ゴードン・トーマス『欲望と抑制のあいだで 背徳の修道者たちの記録』 (よくぼうとよくせいのあいだで)

426 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/08/24(土) 20:09:50.18
[いつ読んだ]10年以内
[あらすじ]元修道者であった4人の男女がそれぞれの禁断の体験を告白していく
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本ではない外国
[本の姿]ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
うろ覚えですが、クララという名の修道女が出ていたかも…?
男性2人は、司祭か修道士でした。女性は2人。
日本語に翻訳されたものだったと思います。
カトリックの修道者は恋愛が禁じられているので、そういった内容の告白本です。
よろしくお願い致します。

438 名前:426[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 17:21:38.21
自己完結しました。

図書館で見つけました。

「欲望と抑制のあいだで-背徳の修道者たちの記録」

でした。

439 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 17:24:22.18
>>438
解決おめでとう

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/426-439

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784562035410
欲望と抑制のあいだで : 背徳の修道者たちの記録
Thomas, Gordon(著)那波 かおり(訳)トーマス ゴードン(著)
発行:原書房
縦200mm
575ページ
ISBN
978-4-562-03541-0
出版者記号
562
初版年月日
2002年8月
紹介
「独身制」の下に、司祭や修道女の性的欲望も支配するカトリック教会。信仰に生きることと湧き上がる性欲の葛藤に苦しみ、教会を離脱する者、教義に忠実であろうとする者。5人の聖職者の魂も砕ける苦悩を描く衝撃のノンフィクション・ノベル。

欲望と抑制のあいだで―背徳の修道者たちの記録 | ゴードン トーマス, Thomas,Gordon, かおり, 那波 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4562035412/
表紙画像有り

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渡辺和子、大津秀一、石飛幸三、青木新門、山折哲雄著『人は死ぬとき何を思うのか』(ひとはしぬときなにをおもうのか)

250 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/06(水) 11:21:53.61
よかったらお願いします。
[いつ読んだ]2016年ごろ
[あらすじ] 何人かの男女が思いや事実の文章を書いているか語っている本で、でも何をテーマか忘れました 死や緩和に関してだったかもだけどうろ覚えです
[覚えているエピソード]
日本のシスターか聖職の女性が、軍人の父が目の前で撃たれて亡くなったエピソード。
目上のシスター?に、お皿を並べたりする時も、座る人へ祈りながら置くようにと言われた話。
その女性は 全体的に感謝の思いのような話をしてる感じ
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫ではなかった
[その他覚えていること何でも] 何人かの語りか、文章がある。その何人かの写真もそれぞれ確か載っていたような。

269 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/28(木) 03:13:48.51
>>250自己レスです。多分、
人は死ぬとき何を思うのか、という書籍でした。
調べたりしてくださった方ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/250-269

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784569819297
人は死ぬとき何を思うのか 渡辺和子(著/文) - PHP研究所
人は死ぬとき何を思うのか
渡辺和子(著/文)大津秀一(著/文)石飛幸三(著/文)
発行:PHP研究所
四六判
192ページ
定価1,300円+税
ISBN
978-4-569-81929-7
出版者記号
569
Cコード
C0095
一般単行本日本文学、評論、随筆、その他
書店発売日
2014年7月3日
紹介
私たちの未来で唯一確実なのは、いつかは「最期のそのとき」を迎えるということである。しかし「そのとき」は思うようにならない。いつ訪れるかわからないからだ。だからこそ、死を真正面から見据え、考えなければいけないのではないか、という思いでまとめたのが本書である。死を受け止め、次世代に継ぎ足すというシスター渡辺和子。緩和医療の専門家として命の尽きるまで人としてできることはある――と説く大津秀一。延命治療と平穏死のはざまで終末期の人にとって最善の方法を模索する医師・石飛幸三。納棺師の経験を通して命の輝きの素晴らしさを語り続ける青木新門。「死に支度」の重要性を現代に問う山折哲雄。命を見つめてきた5人の著者の共通点は「死を考えることは、生を充実させること」という思いだ。限りある命を意識することで、自分のすべきこと、大切にするべきことがわかる。立場の異なる著者の意見を比べつつ、長寿社会の中で人生を充実させるヒントが見つかる本。

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曽野綾子(そのあやこ)『哀歌』(あいか)

840 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/28(木) 00:47:58.80
お願いします
[いつ読んだ]1998~2006
[あらすじ]主人公の日本人シスターが民族紛争に巻き込まれる
[覚えているエピソード]
・主人公が現地の青年にレイプされ妊娠し、最終回近くで産むのを決意、希望のあるような終わり方でした
青年は教会に関わっていて、信頼できる雰囲気でした
・ホテルルワンダに言及していたかも
・地下室に人々を隠して、暗い中ジャガイモを連想していたような
[物語の舞台となってる国・時代]アフリカ?近現代か現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]新聞小説でした
[その他覚えていること何でも]
三大新聞のどれかを取っていました

841 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/28(木) 01:30:36.29
>>840
曽野綾子 「哀歌」 かな?

843 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/28(木) 10:40:11.09
>>841
そうですこれです!もやもやが晴れました
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/840-843

哀歌〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2006/4/1
曽野 綾子  (著)
http://amazon.jp/dp/4101146411
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
鳥飼春菜はアフリカ最貧国の修道院に赴任した。多数派のフツ族と、少数派だがかつての特権階級のツチ族の対立の中、春菜は日本からは想像もつかないアフリカの現実に晒される。ラジオからは「ゴキブリ(ツチ族)を殺せ!」という檄が連日流れる。やがて微妙なバランスが崩れ、暴力と憎悪が炸裂した。100日で100万人が犠牲になったとも言われる、ルワンダの悲劇をテーマに描く待望の長編。
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ドナルド・E・ウェストレイク『天から降ってきた泥棒』(てんからふってきたどろぼう)

520 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/18(水) 21:58:49.00
[いつ読んだ]2年ほど前、図書館で
[あらすじ]
主人公は犯罪者(コソ泥とかスリとかチンピラレベル)だが、仕事中ヘマをしてある建物に逃げ込む。
そこで出会った人物から、匿うかわりにある女性を誘拐するよう依頼される
標的の女性は依頼者の友人で、仲の悪い父に監禁されている。
ノリのいい痛快な、あまり毒の無い話だったように思います
[覚えているエピソード]
女性の父は説得要員としてカウンセラーの男を娘に宛がうも、カウンセラーの方が女性を好きになってしまう
女性の身の回りの世話をするメイドのおばさん(外国籍)は、彼女に同情しており父親を嫌っている
メイドはクビになるので表立って反対はしないが、こっそり女性からの手紙を依頼主に出したりしている。
[物語の舞台となってる国・時代]
英語圏の外国、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本、挿絵は無かった
[その他覚えていること何でも]
図書館で読んだ時点で既にくたびれていた本だったので、出版されたのはもっと古いかもしれません。
一連のシリーズ物の一冊だったと思います。

前半で読むのを止めてしまいましたが気になっています。ご存知の方よろしくお願いします。

521 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 10:17:23.64
もしかしたらウェストレイクのドートマンダーシリーズじゃないかな。
友人じゃなくて仲間のシスター達からの救出依頼なんだけど。

「天から降ってきた泥棒」
警報機ならしちゃって逃げ込んだ先が尼僧院、沈黙の行の最中のシスター達。
で、匿う代わりに頼まれたのが、若いシスターの奪還。
修道女になるのを反対する富豪の父親に連れ戻されて、高層ビルの最上階に幽閉、脱洗脳カウンセラーが雇われるけれど、カルトに嵌った若者と違い本気でカソリックを信仰する娘相手にはお手上げ。
娘と修道院との手紙を仲介するヒスパニックの料理人も居て・・・みたいな話。ドートマンダー一行が奪還ついでの泥棒を企む。

527 名前:520[sage] 投稿日:2011/05/21(土) 22:07:38.03
>>521
ありがとうございます、「沈黙の行の最中のシスター達」と「高層ビル」に印象がありました。
他の複数の話と混同していたようですが、あらすじを調べたところ読みたかったのはこれのようです。
本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/520-527

天から降ってきた泥棒―ドートマンダー・シリーズ (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫) 文庫 – 1997/6
ドナルド・E. ウェストレイク (著), Donald E. Westlake (原著), 木村 仁良 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4151001131
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
超高層ビルの最上階に軟禁された娘を救い出せ!天才的な泥棒ドートマンダーは、ひょんなことから厄介な仕事を引き受けるはめになった。ついでに貴重品を盗んでひと儲けしようと考えた彼は、それを餌に仲間を集め、厳重な警備を誇るビルに侵入する。が、ハプニングの連続で窮地に…熱烈なラブコールにこたえ、伝説の男が遂に復活。スリルと爆笑の痛快作。

天から降ってきた泥棒 Kindle版
ドナルド E ウェストレイク (著), 木村 仁良 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00RSPXLU6

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002612140-00
タイトル 天から降ってきた泥棒
著者 ドナルド・E.ウェストレイク 著
著者 木村仁良 訳
著者標目 Westlake, Donald E, 1933-2008
著者標目 木村, 仁良, 1949-
シリーズ名 ハヤカワ文庫. ミステリアス・プレス文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 Tokyo
出版社 The Mysterious Press
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1997.6
大きさ、容量等 350p ; 16cm
注記 原タイトル: Good behavior
ISBN 4151001131
価格 660円
JP番号 98009125
別タイトル Good behavior
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KS175
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語