スティーヴン・キング「どんづまりの窮地」

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 13:30:33.05
お願いします!

[いつ読んだ]昨年、一昨年あたり 。

[あらすじ] 工事現場の簡易トイレに男が閉じ込められる話です。
男は誰かから恨まれていて、罠にはめられ、中断された工事現場の簡易トイレに閉じ込められたうえ
ドアを下に横倒しにされる。狭いトイレの中で便槽に潜り乾いた糞尿にまみれ脱出を試みます。

[物語の舞台となってる国・時代]アメリカだと思います。
[その他覚えていること] 短篇集の1編でした。英米文学だと思います。スティーブンキングのような感じです。

458 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:34:40.34
>>457
スティーヴン・キングの短編集『夜がはじまるとき』中の
『どんづまりの窮地』?

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/457-458

夜がはじまるとき (文春文庫) ペーパーバック – 2010/1/8
スティーヴン キング (著), Stephen King (原名), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4167705826
表紙画像有り

夜がはじまるとき (文藝春秋): 2010|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010664256-00

谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)「厠のいろいろ」

519 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/18(月) 23:03:56.50
[いつ読んだ]2016~2018あたり
[あらすじ]記憶になし
[覚えているエピソード]「ぼっとん便所で大便をすると、下に用意してある蝶の羽が敷き詰められた箱に落ちて、鱗粉がきらきら舞い散って綺麗」というような内容だった気がします。取り敢えず大便が落ちたらきらきらしたものが舞う様な内容だった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、太宰治や谷崎潤一郎あたりの文豪と呼ばれている人が書いている様な文体だった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶になし
[その他覚えていること何でも]記憶になし

よろしくお願いします

520 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/19(火) 11:25:15.27
>>519
なんか凄い・・

521 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/20(水) 22:24:45.70
>>519
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(中公文庫)に収録されている
「厠のいろいろ」かな?

522 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/02(月) 19:29:19.36
>>521
とてもそれっぽい気がします
少し探してみます!
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/519-522

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101005164
陰翳礼讃・文章読本 谷崎 潤一郎(著/文) - 新潮社
新潮文庫
陰翳礼讃・文章読本
谷崎 潤一郎(著/文)
発行:新潮社
文庫判
352ページ
ISBN
978-4-10-100516-4 
出版者記号
10 
Cコード
C0195
一般文庫日本文学、評論、随筆、その他
書店発売日
2016年7月28日
紹介
まあどう云う工合になるか、試しに電燈を消してみることだ。『陰翳礼讃』蒔絵、金襴の袈裟、厠……。巨大な庇下に広がる闇に、独自の美を育んだ日本文化の豊穣。/『文章読本』文章に実用的と芸術的の区別はない……古典と当代の名文家たちの一字一句に学び、含蓄ある日本語を書く心得を説く。文豪の美意識と創作術の核心を余さず綴る、名随筆を集成。

続きを読む 谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)「厠のいろいろ」

日本児童文学者協会編『ほんとうにあったおばけの話8 帰ってくる火の玉』

223 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/08(火) 11:07:05.11
10年頃読んでいた児童書コーナーにあった日本の怪談短編集

タイトル「ノロ」
行動がのろまな野球部員の話

タイトルは分からないですが
整地ローラーに潰された人の話

誰も入ってない個室に鍵が掛かっていることがあり幽霊騒ぎになる→酔っ払った学生が日本刀でトイレの壁を一突き→実は中に人がいて死亡

どうしても知りたいです。表紙は地味だった気がします。宜しくお願い致します。

224 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/08(火) 11:07:42.29
>>223
10年前頃です

234 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/12(土) 07:37:34.67
>>223
「ほんとうにあったおばけの話」ってシリーズの「帰ってくる火の玉」に「ノロ」って短編がある
ただ内容までは調べられなかったので違ったらごめん

235 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/12(土) 10:23:44.24
>>234
ありがとうございます!助かりました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/223-235

帰ってくる火の玉 (ほんとうにあったおばけの話) | 日本児童文学者協会 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4035380806/
表紙画像有り

続きを読む 日本児童文学者協会編『ほんとうにあったおばけの話8 帰ってくる火の玉』

アゴタ・クリストフ『悪童日記』(あくどうにっき)

739 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/19(木) 14:59:46.85
[いつ読んだ]
10年ほど前

[あらすじ]
聡明な双子(もしくは兄弟だったかも)が主人公の話。
戦争が起こったので主人公二人は親元を離れて、祖母の家に預けられる。

[覚えているエピソード]
・祖母は変わり者で、不潔。トイレには行かずもよおすと部屋の隅でやってしまう。
・いつの間にか父母は離婚していて、さらに母は別の男性と子供までつくっていた。
・母は自分の今の裕福な暮らしを守るために、主人公や元旦那を裏切るような行動に出る。しかし双子はそれに気付いており、ぼくたちの弟(異父弟)を愛でるようなことを言いながら母と弟を謀殺する。
・祖母は途中で亡くなる。
・ラストは警察か何かに追われた父が双子にこっそり逃してくれと頼みに来て、了承する。祖母の家は隣国の国境線のすぐ傍にあった(?)だが双子はその境に地雷(かどうかあやふやです……)が多く埋まっていることを知っていた。そして父をそこへ誘導して、わざと地雷を爆発させて安全な道を作り双子の片割れが隣国へ行く。今までずっと一緒にいた二人が別れる印象的なシーンでした。

[物語の舞台となってる国・時代]
国は分からないが、戦時中の外国

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでかなり分厚かったように思います
挿絵などは特に覚えていません

[その他覚えていること何でも]
特になし

740 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/19(木) 15:07:58.85
>>739
『悪童日記』

741 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/19(木) 15:09:39.23
>>740
あなたは神か!
本当にありがとう。続編まであるなんて知りませんでした。
さっそく読んでみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/739-741

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784151200021

ハヤカワepi文庫
悪童日記
Kristof, Agota(著)堀 茂樹(訳)クリストフ アゴタ(著)
発行:早川書房
縦16mm
301ページ
ISBN
9784151200021
初版年月
2001年5月
書評掲載情報
2013-11-17 朝日新聞
評者: 橋口譲二(写真家)
2013-09-29 東京新聞/中日新聞
評者: 中江有里(女優、作家)
2013-06-16 読売新聞
評者: 中島京子(作家)
紹介
戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理-非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。
続きを読む アゴタ・クリストフ『悪童日記』(あくどうにっき)

中島らも(なかじまらも)『中島らものばしっと明るい悩み相談室』(なかじまらものばしっとあかるいなやみそうだんしつ)

687 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/24(金) 13:14:29
[いつ読んだ]
10年以上前

[あらすじ]
エッセイ系だったと思います

[覚えているエピソード]
「息子に、トイレでの習慣の嘘を教えて、いつ嘘が露見するか」と本人は試したかったが、妻に止められた

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[その他覚えていること何でも]
妹尾河童か中島らものエッセイだったと思うのですが、どちらだったのか、どの書籍にあったものか思い出せません。
お心当たりのある方は教えてください

688 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 21:26:14
>>687
中島らも「明るい悩み相談室」

トイレで拭く前に、折鶴を折ってから拭くように子どもを躾けるって話だよね?

ただ、文庫版のどの巻に収録されているのかは分からない

689 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 22:48:43
>>687
>>688を見て気になったので探してみた

中島らもの ばしっと 明るい悩み相談室(シリーズ5冊め)
に収録の「トイレで折鶴、変な子育て企む姉」

妊娠中の姉を思いとどまらせたい、という相談です。

695 名前:687[] 投稿日:2007/08/25(土) 06:39:55
>>688>>699
巻数指定までありがとうございます。
どうも河童さんのエッセイと記憶が混乱しているらしく、内容が思い出せません。
探して確認してみます。
本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/687-695

中島らものばしっと明るい悩み相談室 新書 – 1992/9
中島 らも (著)
http://amazon.jp/dp/4022565039
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ムムム!うわっ!信念の求道者中島らものうるわしき人類愛。

中島らものばしっと明るい悩み相談室〈5〉 (朝日文芸文庫) 文庫 – 1996/9
中島 らも (著)
http://amazon.jp/dp/4022641231
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「赤ちゃん言葉でしゃべる48歳の夫」「自作の歌に涙する3歳の娘」「おじさんにもてる16歳美少女」「天国の祖父との年齢差に悩む祖母」―。老若男女・全人類、そこに悩みがある限り、鬼才・中島らもが吹き飛ばす!朝日新聞のスーパーヒット連載から、とびきりの明るい悩みを集めたシリーズ第5弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002208518-00
タイトル 中島らものばしっと明るい悩み相談室
著者 中島らも 著
著者標目 中島, らも, 1952-2004
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 朝日新聞社
出版年月日等 1992.10
大きさ、容量等 229p ; 18cm
ISBN 4022565039
価格 920円 (税込)
JP番号 93001590
出版年(W3CDTF) 1992
件名(キーワード) 身上相談

[関連語] => 人生訓
NDLC US51
NDC(8版) 159
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

田中哲弥(たなかてつや)『ミッションスクール』

346 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/12(水) 22:23:19
読んだ事は無いんだけど、どっかの雑誌か告知か何かで宣伝してた本探してます

[いつ読んだ]
上記の通り読んだ事ないですorz
でも今年の5月~6月の間に紹介されてので恐らく結構新しい作品かと
[覚えているエピソード]
エピソードでは無いのですが、「女子高生は便意を我慢している」的な文章から始まるって書いてあった気が
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本サイズで漫画チックな表紙だった気がする、もしかしたらラノベかもしれない・・・?
[その他覚えていること何でも]
その本の作者さんが6年ぶりに出した新作のようです(続き物では無いぽい)
短編集だった気がします

ちらっと見ただけなので全然情報不足なんですが、もしちょっとでも思い当たる作品があったら教えてください

347 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2006/07/12(水) 22:40:05
>346
田中哲弥「ミッションスクール」
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4150308500/249-7239329-2490708?v=glance&n=465392

348 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/12(水) 23:46:46
>>347
おお、これだ!!ありがとうございます!
正直かなり情報少なかったから無理だと思ってました・・・
しかもこんなに早く見つかるなんて・・・凄く嬉しいです
気になってたんで明日買って読んでみたいと思います
本当にありがとうございました、助かりました!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/346-348

ミッションスクール (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2006/5/1
田中 哲弥 (著)
http://amazon.jp/dp/4150308500
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「下痢のため一刻も早く排便したいのです」―謎の符牒とともに教室から姿を消した聖メヒラス学園一の美少女・山岸香織は、MI6の潜入工作員だった。国連事務総長直属の諜報員・吹石雄作は香織と接触、イラク軍のテロ活動を阻止するため極秘任務を開始するが…華麗なる諜報戦を描く表題作ほか、ホラー、ファンタジイ、アメコミ、純愛ロマンという5つのジャンルフィクションの定型による規格外の学園ラヴストーリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008187737-00
タイトル ミッションスクール
著者 田中哲弥 著
著者標目 田中, 哲弥, 1963-
シリーズ名 ハヤカワ文庫 ; JA
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 2006
大きさ、容量等 283p ; 16cm
ISBN 4150308500
価格 660円
JP番号 21030097
部分タイトル ミッションスクール
部分タイトル ポルターガイスト
部分タイトル ステイショナリー・クエスト
部分タイトル フォクシーガール
部分タイトル スクーリング・インフェルノ
出版年月日等 2006.5
NDLC KH596
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語