小森香折(こもりかおり)『さくら、ひかる。』

235 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/10(日) 11:25:53.22 ID:IfJBzZUF [1/2]
【いつ読んだ】
 2005年~2007年辺り、自分が小学生の中学年か高学年の時に学校の図書館で借りた

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【翻訳ものですか?】
違ったと思う

【あらすじ・覚えているエピソード】
・ファンタジーもの
・女の子が主人公で、メインで男の子も出てきていた。話の大筋としては、主人公の女の子の住んでいる街で狼っぽい怪物(妖怪?)が出現し、それが人に害を与える存在だったので女の子がそれを何とかする、というもの
・男の子が重要な鍵を握っている
・神社で女の子が誰かと話している描写がたまにあった
・女の子は男の子に恋していた
・問題を解決すると男の子は消えてしまう、もしくは記憶が無くなる
・鉄筋か何かが上から落ちてきて人が重傷(もしくは死ぬ)になるエピソードがあった

最後の2つに関してはもしかすると記憶違いかもしれないです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はピンクで桜が全面に描かれているような感じ、ハードカバー、挿絵は所々に細いタッチの白黒の絵があった気がしますが多くはなかったと思う

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
とにかく桜が主なキーワードになっているような話だったと思う。題名にも桜という言葉が入っていた気がしたが記憶違いだったのか検索しても出てこなかった。ストーリーは当時読んだ印象としては儚い感じだった

お心当たりのある方がいらっしゃいましたらお願いします

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 11:53:16.46 ID:lKEz2TkZ
>>235
小森香折『さくら、ひかる。』はどうでしょう?

237 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/10(日) 15:13:41.53 ID:IfJBzZUF [2/2]
>>236
それです!表紙の雰囲気以外記憶が曖昧だったのですがありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/235-237

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784776401704

さくら、ひかる。
小森 香折(著)木内 達朗(著)
発行:BL
縦200mm
276ページ
ISBN
9784776401704
初版年月日
2006年3月
紹介
教室でクモ騒ぎがおきたその日、希世は中庭で、初めて寿和と話をした。そしてそれが、異変の始まりだった。敵か、味方か、糸の幻蔵は?しだれのおりゅうは。

小森香折 作. さくら、ひかる。, BL出版, 2006.3. 4-7764-0170-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008290817

三好達治(みよしたつじ)「村」

623 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/04/16(木) 22:19:06.44
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ] 暗い詩、一人の女の子が薄汚い場所(納屋?倉庫?馬小屋?)にいることを描写するもの
[覚えているエピソード]
・少女が出てくる
・髪に黒いリボンをつけている
・小屋か倉庫のような小さくて汚い場所にいる
・馬鈴薯が出てくる
(もしかすると玉葱で、馬鈴薯ではなく馬が出てきたかもしれない)
[物語の舞台となってる国・時代]
場所は日本、時代は大正・昭和のあたりだと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学のときに受けた模試の、現代文の問題にされていたものです
そのため、装丁などは不明です…
[その他覚えていること何でも]
模試では黒いリボンの部分に棒線が引かれ、設問になっていました
十年ほどずっと気になっていて、頻繁に検索をしたり、いろいろ詩集を読んだりしたのですが、未だに分かりません
よろしくお願い致します

624 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/16(木) 23:29:35.78
>>623
違うかもしれないけど散文詩の問題より

『村』(三好達治)
鹿は角に麻縄をしばられて、暗い物置小屋にいれられていた。 何も見えないところで、その青い眼はすみ、きちんと風雅に坐っていた。

そとでは桜の花が散り、山の方から、ひとすじそれを自転車がしいていった。背中を見せて、少女は藪を眺めていた。羽織の肩に、黒いリボンをとめて。

626 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/04/17(金) 12:37:17.47
>>624
ありがとうございます!
内容が記憶とかなり違っていたのですが、これです。もやもやしていたので本当に助かりました、感謝です。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/623-626

三好達治 測量船 村
https://www.aozora.gr.jp/cards/001749/files/55797_55505.html#midashi80

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倉阪鬼一郎(くらさかきいちろう)「老年」

822 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/06(水) 21:16:47.22
〔いつ読んだ〕
ここ10年くらい。新刊ではない
〔あらすじ〕
老夫婦がテレビで桜を見ている。実は夫婦は吸血鬼?で、長年生きてきたがそろそろ寿命なのか、いきることに疲れたのか「最期に昼間の満開の桜を見てみたい」と思っている。
〔覚えているエピソード〕
夫の方は翻訳家か作家として生計を立てている。自宅の本棚には、過去に(何十年何百年?)偽名で出版したり翻訳に関わった本も並んでいる。
編集者を縛り上げて血を吸おう(最後の晩餐)と計画している(または縛り上げている)

〔本の姿〕ハードカバーではなかった。短編だったので、短編集がアンソロジー形式かも
よろしくお願いします。

823 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/09(土) 16:25:28.33
>>822
倉阪鬼一郎「老年」。
私は「リテラリーゴシック・イン・ジャパン」(ちくま文庫)という
アンソロジーで読みましたが、
調べてみたら「ラヴ・フリーク 異形コレクション」(広済堂文庫、これもアンソロジー)
にも収録されているので、>>822さんが読まれたのはこちらの可能性が高いと思います。

824 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/09(土) 19:32:24.74
>>823
ありがとうありがとう!
桜の季節になると思い出しては読みたくなって。
今年は桜のあるうちに読めます!本当にありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/822-824

リテラリーゴシック・イン・ジャパン: 文学的ゴシック作品選 (ちくま文庫) 文庫 – 2014/1/8
高原 英理 (編集)
http://amazon.jp/dp/4480431209
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界の本質的な残酷さ。いやおうなく人間の暗黒面へと向かう言葉。鮮烈なレトリックによって描かれる不穏な名作の数々を「文学的ゴシック」の名のもとに集める。白秋、鏡花から乱歩、三島、澁澤を経て現在第一線で活躍する作家までを招き、新たなジャンルの創成を宣言する一冊。

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坂口安吾(さかぐちあんご)「桜の森の満開の下」(さくらのもりのまんかいのした)

411 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/01/29(木) 21:03:41.53
お願いします

[いつ読んだ]2010年前後
[あらすじ]桜は人を狂わせるものだ。みたいな感じで始まって盗賊が女と出会う。
なんだかんだあって離れてた女と久しぶりに再開。
桜林の下で斬殺
[物語の舞台となってる国・時代]中世日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]どこかの図書館で読みました。有名な作家だった気がする。

412 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/01/29(木) 21:46:09.37
>>411
坂口安吾の「桜の森の満開の下」じゃないよな?

413 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/01/29(木) 22:07:27.28
>>412
ああ間違いない。
ありがとうございます。それに違いないです。
早く教えてもらえるとは感謝します。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/411-413

坂口安吾 桜の森の満開の下-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42618_21410.html

続きを読む 坂口安吾(さかぐちあんご)「桜の森の満開の下」(さくらのもりのまんかいのした)

山田詠美(やまだえいみ)『ジェントルマン』

83 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/01/15(火) 22:36:03.77
[いつ読んだ]去年か一昨年。学校の図書室だから出版日は不明
[あらすじ] 主人公の通う高校にイケメンの転校生が来る。
後にそのイケメンに主人公の所属する華道部の顧問(女性)をレ○プするから手伝えと言われ手伝う。
主人公はなぜか襲われる顧問よりもイケメンの体に目が行く。目が離せなくなる
そのあと主人公がイケメンを襲う(襲わなかったかも)ゲイバーとかも出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黒いハードカバーで銀色の装飾など、挿絵は一切なし
[その他覚えていること何でも]
ゲイバー、桜の木、豪邸、墓場の見える安アパート
こんなかんじですかね。誰かわかりませんか?
一般書籍です!BL本じゃないんです!

84 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/01/15(火) 23:25:46.47
>>83
知恵袋にて発見しました。
山田詠美のジェントルマンという小説でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/83-84

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062778756

講談社文庫
ジェントルマン
山田 詠美(著/文)
発行:講談社
文庫判
256ページ
ISBN
9784062778756
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年7月15日
紹介
眉目秀麗、文武両道にして完璧な優しさを持つ青年、漱太郎(そうたろう)。しかしある嵐の日、同級生の夢生(ゆめお)はその悪魔のような本性を垣間見る――。天性のエゴイストの善悪も弁(わきま)えぬ振る舞いに魅入られた夢生は、漱太郎の罪を知るただ一人の存在として、彼を愛し守り抜くと誓う。切なくも残酷な究極のピカレスク恋愛小説。
第65回野間文芸賞受賞作
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内海隆一郎 (うつみりゅういちろう)「残されたフィルム」

456 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 17:33:26.41
【いつ読んだ】
10~15年前
【あらすじ】
古いカメラの持ち主を捜す話
【覚えているエピソード】
カメラに入っていたフィルムに子供が生まれて退院する際の記念写真が写っている
5月に撮った写真のはずなのに桜の花が写っていて、それが大きなヒント
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【その他覚えていること何でも】
国語の教科書で読みました
出典の本は短編集だったような記憶があります

教科書で読んで、元の本を読みたいと思って探したのですが図書館に入っておらずそのままになってしまいました。
また探してみようと思い立ったのですが、本の題名も作者も思い出せません。
よろしくお願いします。

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 19:15:06.05
>>456
覚えがあったので検索してみた。これかな?
http://questionbox.jp.msn.com/qa3289617.html

(これだとしたら)今も絶版なのかな。今のお住まいの近くの図書館にあるといいですね。

458 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 19:17:36.40
>>456
肝心なことを書き忘れました、内海隆一郎の『人びとの忘れもの』に収録された
「残されたフィルム」だと思います。

459 名前:456[sage] 投稿日:2012/04/02(月) 00:33:41.39
>>457
ありがとうございます!
amazonで見たところやはり絶版のようですが、県立図書館の書庫にあるようなので
取り寄せて読んでみたいと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/456-459

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784896100914

30%の幸せ 内海隆一郎作品集
内海 隆一郎(著)
発行:メディアパル
縦200mm
222ページ
ISBN
978-4-89610-091-4
初版年月日
2008年2月
紹介
雑木林に通う少女、ガソリンスタンドで働く少年、退職の日のサラリーマン、芋ようかんをつくるおばあさん…人びとに届けられた「人生の贈りもの」。心にしみる珠玉の20篇。
続きを読む 内海隆一郎 (うつみりゅういちろう)「残されたフィルム」

梶井基次郎(カジイモトジロウ)「桜の樹の下には」(サクラノキノシタニハ)?

81 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 20:47
桜の木の下には何があるの?
君の死体。
あ~誰の何だっけ!!
教えて下さい!!

82 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 23:15
>>81
梶井基二郎・・・じゃないよな・・・。

83 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/16(土) 19:47
>>81 坂口安吾

(略)
84 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/16(土) 19:51
>>81
 梶井基次郎「桜の樹の下には」。新潮文庫の「檸檬」に収録されている。

85 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/17(日) 06:06
坂口安吾は「桜の森の満開の下」だね。よく間違われてるけど。
でも81のいってるのは原典の梶井のじゃなさそうなカンジ…。
www.aozora.gr.jp/sakka_ka.html

86 名前:85[sage] 投稿日:2001/06/17(日) 06:10
ぐはっ。リンクまちがえた…。フ、フレームめぇぇ!
www.aozora.gr.jp/cards/kajii/htmlfiles/sakura.html

87 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2001/06/17(日) 13:31
>>85
で、死体が埋まってる桜の下はどっちなの?

90 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/18(月) 03:41
>>87
「桜の樹の下には屍体が埋まっている」のフレーズが
まんま出てくるのは梶井基次郎の方だよ。
安吾のは、桜の花の森を恐れる山賊の話。(←ダイスキ)

100 名前:81です[] 投稿日:2001/06/19(火) 22:22
みなさんありがとうございました!”!
とりあえず梶井基次郎の方を読んでみようと思います!!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

梶井基次郎 桜の樹の下には 青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/427_19793.html

桜の樹の下には Kindle版
梶井 基次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B009IXDZK2
大正から昭和期の作家、梶井基次郎の短編小説。初出は「詩と詩論 第二冊」[1928(昭和3)年]。「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」。桜の花の美しさは、人間も含めた動物の死によってなりたっているのだと“俺”は考える。死によってこそ、美しさが信じられる。死に考えを巡らせることに喜びを感じる。梶井の悪鬼の憂鬱は、美しさの底を暴いてみせる。暴かれた桜は一段と美しく咲くしかあるまい。

梶井基次郎小説全集 単行本 – 2007/9/20
梶井 基次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4806021474
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009196164-00
部分タイトル 檸檬
部分タイトル 城のある町にて
部分タイトル 泥檸
部分タイトル 路上
部分タイトル 橡の花
部分タイトル 過古
部分タイトル 雪後
部分タイトル ある心の風景
部分タイトル Kの昇天
部分タイトル 冬の日
部分タイトル 蒼穹
部分タイトル 筧の話
部分タイトル 器樂的幻覺
部分タイトル 冬の蠅
部分タイトル ある崖上の感情
部分タイトル 櫻の樹の下には
部分タイトル 愛撫
部分タイトル 闇の繪卷
部分タイトル 交尾
部分タイトル のんきな患者
部分タイトル 瀬山の話.解題 / 鶴岡善久 著

Kの昇天/檸檬 朗読CD付 (海王社文庫) 文庫 – 2015/6/10
梶井 基次郎 (著), 小椋 ムク (イラスト), 櫻井 孝宏 (その他)
http://amazon.jp/dp/4796407367
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026409281-00
部分タイトル Kの昇天
部分タイトル 檸檬
部分タイトル 城のある町にて
部分タイトル 桜の樹の下には
部分タイトル 冬の日
部分タイトル 愛撫
部分タイトル 闇の絵巻
部分タイトル 交尾

檸檬 (角川文庫) 文庫 – 2013/6/21
梶井 基次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4041008387
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
私は体調の悪いときに美しいものを見る贅沢をしたくなる。しかし最近は馴染みの丸善に行くのも気が重い。ある日檸檬を買った私は、その香りや色に刺激され、丸善の棚に檸檬一つを置いてくる。現実に傷つき病魔と闘いながら、繊細な感受性を表した表題作ほか、「城のある町にて」「雪後」などを収録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024472510-00
部分タイトル 檸檬
部分タイトル 城のある町にて
部分タイトル 雪後
部分タイトル Kの昇天
部分タイトル 冬の日
部分タイトル 桜の樹の下には
部分タイトル 冬の蠅
部分タイトル ある崖上の感情
部分タイトル 闇の絵巻
部分タイトル 交尾
部分タイトル のんきな患者
部分タイトル 瀬山の話
部分タイトル 海
部分タイトル 温泉.同時代人の回想本質的な文学者 / 萩原朔太郎 著
部分タイトル 同時代人の回想交友の思い出はるか / 三好達治 著

坂口安吾 桜の森の満開の下 青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42618_21410.html