少しずつ血を抜かれていき、やがて死んでしまうというエピソードがあって、そこが子供心にショックで未だに忘れられない。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。未来?
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバーで、イラストは真鍋博さんっぽいデフォルメされた線画調のもの。ちょうど↑のシーンにイラストが入っていたけど、残酷な感じではなかった。
[その他覚えていること何でも] 子供向けSF全集の1冊だったけど、内容はジュヴナイルではないと思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/307

中上健次(なかがみけんじ)『中上健次全短篇小説』?

298 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/21(水) 11:05:59
[いつ読んだ] 13~4年くらい前に図書館で借りた

[あらすじ]  数人の兄弟(少なくとも兄と姉1人ずついる)の末っ子だった男の子が主人公。
お母さんは主人公だけを可愛がっていて、主人公1人だけを連れ、
他の子を元の家に置き去りにしたままちょっと離れたところに住む男と再婚して暮らしている。
その男との間に弟が1人生まれる。
毎晩、主人公の兄が酔っ払って鉈を持ってやってきて「お前ら全員殺してやる」とかって
自分達を捨てた母親を責めて騒ぐ。母は「殺すんなら殺せ!」とかいって応戦。
でも兄は騒ぐだけで実際には何もしない。
主人公は新しい父や弟に対してその兄が恥ずかしいと思っている。
でも段々お母さんは弟だけを可愛がるようになり、今度は自分が疎まれ始め、
鉈を持って毎晩やってきていた兄の気持ちが実感できるようになる。

[覚えているエピソード] 弟は趣味で鳩を飼っていた。姉の1人が大阪で結婚していて、
姉のところに遊びに行った際、弟のために大阪中探し回って白い鳩を買って帰ってやる。
でも、家中で阻害されて、弟への恨みから鳩が死ねばいいと思うようになり、
「山椒の実を食べると鳩が死ぬ」と聞いたので、七味から山椒の実だけ取り出し、
その実をせっせと鳩の小屋に投げ込んでいる。

[物語の舞台となってる国・時代] 戦後の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
赤い装丁で2段刷りなのに結構分厚い本でした。目次にいくつも題名が書かれており、
短編集だと思って借りたら全部同じ設定の一続きのお話でした。

あまりにどろどろした暗い話で鳩のエピソードのあたりで挫折したため、
その後の結末などはわかりません。
七味に入ってる山椒の実を見るたびにこの話の、鳩小屋の前にうずくまって
自分のプレゼントだった鳩を殺そうと山椒を投げ込んでる主人公を思い出して嫌な気持ちになります。
私小説っぽかったし結末なんかないのかもしれませんが、結局どうなるのか全部知りたいです。
ご存知の方お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/298


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂きました。


収録作品:中上健次全短篇小説/中上 健次 – 紙の本:honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-worklist_0600295709.html
目次有り

中上健次全短篇小説/中上健次‹‹古書 古本 買取 神田神保町・池袋 : 夏目書房
http://www.natsume-books.com/list_photo.php?id=295228
表紙画像有り

未解決:物語の舞台は、たぶん日本、江戸辺り。花=女性の様な感じで、花は醜いなぜなら口を開けて待っているだけだから云々のような文が書いてあった。有名な人が書いていた、と記憶している。

248 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/06(火) 17:36:28
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん日本 江戸辺り
[その他覚えていること何でも]
花=女性の様な感じで、花は醜いなぜなら口を開けて待っているだけだから云々のような文が書いてありました。
有名な方が書いていた、と記憶しています。

覚えていることが少ないのですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/248

民話「青髭」?

239 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/03(土) 20:57:25
よく覚えていないのですが、、、
1980年以降に図書室にあった本。
世界の恐ろしい話だか、世界の残酷な話、世界の怖い話、そんな題名でした。
内容は、お城にたくさんの扉があって、ある扉だけは絶対に開けてはいけないと言われていたのに、
女の子は開けてしまった。つぼがたくさんある部屋で、そのつぼの中には死体?だか生首が入っていて、
驚いた少女はつぼの中に鍵を落としてしまう。拾っては見たものの、ふいてもふいても汚れが取れず、、、。
という内容だった気がする。
考えられる本の題名で検索してみるものの、ぴったりくるものにヒットしないので、ご存知の方
お願いします!!

240 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/03(土) 21:25:32
>>239
そのお話は「青ひげ」ですね。
でも有名なこわい話なのでいろんな本に収録されてそう…。

241 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/03(土) 21:53:29
>>240
ありがとうございます。早速調べてみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/239-241

ペロー Perrault 楠山正雄訳 青ひげ
https://www.aozora.gr.jp/cards/001134/files/43117_21536.html

続きを読む 民話「青髭」?

未解決:2003~2004年頃、学校の図書館で読んだ。たぶんハードカバー。文庫本より少し大きいサイズだったと思う。著者は外国人。癒しの本で、1ページに一文、文字だけが縦書きで書かれていた。表紙は黄緑色で、背景に葉っぱのような絵がいくつも薄く書かれていた。

236 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/02(金) 02:53:20
他スレから誘導されてきました。

[いつ読んだ]2,3年前(学校の図書館で)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんハードカバー。文庫本より少し大きいサイズだったと思う。

[その他覚えていること何でも]
癒しの本で、1ページに一文、文字だけが書かれていました。
表紙は黄緑色で、背景に葉っぱのような絵がいくつも薄く書かれていたと思います。
著者は外国人です。

237 名前:236[sage] 投稿日:2006/06/02(金) 02:55:31
追加
縦書きで書かれていました。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/236-237

安房直子(あわなおこ)「みどりのはしご」

288 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/17(土) 20:43:50

25年くらい前に保育園で毎月配られる絵本の一冊でした。

中年くらいの女の人が一人で一軒家に住んでいる。
庭には屋根よりはるかに大きなニレの木(たしか)が一本はえていて
近所の人からは日当たりが悪いから切るように言われている。
本人は気に入っていて切る気はない。
木の下の家庭菜園にはつかだいこんを育てているが、ある日数が減っていて、
おかしいなと思っていると招待状が来る。
木の上に住むこびと?妖精?からのお誘いで、女の人は木の上に登って
はつか大根のサラダを食べる。

というようなはなしです。
わかるかたいらっしゃるかしら。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/288


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


参考:
さっきは赤かぶをありがとうございました。『みどりのはしご』 | 童話作家 安房直子さんが遺した景色
http://douwa-awa.jp/blog-entry-61.html?sp


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784835454160
みどりのはしご
安房 直子(著)黒井 健(絵)
発行:復刊ドットコム
縦270mm
27ページ
ISBN 13
9784835454160
ISBN 10
4835454162
出版者記号
8354
初版年月日
2016年10月
紹介
小人がかけたみどりのはしごで、モチノキの上のお食事会へ。やわらかな言葉にやさしい色合い。胸にしみ込むお話。

みどりのはしご 大型本 – 2016/10/22
安房 直子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835454162
表紙画像有り

続きを読む 安房直子(あわなおこ)「みどりのはしご」

2000年以前に出版された、意外なオチのショートショート集の文庫本

216 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/28(日) 23:05:14
[いつ読んだ]5・6年前に知り合いの家で読んだんですけど、もっと前から出版されてたみたいです。

[本の姿]文庫本でした

[その他覚えていること何でも]超短編小説がたくさん書かれていました
大体1ページから3ページくらいで終る話がいっぱいでした。
各話には、最後に必ず えっ!? そんなオチが?!
という感じで、ほのぼのする話や、奇妙な話があったと思います。

本当に面白かったんで購入したいんですけど
作者も題名も何もわかりません。

頼りはここだけです よろしくお願いします。

218 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/28(日) 23:13:16
リロードしろ、俺…

>>216 R・シャパード/J・トーマス「Sudden Fiction 超短編小説70」(文春文庫 2もあり)
本間祐「超短編アンソロジー」(ちくま文庫)

のどちらかだと思う。時期からして前者の可能性の方がかなり高い。

220 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/28(日) 23:36:51
>>218  ありがとうございまっす!
とりあえず近々本屋行ってみてきます♪

223 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/29(月) 13:08:35
>>216
渡辺浩弐のゲームキッズシリーズかもしれない。
ttp://w-cat.sakura.ne.jp/

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/216-223

超短編小説70 Sudden Fiction (文春文庫) 文庫 – 1994/1/8
ロバート シャパード (編集), ジェームズ トーマス (編集), Robert Shapard (原著), James Thomas (原著), 村上 春樹 (翻訳), 小川 高義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4167254026
表紙画像有り

1999年のゲーム・キッズ (幻冬舎文庫 わ 1-1) 文庫 – 1997/4/1
渡辺 浩弐 (著)
http://amazon.jp/dp/4877284559
表紙画像有り

原田宗典(はらだむねのり)『平成トム・ソーヤー』(へいせいトム・ソーヤー)

195 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 21:47:36
[いつ読んだ]約7年前
[あらすじ] 主人公が一人の男子大学生
ラブホテルを経営している老婆と知り合ってスリの技術を磨いていく
後に二人の男Aと女B(老婆からの紹介だった気が・二人共 主人公と同い年)と、
学校のテストの問題用紙を盗もうと計画・実行し
最終的には失敗に終わった気がする

[覚えているエピソード]
老婆から爪の先にカッターの破片を仕込むことも伝授
スリの技術を覚えた主人公は、リーマンのカバンから財布か何かを物凄い速さで盗む
途中で失敗しそうになるが成功、それが人生初のスリ
なんかエロいシーンがあった(女Bとホテルで寝たような)
老婆はラブホテル一室一室に盗聴器を仕掛けている
それを主人公と二人で聞いた 主人公に犯罪じゃないのかとか突っ込まれてた

[物語の舞台となってる国・時代] 日本 90年代?バブル
[本の姿] 文庫サイズ、少し厚め
表紙は真っ白で、一筆書きのような仮面が縦に4~5個描かれていた
著者は日本人の男性
挿し絵は印象に残ってない…多分表紙みたいな適当な絵

[その他覚えていること何でも]
主人公は一戸建てに家族と住んでいる
母親が足音を立てず二階の自室に入ってくるのが気に入らないので鍵をかけた
老婆がスリのプロ
主人公が女Bと初めて会って最初に行った場所はカラオケ
相手はどういう歌手が好きなのか色々考えていた
その中にBUCK-TICKも挙げていた
主人公と男Aは殴り合いしていたようなしてなかったような…

196 名前:195[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 21:50:30
追記
本格的な窃盗犯罪というよりは、イタズラ心をくすぐるような軽いノリでした
中学生でもテンポよく読めた

よろしくお願い致します

197 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 23:38:28
>>195
「平成トム・ソーヤー」原田宗典 かな?

231 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/31(水) 21:12:43
>>195
一個目は>>197の言うとおり、『平成トム・ソーヤ』だと思う。
ちょっと訂正すると、主人公は高校生で盗もうとしていたのは或る大学の入試問題。
今、『戦線スパイクヒルズ』という題名になって漫画化されているもよう。

二個目は…ごめん、わからんわ。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/195-231

平成トム・ソーヤー (集英社文庫) 文庫 – 1998/2/20
原田 宗典 (著)
http://amazon.jp/dp/4087484742
表紙画像有り

平成トム・ソーヤー 単行本 – 1992/11/1
原田 宗典 (著)
http://amazon.jp/dp/4087728811
表紙画像有り

平成トム・ソーヤー (集英社): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002215405-00

堀田あけみ(ほったあけみ)「つばさ」?

291 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/18(日) 01:09:00
よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]
ここ10年以内・・・だと思われます。

[あらすじ]
羽根のある妻の事を一人称の文体で語る夫の話。羽根といっても飛べるほどの大きなものではなく、
両掌くらいの小さなもの。それがあるため男物のゆったりしたシャツしか着られない、
といった文があった気がします。妻が妊娠すると羽根は取れ、その処分の方法で喧嘩になる、
という内容。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
短編集の中のひとつだと思います。
羽根があるのは特別な事ではなく、その地方ではたまにそういう子供が生まれるとのこと。
妻は羽根があることで天使だの言われる事が腹ただしく、かえってあるだけで厄介だと訴えていたと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/291

参考:
昔読んだ文庫本を探しているのですが、タイトルを忘れてしまい探せません… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1493057214?__ysp=57%2B844CA5aaK5aig

あなたがそこにいるだけで (角川文庫) 文庫 – 1996/12/1
堀田 あけみ (著)
http://amazon.jp/dp/4041852072
表紙画像有り

あなたがそこにいるだけで (角川書店): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002550293-00
目次有り

未解決:1996年頃、高校の図書館で読んだ。ハードカバー。作者は多分女の人。物語の舞台は現代の日本。ある女の人が彼氏に振られる。彼女は名前(と顔?)を変えて、彼氏に復讐しようとする? でも料理の味で正体がばれてしまう。名前を変えたので本名で呼ばれても振り向かない練習をしていた。

198 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/24(水) 00:17:20
[いつ読んだ]10年前 高校の図書館で読んだ
[あらすじ] ある女の人が彼氏に振られる。
彼女は名前(と顔?)を変えて、彼氏に復讐しようとする?
でも料理の味で正体がばれてしまう。
[覚えているエピソード] 名前を変えたので本名で呼ばれても振り向かない練習をしていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 作者は多分女の人でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/198

スーザン・クーパー「闇の戦い」シリーズ(やみのたたかい)

106 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/03(水) 20:19:53
教えてください。。
今から20年くらい前、中学校の図書館か小学校の図書館で。
何冊かのシリーズもの
覚えているキーワード  光と闇の戦い/冬至の日に少年が魔力に目覚める

107 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/03(水) 20:51:41
スーザンクーパーの「闇の戦い」シリーズですね。
一作目が「光の六つのしるし」です。

142 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/10(水) 10:15:30
106から107へ
ありがとうございました。ずっと探していました。高校受験というのに引き込まれて読んだものでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/106-142

闇の戦い〈1〉光の六つのしるし (fantasy classics 闇の戦い 1) ペーパーバック – 2006/12/1
スーザン クーパー (著), Susan Cooper (原著), 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566015025
表紙画像有り

続きを読む スーザン・クーパー「闇の戦い」シリーズ(やみのたたかい)

未解決:1981年以前に中学受験の模擬試験か問題集で読んだ話。ぼくは熱帯の森を歩いていた。暑く、ふらふらしてきた。前に、人影が2つ。人間ではないようだ。コップに緑の液体を入れてもって来ている。ブクブクあわ立っている。どうしよう…

123 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 01:24:02
中学受験の問題集の問題文より

ぼくは熱帯の森を歩いていた。
暑く、ふらふらしてきた
前に、人影が2つ。人間ではないようだ
コップに緑の液体を入れてもって来ている
ブクブクあわ立っている
どうしよう…

お願いします

124 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 13:47:48
>123
答えじゃなくて悪いんだけど、もしあれだったら
問題集の出版社に問い合わせのメールや電話すれば
分かるかもよ。

125 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 19:35:48
124
ありがとう
しかし、その出版社が不明なのです…。
その手の問題集は全てチェックしたんだけどね…。

126 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 19:40:19
本が手元にないってこと?
状況があまり分からないけど…
昔読んで、最近探し出したの?

127 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 19:48:26
昔読んで、ずっと探してます。
25年探してます。
問題集の物語文も入れ替わったらしい。
よって、不明なのです。
その手の問題集は全てチェック。
でも無いのです。
当時、すぐ問い合わせば良かった…。
なにぶん小学生で。。
おもろい問題文で、全文読みたいと思いつつ試験受けてたよ。

128 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 21:42:55
ん?
問題集なの、試験問題なの、どっちなの?
まずそれをはっきりさせよう。

132 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/07(日) 10:55:37
128
問題集なの、試験問題なの

ううん。。。
模擬試験だったかな。。。
問題集の記憶も。。。
当方、広島、k学習研究社、だった。
親の買った色々な問題集もやったし。。。

ごめんなさい

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/123-132

未解決:1997年頃、小学生の時に読解で読んだ話。「歴史は蚊取り線香と同じ。繰り返しているように見えて前に進んでいる」というセリフを先生か誰かが言っている。

110 名前:名無し[] 投稿日:2006/05/04(木) 15:51:15
今から9年ほど前に読んだ本.歴史は蚊取り線香と同じ.
繰り返しているように見えて前に進んでいる.
というセリフを先生か誰かが言っています.
小学生の時に読解で読んだ気がします.
よろしくお願いします.

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/110