山川方夫(やまかわまさお)「待っている女」

621 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/08/15(金) 18:44:42
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]5年ほど前

[あらすじ]
妻と喧嘩をし、部屋で1人でいる夫。
外に見える待ち合わせをしているであろう女のことが気になり用も無いのに近所のタバコ屋に何度もタバコを買いに行ってしまう。

[覚えているエピソード]
喧嘩は給料のことだったと思います。

いつまでも待ち続ける女にとうとう話しかける夫。
でもきっぱりと待ち続けると答える女。

家に帰って来た妻が積んであるタバコの箱に気付き「こんなにタバコが・・・わかった、パチンコに行ったのね」
見たいな事を言われていたと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います。

[その他覚えていること何でも]
「待つ女」みたいなタイトルだったと思いますが、ググッても出てこなかったので、ここに書き込みました。
文中に「酸素ボックス」とい単語が出てきたので、けっこう昔の作品かもしれません。
一冊に何作かの話があったので、本自体のタイトルが解らなく困っています。

わかる方いらっしゃいましたら力を貸してください。お願いします。

628 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 01:53:28
>>621
阿刀田高さんに「待つ女」という作品がありましたが…

651 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 19:48:43
>>621
もう読んでないかもしれないが山川方夫の『待っている女』だと思う
ちなみに自分はハヤカワのSFアンソロジーで読んだ

655 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/08/29(金) 23:17:04
621です。

>>628さん
ありがとうございます。検索してみましたが内容が違うみたいです。
せっかく書き込んで頂いたのに申し訳ないです。
ご協力ありがとうございました!

>>651さん
それです!!!ありがとうございます。
さっそく注文しようと思います!!
本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/621-655

山川方夫 待っている女
https://www.aozora.gr.jp/cards/001801/files/59534_72470.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480438539

ちくま文庫巻次:や-61-1
箱の中のあなた 山川方夫ショートショート集成
山川 方夫(著/文)日下 三蔵(編集)
発行:筑摩書房
文庫判
496ページ
ISBN 13
9784480438539
ISBN 10
448043853X
出版者記号
480
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2022年12月8日
書店発売日
2022年12月12日
紹介
日本文学に大きな足跡を残した夭折の天才・山川方夫のショート・ショート作品を日下三蔵氏の編集で送る全2巻。代表作「親しい友人たち」収録。

続きを読む 山川方夫(やまかわまさお)「待っている女」

綾辻行人(あやつじゆきと)「館」シリーズ

170 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/02/11(金) 22:26:12.28
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]全く不明です
[覚えているエピソード]主人公が一日に一本だけ煙草を吸う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫本で背表紙が黄色っぽかったような気がします

以前男性の知り合いが本の主人公をまねて煙草を一日に一本だけ吸うという話を聞きました
今更どんな本だったのだろうと気になりこちらに書き込みました
心当たりのある方は是非教えてくださいよろしくお願いします

171 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/02/11(金) 22:31:38.80
綾辻行人の館シリーズでは
印鑑ケースみたいなのにその日分の煙草入れて歩くやつが出てくる

172 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/02/11(金) 22:44:41.61
>>171
シリーズで沢山あるようなのでじっくり楽しもうと思います
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/170-172

館シリーズ – Wikipedia

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062758574
十角館の殺人 <新装改訂版> 綾辻 行人(著/文) - 講談社

講談社文庫
十角館の殺人 <新装改訂版>
綾辻 行人(著/文)
発行:講談社
文庫判
512ページ
ISBN 13
9784062758574
ISBN 10
4062758571
出版者記号
06
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2007年10月
書店発売日
2007年10月16日
書評掲載情報
2021-09-11
東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 細谷正充(文芸評論家)
2020-05-10
読売新聞  朝刊
評者: 板倉俊之
紹介
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。(講談社文庫)
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び!

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碧野圭(あおのけい)『雪白の月』(せっぱくのつき)[『情事の終わり』]

683 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 12:35:52.74
[いつ読んだ]
5年ほど前

[あらすじ]
夫と高校生の娘と暮らしている主婦が主人公。
特に不自由なく暮らし、正社員として働いているが、後輩と不倫関係?になってしまう。
どちらかを選ぶことになってしまう主人公だが、どちらも選ぶこともできずに姿を眩ましてしまう。

[覚えているエピソード]
・高校生の娘と、その家庭教師ができていると感じた主人公は、娘が騙されているのではないかと思っていたが、実はお互い本気で好きあっていた。
・主人公が不倫相手の前でタバコを吸ったら、意外だと言われるシーンがあった。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーは、白とグレーで月の絵が書いてあったような気がします。

[その他覚えていること何でも]
カバーにもあるように、題名は月に関係あるような言葉でした。

この程度しか覚えていません!
どうかよろしくお願いします。

688 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 23:35:56.07
>>683
これ、文庫で読んだ気がするのだけど、肝心のタイトルが思い出せない。
短編集の中の一つだったと思う。ちょっと細部の設定違うけど、流れがだいたい一緒。
母親は趣味の料理教室で青年と出会う。なんか自分に気があるのではみたいな思わせぶりされて、プレゼントもらう。
娘が予備校の先生と付き合ってるみたい。相手はその青年だった。同じものプレゼントされてた。
そんな話だったような…役立たずで申し訳ない。

689 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 23:41:21.10
>>688
それは多分萩尾望都の「午後の日差し」です
(小説ではなくマンガです)
タバコを吸うシーンはなく、主人公も不倫も失踪もせず
一応ハッピーエンド
なので>>683とは違うと思います

693 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/12(火) 13:02:35.22
>>683
「雪白の月」碧野 圭かな?

696 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/14(木) 02:15:48.52
>>688>>689>>693
御三方ともありがとうございます。
雪白の月で正解でした。
すっきりしました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/683-696

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784408535418

雪白の月
碧野 圭(著)
発行:実業之日本社
縦200mm
255ページ
ISBN
978-4-408-53541-8
初版年月日
2008年11月
紹介
結婚しても人は恋に落ちる。あなたはもう、その一線を越えてしまったんだ-。ワーキングマザー編集者・雨宮奈津子42歳。彼女の恋に、未来はあるのか…?働く女性の<リアル>を描きつづける要注目の新鋭が放つ、書き下ろし恋愛小説。

続きを読む 碧野圭(あおのけい)『雪白の月』(せっぱくのつき)[『情事の終わり』]

ヘンリー・ライダー・ハガード [H・R・ハガード][ライダー・ハッガード]『ソロモン王の洞窟』(ソロモンおうのどうくつ)

18 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 00:19:19
[いつ読んだ] 1978年ごろ。ただし、そのときにはもはや古い本といった痛み具合でした。

[あらすじ] アフリカ探検(?)のお話でした。ただ次にあげるエピソードが強烈に印象に残っているだけなので、
ストーリーは覚えていません。ノンフィクションだったかもしれません。

[覚えているエピソード] 「とても疲れていたが、カレーを食べて熱いコーヒーを飲み、タバコをすうと元気が出てきた。」
という一節を覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代] おそらくアフリカかと・・・。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] すみません。覚えてないです。
[その他覚えていること何でも] 主人公、と言うより筆者がハンティングに精を出すイギリス人だったような・・・。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/18

842 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/28(金) 15:23:39
[いつ読んだ]
30年前

[覚えているエピソード]
カレーを食べたあと、コーヒーを飲んでタバコをすっていると元気が出てきた。
と主人公が言っていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
暗黒大陸時代のアフリカ

[その他覚えていること何でも]
主人公はおそらくイギリス人。ハンティングが趣味。
ラストで象に大怪我をさせられて、うわごとをつぶやきながら息を引き取ったような。(これはあやふや)

843 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/28(金) 15:52:13
英国人が暗黒大陸で狩りをする小説と言えば、「ソロモン王の洞窟」かのう。
いかにも帝国主義時代の英国人が書きそうな小説じゃ。

儂の記憶では、だれか象殺されたような気もするわい。
あんまり自信はないのじゃが。

844 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/28(金) 20:15:50
>>843
発売時期や内容からしてどうもそのようです。
少年時代に夢中になって読んだので、もう一度読みたいと思っていました。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/842-844

ソロモン王の洞窟 (創元推理文庫 518-1) 文庫 – 1972/8/25
H.R.ハガード (著), 大久保 康雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/448851801X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001291328-00
タイトル ソロモン王の洞窟
著者 H.R.ハガード 著
著者 大久保康雄 訳
著者標目 Haggard, Henry Rider, 1856-1925
シリーズ名 創元推理文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京創元社
出版年月日等 1972
大きさ、容量等 336p (図共) ; 15cm
JP番号 75064078
出版年(W3CDTF) 1972
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

開高健(かいこうたけし)「任意の一点」

431 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/21(土) 14:56
1980年生ですが、高校三年のときに国語の教科書で開口健さんの現代社会の苦しさを描いたあの作品のタイトルを教えてください。
たしか、朝起きて、タバコを吸って、満員電車に乗って喫茶店で腐った魚のような目をして・・・・みたいな
内容だったと思います。お願いします。

433 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/21(土) 18:29
>>431
「任意の一点」

441 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/25(水) 22:06
>>433「任意の一点」それだ!ありが㌧でした

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/431-441

開高健全作品〈小説 5〉 (1974年) - – 古書, 1974
開高 健 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J99OOA
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001248525-00
タイトル 開高健全作品
著者標目 開高, 健, 1930-1989
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1974
大きさ、容量等 323p 肖像 ; 20cm
価格 750円 (税込)
JP番号 75003256
巻次 小説 5
部分タイトル 無邪気,睦雄の経験,任意の一点,パンテオンを…,片隅の迷路,頁の背後7
出版年月日等 1974
NDLC KH233
NDC 918.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

片隅の迷路 (開高健全集) 単行本 – 1992/3
開高 健 (著)
http://amazon.jp/dp/4106452049
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
スリの天才老人の不覚『名人』、無実を訴えつづける平凡な主婦を通じて日本の特殊な裁判制度を描く初の新聞連載長編『片隅の迷路』ほか。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002165411-00
タイトル 開高健全集
著者標目 開高, 健, 1930-1989
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1992
大きさ、容量等 515p ; 20cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4106452049
価格 4500円 (税込)
JP番号 92028196
巻次 第4巻
部分タイトル 指のない男の話.睦雄の経験.無邪気.任意の一点.パンテオンを….お化けたち.名人.片隅の迷路. 書誌:p511~515
出版年月日等 1992.3
NDLC KH233
NDC(8版) 918.68
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語