灰谷健次郎(はいたにけんじろう)『我利馬(ガリバー)の船出』(ガリバーのふなで)

26 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/11(日) 00:26:02.07
[いつ読んだ]
5~6年前
[あらすじ]
漂流&冒険物、少年が自分でヨット?を作り航海へ出る。
大事な結末を覚えてません…スイマセン…
登場人物はあまり多く無かったかと
[覚えているエピソード]
・最初は誰かからヨットを借りようとするが断念し、自分で作る事に
・ホームレス?のおっちゃんとヨットの素材を集める
・主人公は「コンティキ号漂流記」などの小説を愛読しており冒険の参考にもしている
[物語の舞台となってる国・時代]
確か日本、時代も確か現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
作者の方は男性で日本人だったかと

だいぶ曖昧な記憶で申し訳ありませんm(_ _)m

33 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/14(水) 01:35:30.98
>>26
灰谷健次郎 我利馬(ガリバー)の船出
かも?

34 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/14(水) 03:13:06.78
>>33
それです!ありがとうございます!
作者の方も結構メジャーなのに忘れてた…(・・;)
今度探して読み直してみます!
本当にありがとうございますm(_ _)m

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/26-34

我利馬(ガリバー)の船出 (角川文庫) 文庫 – 1998/11
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/404352014X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
生まれ変わりたい、自分を取り巻く家庭や社会から解放されて、自由に生きたい―幼い頃からそう望み続けてきた十六歳の少年・我利馬は、自作のヨットでこの国を離れる決意をした。貧しい生活の中で何とかヨットを完成させた我利馬は、家族の誰にも告げずにたったひとりで航海へと出発する。さまざまな苦難の末、我利馬がたどりついた場所とは?自立への道を模索する少年の姿を描いた長編。
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名木田恵子(ナギタケイコ)「海時間のマリン」(ウミジカンノマリン)

372 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/01/08(火) 11:18
すいません、質問をたてるまでもない~スレから
誘導されたのでこちらで質問させて下さい。

10年くらい前に読んだ本なのですが
ずっと気になっていたので教えて下さい。
図書館の児童コーナーにありました。
カバーが水色だった気がします。

ある日主役の女の子が波が押し寄せてくる夢を見るようになる。
体にだんだん鱗が生えてくる。
人魚のハーフかなにかということを親に告白される。
それを止めるために必要な何かを探す冒険に出る。
旅には男の子が同行している。
最後に崖から落ちるか何かで死んでしまう。
生まれ変わったが主役の女の子と男の子は
記憶が残っている。

こんな感じのあらすじだった気がします。
当時小さかったので記憶もあやふやですが。
よろしくお願いします。

374 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/01/09(水) 07:37
「海時間のマリン」名木田 恵子
かな?探している人多いみたいです。

375 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/01/09(水) 07:55
>374
ありがとうございました!
ずーっと気になっていたのですっきりしました。
でも今検索してみたら・・・絶版なのですね。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

海時間のマリン オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/12/10
名木田 恵子 (著), 早川 司寿乃 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835401166
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
片桐真鈴(マリン)は、まもなく15歳になる中学生。でも、最近マリンは、なんだかへん。転んであざをつくったり、目の前の景色が突然滝に見えたり…。じつは、マリンは人間のパパと人魚のママのあいだに生まれたハーフだった。マリンが人間のままでいるためには、15歳の誕生日までに、ある場所にたどりつかなければならない。もしまにあわなければ、マリンは完全な人魚にメタモルフォモス(変身)してしまうのだ。幻想的なタッチで描く、異色のサスペンスファンタジー。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002205122