荻原浩(おぎわらひろし)『神様からひと言』(かみさまからひとこと)

748 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/25(木) 00:19:33
●質問テンプレ
[いつ読んだ]3ヶ月以内
[あらすじ] オオカミの入れ墨が入っている会社員がカップ麺製造会社のお客様コールセンターに配属する。
[覚えているエピソード] 競馬好きのオヤジ上司といつもグルーミングしてるイヤミな上司がいる。
金持ちで色っぽいおばあさんが出てくる(確かお得意様)
途中で体の大きい同僚が自殺する。
会社にヤクザが乗り込んでくる。
新しいカップ麺の開発のためにガンコオヤジがいるラーメン屋に通いつめる。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] コメディっぽくて明るい感じ。ときどきしんみり。

話の内容はすべて覚えているのにタイトルと作者だけ思い出せません。
よろしくお願いします。

749 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/25(木) 07:58:04
>>748
荻原浩「神様からひと言」かな。

750 名前:748[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 08:08:29
>>749
ああ!そうです!
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/748-750

神様からひと言 (光文社文庫) 文庫 – 2005/3/20
荻原 浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4334738427
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。
内容(「MARC」データベースより)
会社に「人質」取られてますか? 佐倉凉平、9月12日付けで総務部お客様相談室へ異動。不本意な異動、でも辞められない。痛快、切なさを描いた、会社員物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003686319-00
タイトル 神様からひと言
著者 荻原浩 著
著者標目 荻原, 浩, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 2002
大きさ、容量等 388p ; 20cm
ISBN 4334923739
価格 1900円
JP番号 20324490
出版年月日等 2002.10
NDLC KH454
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森村桂(もりむらかつら)『ほらふきココラテの冒険』(ほらふきココラテのぼうけん)

210 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 06:03:10
[いつ読んだ]4~5年前。親の本だったので出版は古いと思います。
[あらすじ]ちょっと不思議な名前の女の子が、問題を抱えてる大人たちと一緒に海へ旅に出る話?
[覚えているエピソード]大人たちの一人のコックがすごい腕利きなのに、潔癖すぎて料理を人に出せなかった。
それが、何かのきっかけで多少の不清潔も気にしないで料理を出せるようになったら店が大人気になる。
店に料理の取材が来た時、料理に虫が入ってたとかで一気に信用を無くすコックを女の子が旅に出る誘いに来る。

船で旅に出て、食料のインスタントラーメンが何故か硬すぎて(?)食べられなくて大人達はギャーギャー言い出す。
それを女の子が麺を長時間海水につけてふやかして食べられるようにする。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で表紙は無かったのでわかりませんが、
表紙の下の装丁はピンク色で文庫なのにハードカバーみたいな感じでした。
[その他覚えていること何でも]もしかしたら女の子は海賊だったような気がします。
かなりうろ覚えの情報なのですが、分かる方いらっしゃったらお願いします。

211 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 08:36:30
>>210
森村桂「ほらふきココラテの冒険」か?
懐かしいな・・・

212 名前:210[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 17:48:23
>>211
その通りでした!本当にありがとうございます!
こんなに早く分かる方がいらっしゃるとは思ってなかったのでとても嬉しいです。
絶版っぽい本なので古本屋を巡ってどうにか見つけようと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/210-212

ほらふきココラテの冒険 (角川文庫 (4349)) 文庫 – 1979/5
森村 桂 (著)
http://amazon.jp/dp/4041287227
表紙画像有り

ほらふきココラテの冒険 (1979年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1979/5
森村 桂 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8GS6S
表紙画像有り
商品の説明
もしも、人生につまづいた彼らが、ココラテに出逢わなかったら、彼らの人生はもっと、みじめなものになってしまっただろう。──人魚のように不思議な魅力をたたえた少女ココラテと、出世に見放され、すべての希望を失ってしまった男たちの明日へ向かっての新たな挑戦。たった一度しかない人生、あらゆる可能性を秘めた<夢の国>へのすばらしい冒険!夢の配達人、森村桂が奏でるメルヘンの世界

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001299586-00
タイトル ほらふきココラテの冒険
著者 森村桂 著
著者標目 森村, 桂, 1940-2004
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1974
大きさ、容量等 288p ; 19cm
価格 690円 (税込)
JP番号 75072337
出版年(W3CDTF) 1974
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

肥田美代子(ヒダミヨコ)「ふしぎなおきゃく」

195 名前:ヽ(゜ω゜=)[] 投稿日:01/09/03(月) 09:26 ID:f6WzCeYQ
僕も気になってる本があるので質問させてください。
子供の頃(たぶん18年ぐらい前)の絵本です。

あるところにとても美味いと評判のラーメンやを開いてるおじさんがいるのですが、
来る日も来る日もちょっと食べてはほとんど残す客がいて、
ラーメンにとても自信のあるおじさんはなぜいつも残すのか気になってました。
そこである日、おもいきってその客のあとをつけてみることにしまいした。
するとその客は自分でもそのおじさんと瓜二つのラーメンを作っていましたとさ

って話の絵本です。

この本を読むと必ずラーメンを食べたくなったのですごい印象に残っています。

200 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/09/07(金) 23:42
>195
「ふしぎなおきゃく」
肥田美代子作 ひさかたチャイルド刊です。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ふしぎなおきゃく 大型本 – 2006/12/1
肥田 美代子 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893256483
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「とんちんけん」は、ラーメンのおいしいおみせ。ところが、あるひやってきたおきゃくはひとくちだけたべて、かえってしまいました。つぎのひも、そのつぎのひも「ふしぎなおきゃく」は、やってきて…月刊絵本「おはなしチャイルド」1981年の名作を復刊。

ふしぎなおきゃく (おはなしチャイルドリクエストシリーズ) 大型本 – 2014/2
肥田 美代子 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4805438746
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008398465-00
要約・抄録 評判のラーメン屋とんちんけんに,いつもやってくる不思議なお客の正体をめぐるお話。1981年の名作を新装改訂して復刊。 (日本児童図書出版協会)