三田村信行(みたむらのぶゆき)「かべは知っていた」(『おとうさんがいっぱい』)

112 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/06/02(水) 18:14:37
[いつ読んだ]15年前
[あらすじ]ある日父親が壁の中に入ってしまう。主人公の少年は壁越しに父親と会話する。
[物語の舞台となってる国・時代]日本か海外か分かりませんが現代だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で昔のサントリーの絵の様な挿絵だったと思います
[その他覚えていること何でも]小学生の時に読んだので、児童文庫かもしれないです

113 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/02(水) 20:59:42
>>112
三田村信行「かべは知っていた」かな?
挿絵は佐々木マキ。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/112-113

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005148
表紙画像有り

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り

おとうさんがいっぱい (理論社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046635-00
目次有り

本田壱成(ほんだいっせい)『ネバー×エンド×ロール 巡る未来の記憶』

372 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/24(月) 20:23:39.80
[いつ読んだ]未読 四か月ほど前に「ラノベ おすすめ」 とかで検索して出てきたブログのランキングみたいなので見かけました

[あらすじ] 不明

[物語の舞台となってる国・時代] たしか近未来の北海道だった気がします

[その他覚えていること何でも]ラノベとして紹介されてましたが、ライトノベルを出してるレーベルから出版されていなかったと思います。
それを見かけたときには既に絶版になってました(Amazonや書店に在庫なし)。タイトルにたしか「ワールド」がついていたと思います。情報が少なく、不確かで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

373 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/25(火) 13:56:04.61
>>372
イメージ的に元ラノベの「塩の街」が思い浮かんだ

376 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/28(金) 17:29:13.53
>>373
すみません
違います

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/29(土) 14:26:49.17
>>372
自己解決しました
ありがとうございました!

382 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/29(土) 16:00:02.71
>>381
マルチポストした上に、どっちにもタイトルを報告しないのはマナーが悪すぎるよ

383 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/30(日) 17:15:12.72
>>372
>>382
マナー違反をしてしまいすみません。
本のタイトルは「ネバー×エンド×ロール」です。
頭の中の「ワールドエンドなんちゃら」みたいなタイトルとごっちゃになってしまっていて「ワールド」という語がつくと思っていたのかもしれません。
これでは探してくださる方も分からなかったかと。すみませんでした。また、みなさんありがとうございました。

384 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/30(日) 17:16:42.02
>>383
報告してくれてよかったです
解決おめでとう

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/372

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784048866934
メディアワークス文庫
ネバー×エンド×ロール : 巡る未来の記憶
本田 壱成(著)
発行:アスキー・メディアワークス : 角川グループパブリッシング
縦150mm
331ページ
ISBN
978-4-04-886693-4
出版者記号
04
初版年月日
2012年6月
紹介
この街は壁に囲まれている。札幌を襲った天災から十六年、復興という名の再開発事業のせいで、街は厚く高い壁の中にすっぽり収まっていた。そんな街で育った十五歳の少年・駆は外の世界への憧れを抱いている。怖いもの知らずの彼は、街一番の秀才・勇夢と幼なじみの夏月を巻き込み、無謀な脱出作戦を計画するが…ある夏の日、放課後の屋上に”過去へ駆ける少女”が落っこちてきて-!?一人の少女が巡る三つの暦。壁に秘められたナゾを紐解く、青春のロスタイムストーリー。

ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶 (メディアワークス文庫) | 本田 壱成 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4048866931/

続きを読む 本田壱成(ほんだいっせい)『ネバー×エンド×ロール 巡る未来の記憶』

チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』(としととし)

420 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/28(水) 01:24:18.70
読んだわけではなく、書評を見て気になっています
[いつ読んだ]2009~2014
雑誌、たぶん文藝春秋の書評で
[あらすじ]
冷戦中のベルリンのような環境で殺人事件が起き、主人公が捜査している
死体のあったのが東西の境界あたりor西側の人が東側で死んだ、みたいな政治的にもややこしい状況
[覚えているエピソード]
壁の向こうに向こうの建物が見えるけど見えない(というような文章が引用されていた)
両方の国が微妙に捜査協力しているけど、お互いに相手側の国の存在を考えないようにしている
[物語の舞台となってる国・時代]
冷戦中?で分裂している国
[その他覚えていること何でも]たぶん海外の作者
オーウェルの1984のダブルシンクが書評の文章中に出てきたと思う

421 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/28(水) 01:36:42.06
>>420 チャイナ・ミエヴィル「都市と都市」早川SF文庫 で間違いない。面白かったよ。

422 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/28(水) 04:35:22.65
>>421
絶対これです!ありがとうございます
けっこう違う覚え方をしていたのに見つかって感謝です

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/420-422

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150118358
都市と都市 Miéville, China(著) - 早川書房

ハヤカワ文庫
都市と都市
Miéville, China(著)日暮 雅通(訳) Mi’eville China(著)ミエヴィル チャイナ(著 )
発行:早川書房
縦16mm
526ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-15-011835-8
ISBN 13
9784150118358
ISBN 10h
4-15-011835-3
ISBN 10
4150118353
出版者記号
15
初版年月日
2011年12月
書評掲載情報
2014-11-30
読売新聞
評者: 岡崎祥久(作家)
2012-03-18
朝日新聞
評者: 斎藤環(精神科医)
紹介
ふたつの都市国家”ベジェル”と”ウル・コーマ”は、欧州において地理的にほぼ同じ位置を占めるモザイク状に組み合わさった特殊な領土を有していた。ベジェル警察のティアドール・ボルル警部補は、二国間で起こった不可解な殺人事件を追ううちに、封印された歴史に足を踏み入れていく…。ディック‐カフカ的異世界を構築し、ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞をはじめ、SF/ファンタジイ主要各賞を独占した驚愕の小説。

続きを読む チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』(としととし)

エドガー・アラン・ポー「落とし穴と振り子」

688 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/10/29(木) 13:39:14.24
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]敵?に捕らえられた男が、窓もドアもない部屋に閉じこめられる。やがて、四方の壁が熱くなり迫ってくる。間一髪で、助けにきた味方の兵士に助けられる。
[覚えているエピソード]とらえられている部屋は、真っ暗だったような気がしますが、定かではないです。ベッドがある。男が何か行動を起こすと、天井が少し開く。そこから中を覗く人影が見えた後、部屋が熱くなり、壁が動き出す。という感じだったような。
[物語の舞台となってる国・時代]外国。中世ヨーロッパのような気もする。
[本の姿・装丁・挿絵]
挿絵なし。短編です。
[その他覚えていること何でも]

689 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/29(木) 23:14:54.43
>>688
エドガー・アラン・ポーの「落とし穴と振り子」でしょうか

690 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/10/30(金) 06:23:34.39
>>689
これです!!!長年の疑問が解消しました。本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/688-690

ポー 黒猫 (世界名作ショートストーリー) (日本語) 単行本 – 2016/2/1
エドガー・アラン ポー (著), 千葉 茂樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652201036
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
謎めいた作家エドガー・アラン・ポーのミステリ、ホラー、ユーモア、ファンタジー…多彩な7つの短編集。

続きを読む エドガー・アラン・ポー「落とし穴と振り子」

小林泰三(こばやしやすみ)「あの日」

124 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/18(木) 14:44:11
お願いします
[いつ読んだ]
アンソロジータイプの文庫か新書で、6年くらい前に読みました。

[あらすじ]
話は 【男】と【主人公】(多分少年)の会話が中心に展開。
主人公が書いた創作小説を、男が添削していく形で話が進む。

[覚えているエピソード]
「教室の窓から飛び出し、壁を蹴って登る(降りる、かも)」というような、重力を無視した表現の作品を書き、男に「重力があるからそんなことができるか」と怒られるシーンがあったように記憶してます。
話が進むに連れ、主人公たちがいるのは地球に向かう宇宙船の中であること、主人公以外の乗客は男に殺されたこと、主人公は「小説の添削」をさせることで、なんとか殺されずにいたこと(主人公は縛られ、男は凶器を持っている)
話を長引かせるために、主人公は自分が宇宙生まれである事を利用し、重力などを知らないふりをしていた(男にツッコミをいれさせるため)事が明らかにされ、宇宙船が地球の重力の圏内に入って、慣性の法則が働き、男が壁を蹴ってに叩きつけられる所で話が終わったと思います。
(主人公は縛られていた=シートベルト代わりになって無事)

[物語の舞台となってる国・時代
未来
[本の姿
文庫または新書

よろしくお願いします。

126 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/18(木) 16:35:13
>>124
あっちでよかったんだけどね

光文社文庫 《異形コレクション27 教室》 小林泰三 「あの日」

127 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/18(木) 18:17:14
あ、あっちでも良かったんですね。
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/124-127

教室―異形コレクション (光文社文庫) 文庫 – 2003/9
朝暮 三文 (著), 朝松 健 (著), 飛鳥部 勝則 (著), 安土 萌 (著), 石神 茉莉 (著), 石持 浅海 (著), 犬木 加奈子 (著), 江坂 遊 (著), 太田 忠司 (著), 井上 雅彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4334735584
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004228033-00
タイトル 教室 : 異形コレクション
著者 井上雅彦 監修
著者標目 井上, 雅彦, 1960-
シリーズ名 光文社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 2003.9
大きさ、容量等 631p ; 16cm
ISBN 4334735584
価格 895円
JP番号 20467659
部分タイトル 『教室』にやぶれる / 木原浩勝 著
部分タイトル 開かずのドア / 竹本健治 著
部分タイトル すぎたに / 平谷美樹 著
部分タイトル 目 / 黒岩研 著
部分タイトル ハイスクール・ホラー / 手塚眞 著
部分タイトル 転校 / 石持浅海 著
部分タイトル ストーリー・テラー / 奥田哲也 著
部分タイトル 最後の夜 / 太田忠司 著
部分タイトル 霊媒花 / 江坂遊 著
部分タイトル Tableau vivant活人画 / 森青花 著
部分タイトル 侘びの時空 / 朝松健 著
部分タイトル 教室は何を教えてくれる? / 犬木加奈子 著
部分タイトル 花切り / 飛鳥部勝則 著
部分タイトル 必修科目 / 岡本賢一 著
部分タイトル あの日 / 小林泰三 著
部分タイトル 実験と被験と / 平山夢明 著
部分タイトル ネズミの穴 / 安土萌 著
部分タイトル 海藍蛇 / 石神茉莉 著
部分タイトル 帽子の男 / 浅暮三文 著
部分タイトル スクイーズ / 井上雅彦 著
部分タイトル エスケープフロムアクラスルーム / 山田正紀 著
部分タイトル 逃亡 / 菊地秀行 著
部分タイトル 再会 / 梶尾真治 著
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 単行本 – 2008/3
小林 泰三 (著)
http://amazon.jp/dp/4152089067
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
科学文明と無縁に育った青年が天空にのびる“天橋立”で出会った女の子は、とびきり可愛い宇宙旅行の案内係だった―無垢な若者が初体験するめくるめく恋と大気圏離脱を描いた表題作、“ロボット工学の三原則”の間隙を突く「灰色の車輪」、男女の権利格差が逆転した社会の秘密を描く「性交体験者」、異星人との驚くべき最悪のコンタクトが語られる「三〇〇万」等、バラエティに富んだアイデアを論理的に突き詰めた、全8篇収録の奇想SF博物館。『海を見る人』に続く傑作ハードSF短篇集。

天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) 文庫 – 2010/9/10
小林 泰三 (著), KEI (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4150310092
表紙画像有り
内容紹介
宇宙に恋焦がれたことのあるすべての人々に捧ぐ―― 少年の初恋と大気圏離脱を描いた表題作をはじめ、全8篇を収録する傑作本格SF短篇集。 小飼弾氏(404 Blog Not Found)推薦!
内容(「BOOK」データベースより)
科学とは無縁の世界で育った青年はある日、月世界を目指して天空へと伸びる「天橋立」に向かう。そこで待っていたものは、とびきり可愛い謎の少女だった―無垢な青年が抱く、宇宙への憧れとみずみずしい初恋を描いた表題作のほか、ロボット三原則の盲点が引き起こす悲劇を描いた「灰色の車輪」、宇宙論とクトゥルフ神話が驚愕の融合を果たす「時空争奪」など、ヴァラエティに富んだ全8篇収録の傑作ハードSF短篇集。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009310792-00
タイトル 天体の回転について
著者 小林泰三 著
著者標目 小林, 泰三, 1962-
シリーズ名 ハヤカワSFシリーズJコレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 2008.3
大きさ、容量等 345p ; 19cm
ISBN 9784152089069
価格 1700円
JP番号 21392799
部分タイトル 天体の回転について
部分タイトル 灰色の車輪
部分タイトル あの日
部分タイトル 性交体験者
部分タイトル 銀の舟
部分タイトル 三〇〇万
部分タイトル 盗まれた昨日
部分タイトル 時空争奪
出版年(W3CDTF) 2008
NDLC KH279
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(みたむらのぶゆき)「かべは知っていた」(『おとうさんがいっぱい』)

35 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/09/24(金) 20:35:27
小学生の頃に読んでいた本のタイトルが思い出せなくて困っています

確かお父さんが壁の中に入ってしまう話でした。壁の中は四次元的な空間が広がっていて、壁越しに息子と会話してた気がします。

その他の短編では、部屋の外に出られなくなる話がありました。
部屋を出てもいつの間にか戻ってきてしまう…的な内容だったと思います

当時のわたしには内容が衝撃的でずっと記憶に残っています。もう一度読んでみたいので、内容に心当たりのある方はお願いします。

36 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/24(金) 23:09:39
三田村信行「おとうさんがいっぱい」ではないでしょうか

37 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:55:41
>>36さん
タイトルにお父さんと付いていた気がするので間違いないです!!

本当にスッキリしました。ありがとうございます!明日早速本屋さん回ってみますね(^^)

売ってなさそうですが…
古本屋とかも漁ってみます

39 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/25(土) 13:10:05
>>37
フォア文庫
amazonでは普通に在庫ありですな

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/35-39

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
これね、ある時突然、全国的に、どのうちでもお父さんが5、6人に増殖するって話なの。それぞれ自分が本物だって主張するので、こまった政府はそこんちの子どもに1人選ばせて、残りは処分するって方法をとるわけ。…いい気になった子どもたちがある日学校から帰ってくると…もう一人の自分がそこにいるの。選ぶ側から、選ばれる側にまわされた時の恐怖…。小学校中・高学年向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046635-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 新・名作の愛蔵版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2003
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4652005148
価格 1200円
JP番号 20366255
部分タイトル ゆめであいましょう
部分タイトル どこへもゆけない道
部分タイトル ぼくは五階で
部分タイトル おとうさんがいっぱい
部分タイトル かべは知っていた
出版年月日等 2003.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 全国的にどのうちでも突然お父さんが5~6人にふえて,それぞれ自分が本物だといいはる。困った政府は…。表題作など5話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロベルト・ピウミーニ『光草』(ストラリスコ)

65 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/31(月) 06:55:18
[いつ読んだ]8年くらい前

[あらすじ]
(おぼろげなので、ところどころあっていないかもしれません)少年は体が弱く外に出られない。
そのため、画家が大きな壁に 季節ごとの絵を描いて行く。
少年と画家の交流を描いた作品

[覚えているエピソード]
キーワード:黄金or金色

[物語の舞台となってる国・時代]
・西洋
・現代ではない。中世~近代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。表紙が黄色だったような気がします。
厚みはあまりありませんでした。

[その他覚えていること何でも]
昔、学校の図書室で読んだものです。
記憶がおぼろげ過ぎて、分かりにくいとは思いますがどなたかピンときましたら、お願いします。

66 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/12/31(月) 07:55:24
>>65
ロベルト・ピウミーニの「光草 ストラリスコ」じゃないかな

67 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/31(月) 16:29:41
>>66
それです!!!ありがとうございます。
やっとスッキリしましたー

この本のタイトル(題名)教えて! その6http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/65-67

光草(ストラリスコ) (Y.A.Books) 単行本 – 1998/10/1
ロベルト ピウミーニ (著), 堀川 理万子 (イラスト), Roberto Piumini (原著), 長野 徹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4338144025
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
暗闇のなかで、あたり一面に、何百という細い穂が金色の光を放って輝いていた。「光草だ!」画家は、光を浴びることができない病の少年のために、部屋の壁一面に絵を描きはじめた。画家と少年の心の交流を詩情豊かに描く物語。
内容(「MARC」データベースより)
画家は、光を浴びることができない病の少年のために、壁一面に絵を描き始めた。絵は三つの部屋の壁に広がり、そこには山なみや海、草原が生まれた。画家と少年の心の交流を詩情豊かに描いた、生命と死をみつめる物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002730395-00
タイトル 光草
著者 ロベルト・ピウミーニ 作
著者 長野徹 訳
著者標目 Piumini, Roberto, 1947-
著者標目 長野, 徹, 1962-
シリーズ名 Y.A.books
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年月日等 1998.10
大きさ、容量等 158p ; 20cm
注記 原タイトル: Lo stralisco
ISBN 4338144025
価格 1400円
JP番号 99032948
別タイトル Lo stralisco
出版年(W3CDTF) 1998
NDLC KR337
NDC(9版) 973 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ita :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮本輝(みやもとてる)『春の夢』(はるのゆめ)

478 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/30(水) 12:48:43
[いつ読んだ] →20年くらい前
[あらすじ] :はっきり覚えてないけど、壁にトカゲを打ち付けてしまって見たくないから上から帽子をかけておいた・・・という内容があった
[覚えているエピソード」:
[物語の舞台となってる国・時代]:→日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]:→文庫
[その他覚えていること何でも]
川西欄の「春一番が吹くまで」だと思っていてのですが、最近読んでみたら違っていて、物凄く気になっています。

484 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 00:35:34
>>478
宮本輝「春の夢」?

486 名前:478[] 投稿日:2007/06/02(土) 10:17:32
>>484
> 宮本輝「春の夢」?

そうです!
ありがとうございました。すっきりしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/478-486

春の夢 (宮本輝全集) 単行本 – 1992/7/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4106454041
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
亡父の借財を抱え、母とも別居をよぎなくされて独り真摯に人生を模索する青年の、生きる闘いと一途で清冽な恋―。青春の光と影。

新装版 春の夢 (文春文庫) 文庫 – 2010/5/7
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/416734825X
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
亡き父の借財を抱えた大学生、井領哲之は大阪にあるホテルでのアルバイトに勤しむ彼の部屋には、釘で柱に打ちつけられても生きている蜥蜴の「キン」がいる――。恋人・陽子との出会いであったり、陽子が別の男性と付き合って苦悩をしたり、アルバイト先でチップを弾んでもらって喜んだり、取立て屋に見つかって大怪我を負ったり・・・。様々な出来事のなかで、哲之の心は釘で打ち付けられた蜥蜴を意識していく。人生を真摯に生きようとする哲之の憂鬱や苦悩、そして情熱を一年の移ろいのなかにえがく、青春文学の輝かしい収穫。「俺はなんで人間に生まれたんやろ」。ひたむきに生きる大学生の、憂鬱と情熱、そして恋。大きな活字で読みやすくなった新装版。

春の夢 (1984年) - – 古書, 1984/12
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J70L2Q
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001718386-00
タイトル 春の夢
著者 宮本輝 著
著者標目 宮本, 輝, 1947-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文芸春秋
出版年月日等 1984.12
大きさ、容量等 325p ; 20cm
注記 付: 参考文献
価格 1200円 (税込)
JP番号 85022513
出版年(W3CDTF) 1984
NDLC KH366
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(みたむらのぶゆき)『おとうさんがいっぱい』

951 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 11:49:29
小学生のときに読んだ本です。
文庫サイズで、短編が5、6話のもの。絵は、村上春樹さんの羊男などを書いている方、または似たような絵柄の方だったと思います。夢の中で自分に会う?話や壁の中に父親が入り、地震の影響で時空が歪み会えなくなる話などでした。
たぶん有名な作家だと思うのですが…分かる方、よろしくお願いします。

952 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 11:56:41
>>951
三田村信行「おとうさんがいっぱい」
児童書板トラウマスレで有名

>>952さん
ありがとうございます!
SFというイメージから、星新一さんかと思い続けていました。
トラウマスレで有名、納得です。小学生のときに読んで、やはりトラウマにwww

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/951-952

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794463-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 理論社のroman book
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1975
大きさ、容量等 203p ; 23cm
JP番号 45001896
出版年月日等 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(みたむらのぶゆき)『おとうさんがいっぱい』

421 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/11(金) 19:04:46
お願いします。

日本人作家の本で、
高学年向けの児童書だったような気がします。

主人公は小学生くらいの?男の子。
ある日突然、お父さんが3人に増えて、どれが本物だかわからなくなってしまいます。
お父さん同士は自分が本物だと言い争いますが、
収集がつかなくなり、男の子が選んだ一人が本物ということでFA、
という流れです。
たぶん、赤い背景に3人のおじさん(とり・みきっぽいタッチの絵)
が描かれた表紙だったと思います。

本自体は、短編集かなんかで、
マンションの自分の部屋から出られなる話
(窓や玄関から脱出しようとしても同じ部屋に戻ってきてしまう)や、
壁の中に人がいて、話しているうちに自分がその壁の中に入ってしまった?
というような話が収録されていました。

心あたりがある方、教えてください。

423 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/11(金) 23:09:53
>>421
三田村信行の「おとうさんがいっぱい」ですね

426 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 02:24:14
>>423
それです!これで読み直せます
ありがとうございました!!

イラストが佐々木マキだったんなんて。
とりみきて自分ww

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/421-426

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
これね、ある時突然、全国的に、どのうちでもお父さんが5、6人に増殖するって話なの。それぞれ自分が本物だって主張するので、こまった政府はそこんちの子どもに1人選ばせて、残りは処分するって方法をとるわけ。…いい気になった子どもたちがある日学校から帰ってくると…もう一人の自分がそこにいるの。選ぶ側から、選ばれる側にまわされた時の恐怖…。小学校中・高学年向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794463-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 理論社のroman book
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1975
大きさ、容量等 203p ; 23cm
JP番号 45001896
出版年月日等 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語