カレル・チャペック『ダーシェンカ』

709 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 21:55:18
[いつ読んだ]
未読
[あらすじ]
犬についてのあれこれ
[覚えているエピソード]
「はるか昔の犬の祖先の群れに人間が近づいてきた頃から、犬は人間が好きで
たまらない」といったようなセリフがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国。ドイツかも?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明。
[その他覚えていること何でも]
たぶん翻訳もの。
犬の生態について、筆者が自分の飼い犬に語りかける口調で書かれている。
何ヶ月か前の新聞の書評みたいなもので紹介されていて、読むつもりでいたが
タイトルも筆者も忘れてしまった。

710 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 22:29:53
コンラート・ローレンツ 「人 イヌにあう」かな・・・

782 名前:709[sage] 投稿日:2007/09/19(水) 18:55:39
>>709-710
レスが遅くなって済みません。

自分の探していたのは
カレル・チャペック「ダーシェンカ」でした。

ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/709-782

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784791768998

ダーシェンカ 愛蔵版
カレル・チャペック(著/文)伴田良輔(翻訳)
発行:青土社
四六判
定価 1,400円+税
ISBN
9784791768998
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説

ダーシェンカ 単行本 – 1995/12
カレル チャペック (著), Karel Capek (著)
http://amazon.jp/dp/4105317016
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
『長い長いお医者さんの話』の著者カレル・チャペックが愛犬ダーシェンカのために書いたおとぎ話8篇、エッセイほか自筆のイラスト、写真がいっぱい。「幻の名作」新編集で復活。
内容(「MARC」データベースより)
お聞き、ダーシェンカ。少しの間静かにしていたら、お話をしてあげるよ…。チャペックが愛犬のために書いたお話8篇とエッセイ。自筆のイラスト、ダーシェンカの写真も一杯の、何ともほほえましい楽しい本。

ダーシェンカ (新潮文庫) 文庫 – 1998/10/1
カレル チャペック (著), Karel Capek (原著), 伴田 良輔 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/410215311X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
大の犬好きだった作家が飼っていたフォックステリアのイリスに、かわいい小犬が生まれました。名前はターシェンカ。やんちゃでいたずらな彼女に、作家はもう夢中です。毎日の成長の様子を、写真に撮ったり、肖像画を描いたり、あげくは小犬のためにおとぎ話まで作る始末。世界中の犬たちと、そして犬に手を焼きそれでも犬がかわいくてたまらないすべてのひとたちに贈る愛犬ノート。

ダーシェンカ あるいは子犬の生活 (リエゾン・リーブル) 単行本 – 1998/12/1
カレル チャペック (著), Karel Capek (原著), 保川 亜矢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4889916563
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
チェコの国民的作家カレル・チャペックが、愛犬ダーシェンカに捧げるユーモアと愛情。1933年に出版されて以来、世界的ロングセラーを続ける名著の普及版。チェコ語の原本からの全訳。カレル・タイゲ装丁。
内容(「MARC」データベースより)
チェコの国民的作家カレル・チャペックが、愛犬ダーシェンカに捧げるユーモアと愛情。子供にも大人にも受け入れやすいやさしい文章と、ユーモアたっぷりのイラストにダーシェンカの写真を交え綴る。SEG出版95年刊の再刊。

ダーシェンカ―小犬の生活 文庫 – 2001/1
カレル チャペック (著), Karel Capek (著), 伴田 良輔 (著)
http://amazon.jp/dp/4102153128
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ただの白いかたまりだったダーシェンカは、ありったけひいき目に見てやっとそう呼べるくらいのささやかな足を使って歩く練習を始めました。お母さんの後ろ足から前足まで行くのに半日かかり、その途中で三度おっぱいをもらい、二度昼寝をしました…。チャペック自筆のイラストと写真で、世界一いたずらな小犬のダーシェンカの毎日が生き生きとよみがえります。パラパラ漫画付き。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002469398-00
タイトル ダーシェンカ
著者 カレル・チャペック [著]
著者 伴田良輔 監訳
著者標目 Čapek, Karel, 1890-1938
著者標目 伴田, 良輔, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1995.12
大きさ、容量等 85p ; 19cm
注記 著者の肖像あり
注記 原タイトル: Dásenka
ISBN 4105317016
価格 1800円 (税込)
JP番号 96031766
別タイトル Dásenka
出版年(W3CDTF) 1995
NDLC KP266
NDC(8版) 989.5
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アゴタ・クリストフ『悪童日記』(あくどうにっき)

340 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 07:02:01
[いつ読んだ]5~6年前くらい
[あらすじ]
戦争中にお母さんが双子(一卵性の男の子達)をお婆さんに預ける話で隣の女の子は少しオカシイ子(犬となんたらする)
双子はシビアに生きることを学んで、最後に分かれて生きていくことを選ぶ
[覚えているエピソード]
双子はお婆さんの特別な部屋に入ったりすること
かくれんぼが得意だったような
[物語の舞台となってる国・時代] 戦時下のヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

どうか教えてください。

341 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 07:17:04
>>340
アゴタ・クリストフ『悪童日記』

342 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 08:25:20
>>341
そうです。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/340-342

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784151200021

ハヤカワepi文庫
悪童日記
Kristof, Agota(著)堀 茂樹(訳)クリストフ アゴタ(著)
発行:早川書房
縦16mm
301ページ
ISBN
9784151200021
初版年月
2001年5月
書評掲載情報
2013-11-17 朝日新聞
評者: 橋口譲二(写真家)
2013-09-29 東京新聞/中日新聞
評者: 中江有里(女優、作家)
2013-06-16 読売新聞
評者: 中島京子(作家)
紹介
戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理-非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。

悪童日記 (Hayakawa Novels) 単行本 – 1991/1
アゴタ クリストフ (著), Agota Kristof (原著), 堀 茂樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152077042
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
双子の天才少年がみた非情の現実、戦火のなかで彼らはしたたかに生き抜いた。女性亡命作家、衝撃のデビュー作。東欧からの新しい風。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002086803-00
タイトル 悪童日記
著者 アゴタ・クリストフ 著
著者 堀茂樹 訳
著者標目 Kristof, Agota, 1935-2011
著者標目 堀, 茂樹, 1952-
シリーズ名 Hayakawa novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1991
大きさ、容量等 244p ; 20cm
注記 原タイトル: Le grand cahier
ISBN 4152077042
価格 1600円 (税込)
JP番号 91021438
別タイトル Le grand cahier
出版年月日等 1991.1
NDLC KR162
NDC(8版) 953
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・グリシャム『路上の弁護士』(ろじょうのべんごし)

160 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/16(金) 10:36:59
ジャンルは法廷ものだったと思います。よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 10年ほど前
[物語の舞台] 現代。アメリカだと思います。
[あらすじ] 巨大法律事務所に勤める一流弁護士の男性が主人公だったと思います。
主人公が弁護士として、人として本当に大切なものを見つける話だったと思います。
[覚えてる所]
物語の中で、「人の心を動かす弁護・弁論とはどういうものか」を模索するくだりがあります。
その中で、「かなり昔のヨーロッパの裁判である弁護士が素晴らしい弁論をした」
というエピソードが挙げられていました。

以下、素晴らしい弁論のエピソード(稚拙な文章ですいません。)——————–

1人暮らしの男性が飼っていた犬が、近所の男性に殺された。
犬を殺された男性(以下原告)は殺した男性(以下被告)に対して裁判を起こした。
被告とその弁護人だけでなく、周りの人間は皆、この裁判には意味がないと思っていた。
犬が殺された程度で罪を問われるような時代ではなかった。
被告が無罪になるだろうとうというムードの中、原告側弁護士の最後の弁論が行われた。

原告弁護人「~~(延々と犬の素晴らしさを説く。どんな時でも犬は従順など)~~
そして主人が生涯を終え、土の下に眠りについた後も、犬はその墓の前に座り、生前主人の膝にそうしていたように、両手を墓石の前にそっと置くのです。」

弁論が終わると、部屋の中は人々の泣き声で埋め尽くされた。裁判長にいたっては号泣していた。
後日、被告の弁護人はこう語った。
「一刻も早くこの部屋から逃げなければいけないと思った。
逃げなければ、我々被告側は全員死刑を言い渡されると思った。」
————————————————————————–
[本の姿] 文庫本
[その他] 翻訳ものだったと思います。

162 名前:160[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 13:02:27
自己解決しますた。
ジョン・グリジャムの「路上の弁護士」でした。
スレ汚しすいませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/160-162

路上の弁護士 単行本 – 1999/10/1
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105250086
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ミスター」と名乗る男。名無しでホームレス。ぼくの頭に銃を突きつけていた―800人の弁護士を擁する超巨大法律事務所“ドレイク&スウィーニー”。そこで100万ドルの年収を夢見る「ぼく」、若き弁護士マイクル・ブロックが巻き込まれたホームレスの籠城事件。男はなにものか?なにが目的だったのか?声なき者たちの声を追い、巨大事務所を飛び出した「路上の弁護士」が聞く破滅へのカウントダウン。
内容(「MARC」データベースより)
800人の弁護士を擁する巨大法律事務所を飛び出し、声なき者たちの声を追ってストリートへと飛び出した元エリート弁護士が握る、一人の男の真実。破滅するのは事務所か、それとも彼か?

路上の弁護士〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2001/8
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102409173
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
巨大法律事務所ドレイク&スウィーニーで、100万ドルの年収とパートナーの地位を目指す若きエリート弁護士マイクル・ブロックは、事務所に侵入したホームレスの男に銃を突きつけられ死を覚悟する。警官に撃たれ、不可解な言葉を残して絶命した男。彼はいったい何者で、何が目的だったのか。謎を追うマイクルは、ホームレスを支援する路上の法律相談所の所長モーディカイに出会う…。

路上の弁護士〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2007/3
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102409181
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
モーディカイに共鳴し路上の法律相談所に身を投じたマイクル。貧しい人々の擁護と救済に身を捧げる彼は、以前の職場ドレイク&スウィーニー法律事務所がホームレスに加えた非道な行為を知る。虐げられた者たちへの償いのため、巨大組織に捨て身で挑むマイクルの前にたちはだかるかつての同僚たち。知略のかぎりを尽くした闘いの果て、破滅への地雷を踏んだのはどちらか―。

iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002832974-00
タイトル 路上の弁護士
著者 ジョン・グリシャム [著]
著者 白石朗 訳
著者標目 Grisham, John, 1955-
著者標目 白石, 朗, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1999
大きさ、容量等 349p ; 20cm
注記 原タイトル: The street Lawyer
ISBN 4105250086
価格 2200円
JP番号 20004986
別タイトル The street Lawyer
出版年月日等 1999.10
NDLC KS157
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジャン・フェネル『犬のことばがきこえる』(いぬのことばがきこえる)

89 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 21:14:48
犬猫板のしつけ本のスレで聞いてみたのですがわかりません。
どなたか教えて下さい。

[いつ読んだ] この1年以内
[内容]筆者はアメリカかイギリスの女性。
最初に犬に会うときは徹底的に無視することから始まって、
えさをやる時はビスケット(人間用)等を隠し持っておいて、
犬のえさ皿から取る振りをして食べるとか。
とにかく人間がリーダーであり、信頼できる存在である、とわからせることを
一番の目標にしているような内容なんですが。
筆者は犬の躾に失敗した人のところに出向いて、その犬の問題点を治す、と
いう仕事をしているようです。
図書館で借りたのですが、地元の図書館に県からの巡回(?)か何かでまわって来たものを
借りたので、履歴が残っていないのです。
よろしくお願いします。

170 名前:89[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 21:09:41
見つかりました!ジャン・フェネル著「犬のことばがきこえる」という本でした。
教えてくださった方、ありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/89-170

犬のことばがきこえる (ぶんか社文庫) 文庫 – 2006/1
ジャン フェネル (著),‎ Jan Fennell (原著),‎ 高橋 佳奈子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4821150239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
愛犬家の多くが悩み、失敗してしまう犬のしつけ。その問題の根源は、犬がまだオオカミだった時代から連綿と続く本能への、無知と誤解にあった。自分を“リーダー”だと思いこみ、飼い主を過剰に守ろうとする犬。あるいは、そのプレッシャーに負けてしまう犬…。さまざまな症状を、犬の立場から解決に結びつける、画期的飼育法。

犬にならって犬の言葉を学ぶ 単行本 – 2001/5
ジャン フェネル (著),‎ Jan Fennell (原著),‎ 高橋 佳奈子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/489585941X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
愛犬が来客に吠える、跳びつく、噛みつく、飼い主の留守中イタズラをする、しつけができないなどで困ったことはありませんか?ふだんあなたは人間の常識を犬に押しつけていませんか?本書では、何百頭もの問題犬を矯正してきた著者が、行動学やオオカミの群れの原理から開発した、イギリスで今話題の訓練方法を、実例を上げながら解説します。
内容(「MARC」データベースより)
愛犬のしつけに困っていませんか? 人間の常識を犬に押しつけていませんか? 問題犬を扱う専門家が、行動学やオオカミの群れの原理から開発した訓練方法を、実例を上げながら解説。犬を深く理解するための一冊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008051830-00
タイトル 犬のことばがきこえる
著者 ジャン・フェネル 著
著者 高橋佳奈子 訳
著者標目 Fennell, Jan
著者標目 高橋, 佳奈子, 1963-
シリーズ名 ぶんか社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ぶんか社
出版年 2006
大きさ、容量等 333p ; 15cm
注記 「犬にならって犬の言葉を学ぶ」 (無名舎2001年刊) の改題
注記 原タイトル: The dog listener
ISBN 4821150239
価格 667円
JP番号 20964224
別タイトル The dog listener
別タイトル 犬にならって犬の言葉を学ぶ
出版年月日等 2006.1
件名(キーワード) 犬

[上位語] => 犬科
[下位語] => ラブラドルレトリーバー
[下位語] => ピレニアンマウンテンドッグ
[下位語] => ブルドッグ
[下位語] => シュナウツァー
[下位語] => ダックスフント
[下位語] => エアデールテリア
[下位語] => ビーグル
[下位語] => 盲導犬
[下位語] => 猟犬
[下位語] => 警察犬
[下位語] => 介助犬
[下位語] => 日本犬
[下位語] => プードル
[下位語] => 子犬
[下位語] => 災害救助犬
[関連語] => 闘犬
[関連語] => アジリティー (競技)
NDLC RB651
NDC(9版) 645.6 : 家畜・畜産動物各論
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

野沢尚(のざわひさし)『マリリンに逢いたい』(マリリンにあいたい)

367 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/10/23(日) 20:08:58
10年以上前にちらっとしか読んでないんですが、犬が、好きな犬に会いたくて海を泳いで渡った話です。誰か題名知っていたら教えて下さい!

368 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/10/23(日) 20:18:41
マリリンに逢いたい?

369 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/10/23(日) 20:57:00
それです!マリリンに逢いたいです!ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/367-369

マリリンに逢いたい (小学館コンパクト) 新書 – 1988/6
野沢 尚 (著),‎ 関屋 敏隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092300034
表紙画像有り
内容紹介
もくじ
1 運命の出会い
2 小さな恋人たち
3 ぼく、泳げたよ!
4 マリリンに逢いたい
5 傷だらけのシロ
6 炎の中へ
7 さようなら、マリリン
8 エメラルドグリーンの涙
●あとがき
出版社からのコメント
美しい南の島を舞台にくり広げるシロとマリリンのすてきなラブ・ロマンス。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001920464-00
タイトル マリリンに逢いたい
著者 野沢尚 作
著者 関屋敏隆 絵
著者標目 野沢, 尚, 1960-2004
著者標目 関屋, 敏隆, 1944-
シリーズ名 小学館コンパクト
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1988
大きさ、容量等 174p ; 18cm
ISBN 4092300034
価格 420円 (税込)
JP番号 88039060
出版年月日等 1988.7
件名(キーワード) いぬ(犬)物語
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 恋人マリリンの住む座間味島まで3キロの海を泳いでわたるシロ。南の島を舞台に心暖まるラブストーリーがはじまった-。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

船戸与一(ふなどよいち)『猛き箱舟』 (たけきはこぶね)

856 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/03(木) 21:07

舞台は現代日本(および外国の戦場)。
冒頭で主人公が雪山で射殺される場面が描かれ、その後前日談が書かれる形式。

主人公が日本有数の傭兵に頼みこんで作戦に加わらせてもらう。
その傭兵に裏切られて捨て駒にされ、死にかけたうえ捕虜になる。
外人の女と逃げ出すが、傭兵からの刺客が差し向けられ、女は犬使いに殺される。
主人公が鬼のようになって傭兵に復讐を果たす→その後雪山で射殺される

文庫本で上下巻のものでした。(表紙にナイフやアサルトライフルのイラストがあったような…)
ご存知の方、よろしくおねがいします。

861 名前:ですな[] 投稿日:02/10/04(金) 01:05
船戸与一「猛き箱舟」ですかな>>856

863 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/10/04(金) 09:51
>>861
ありがとうございます。伝わってよかった

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) 文庫 – 1997/5/1
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087486362
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あの「灰色熊」のような男になりたい。香坂正次は胸に野心を秘め、海外進出日本企業の非合法活動を担うその男に近づいて行った。彼に認められた正次の前には、血と暴力の支配するアフリカの大地が開けた。その仕事は、砂漠の小さな鉱山を、敵の攻撃から守ることだった―人の世の地獄、野望と絶望を謳いあげた大ロマン。

猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) 文庫 – 1997/5/1
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087486370
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
一人前の男になるんだ!固い決意のもとに、香坂正次は自分の道をつき進んだ。灼熱の砂漠、苛烈な日射しの下に飛び交う銃弾、砲弾、その中での愛、そして挫折。不思議に命をながらえた正次は、ある決意のもとに、裏切りに対する復讐の宴を始めた…世界を舞台に繰り広げられる冒険小説の巨篇。

猛き箱舟〈1〉 (集英社文庫) 文庫 – 1990/7
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087496023
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あの「灰色熊」のような男になりたい。香坂正次は胸に野心を秘め、海外進出日本企業の非合法面の守護神とあがめられるその男に近づいていった。どんな手段を使っても、奴のもとで仕事をし、認められるのだ―そして、彼の前には血と暴力の支配するアフリカの大地が開けた。人の世の地獄、野望と絶望を高らかに謳いあげた船戸与一大ロマンの華麗なる船出。

猛き箱舟〈2〉 (集英社文庫) 文庫 – 1990/7
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087496031
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
正次が「灰色熊」に与えられた仕事は、西サハラの砂漠の中にある小さな鉱山を敵の攻撃から守ることだった。正次は火のように燃えた。男になるんだ!重機関銃カリバー50が咆え、戦闘車が炎をあげて横転する―そして夜、戦いを終えた正次の頭上には、銀の砂をぶちまけたように無数の星が静寂の中に散らばる。

猛き箱舟〈3〉 (集英社文庫) 文庫 – 1990/8/1
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087496147
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
熱砂の西サハラ、苛烈な日差しの下に飛び交う銃弾と砲弾、謀略、殺戮、戦闘、裏切り、サバイバル…。この物語では、そうしたものが、激しくぶつかり合い、混じりあい、あるいは反発し、互いを退け合い、溶けては分離し、まったく気をゆるめる間もなく空へ噴きあがる。

猛き箱舟〈4〉 (集英社文庫) 文庫 – 1990/8/1
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087496155
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
惨殺された愛するシャヒーナの、血に染まった心臓を掌に載せて、香坂正次はある決意を胸に刻みつけた。やがて荒々しい意志が日本を覆いはじめる。密輸船の乗組員が謎の失跡をし、闇の利権フィクサーが失脚、そして高級官僚が次々に死んでゆく…国家権力を主賓に招いた、正次の復讐の宴が始まったのだ。

[まとめ買い] 猛き箱舟(集英社文庫) Kindle版
著者: 船戸与一
http://amazon.jp/dp/B013FHIYFM
表紙画像有り

猛き箱舟 上下巻セット 単行本 – 1987/6/25
船戸>与一 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIC8HEhttp://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001856274-00
タイトル 猛き箱舟
著者 船戸与一 著
著者標目 船戸, 与一, 1944-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1987
大きさ、容量等 2冊 ; 20cm
ISBN 4087726010
価格 各1000円 (税込)
JP番号 87033754
出版年月日等 1987.4
NDLC KH165
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

江國香織(エクニカオリ)『つめたいよるに』

820 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/09/26(木) 22:15
質問です。単行本で中身は短編集になっていて、その中の一つに死んだ犬が男の子
になって戻って来て、最後のお別れを言う話が載っている本のタイトルと作者をご
存知の方、教えて下さい。たしか、なんかの賞を受賞していると思うのですが。

821 名前:ですな[] 投稿日:02/09/26(木) 23:50
江國 香織 「つめたいよるに」ですかな

828 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/09/27(金) 18:00
>>821
ありがとうございました。”デューク”でした。良かった買いに行ける

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

デューク 単行本 – 2000/11/8
江國 香織 (著), 山本 容子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062104857
表紙画像有り
内容紹介
クリスマスソングが流れる街で起きた奇跡。
愛する犬・デュークが死んでしまった。悲しくて涙が止まらない私の目の前に現れた少年。 晴れた冬の1日を彼と過ごした私が受け取ったメッセージは……。
内容(「BOOK」データベースより)
クリスマスソングが流れる12月の街、私と「彼」との奇跡…。

つめたいよるに (新潮文庫) 文庫 – 1996/5/29
江國 香織 (著)
http://amazon.jp/dp/4101339139
表紙画像有り
内容紹介
デュークが死んだ。わたしのデュークが死んでしまった──。たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまい犬のデュークが死んだ翌日、乗った電車でわたしはハンサムな男の子にめぐりあった……。出会いと別れの不思議な一日を綴った『デューク』。コンビニでバイトする大学生のクリスマスイブを描いた『とくべつな早朝』。デビュー作『桃子』を含む21編を収録した初々しい短編集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002132798-00
タイトル つめたいよるに
著者 江国香織 作
著者標目 江国, 香織, 1964-
シリーズ名 メルヘン共和国
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1991
大きさ、容量等 150p ; 20cm
注記 絵: 柳生まち子
ISBN 4652072139
価格 1300円 (税込)
JP番号 91067433
部分タイトル デューク.夏の少し前.僕はジャングルに住みたい.桃子.草之丞の話.鬼ばばあ.夜の子どもたち.いつか、ずっと昔.スイート・ラバーズ
出版年月日等 1991.7
NDLC KH95
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

川浦良枝(かわうらよしえ)『しばわんこの和のこころ』(しばわんこわのこころ)

741 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/21(水) 21:47
1ヶ月ぐらい前に発売だと思うのですが、
柴犬が日本の礼儀作法を教えてくれる本を探してまつ

絵本コーナーにもマナーコーナーにも無い(つД`)

742 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/21(水) 22:02
>>741
「しばわんこの和のこころ」
ですな。
すごいかわいいよね。
↓はアマゾン。買えるとイイね。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592760964/ref=sr_aps_b_/249-6475449-7020341

743 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/21(水) 22:08
>>742
うわあ!それです!すっげえ嬉しい
ホンマにありがとうござりますた。・゚・(ノД`)・゚・。

744 名前:742[] 投稿日:02/08/21(水) 22:17
>>743
お役に立てて何より。

私は大学の生協で売ってるのみて、
うへーかわいすぎー
と思って立ち読み(スマソ)しちゃいました。
でもあまり売ってるのみたことない・・・

745 名前:無名草子さん743[sage] 投稿日:02/08/21(水) 22:47
>>744
自分も1ヶ月ぐらい前にパラパラ立ち読みですた
どうしても欲しくなった時には、探しても見つからなかったんだよー
教えてくれて、ホンマに感謝でつ(つД`)

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

しばわんこの和のこころ 大型本 – 2002/1
川浦 良枝 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4592760964
表紙画像有り
商品説明
和のこころを持った柴犬しばわんこが、四季折々の「和」の暮らしを楽しく教えてくれる絵本。「何故かしら 和にひかれる 今日この頃で ございます」と言うしばわんこが、まず私たちに教えてくれるのは「和のおもてなし」。おもてなしの第一歩である掃除から始まり、お客様の迎え方、座ぶとんのすすめ方、お茶とお菓子のすすめ方などが紹介される。
説教くさくなりがちなテーマではあるものの、柴犬を主人公に“絵本”という形式で見せてくれるので、気楽に読むことができるに違いない。何より、その柔らかなイラストに穏やかな「和」の気持ちになる1冊である。「おもてなし」はもてなす側のこころも晴れ晴れとなっていくものだということを、しばわんこは身を持って教えてくれるのだ。
心穏やかに、四季の移ろいを感じながら生活をしてきた日本という国での暮らし方を、改めて見直してみたくなる、大人のための絵本である。(小山由絵)
内容(「MARC」データベースより)
日本に古くから伝わる和の作法や暮らしを、柴犬の「しばわんこ」がユーモラスに教えてくれる絵本。あなたも「しばわんこ」と一緒に和の達人になろう! 月刊『MOE』連載に加筆・修正を加えて単行本化。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003623161-00
タイトル しばわんこの和のこころ
著者 川浦良枝 絵と文
著者標目 川浦, 良枝, 1963-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 白泉社
出版年 2002
大きさ、容量等 62p ; 27cm
ISBN 4592760964
価格 1400円
JP番号 20261608
出版年月日等 2002.1
件名(キーワード) 家政

[下位語] => 掃除
[下位語] => 家庭科学
[下位語] => 家庭経済
[下位語] => 育児
[下位語] => 食生活
[下位語] => 裁縫
[下位語] => 被服管理
[関連語] => 家政教育
[関連語] => 主婦
[関連語] => 家庭用品
[関連語] => 家庭
[関連語] => アンペイドワーク
[関連語] => 召使
[関連語] => 家事室
[関連語] => 家庭科
[関連語] => 家政婦
NDLC EF21
NDC(9版) 590.4 : 家政学.生活科学
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沙藤一樹(さとうかずき)『D-ブリッジ・テープ D-bridge tape』

728 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/18(日) 13:32
どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい!

夢の島(ゴミ)に捨てられた少年の話しで
犬や猫を食べて暮らしていて…

みたいな話しなんですけど
友だちが読んだ本で内容をちょろっと聞いたんだけなんです。
本のタイトル聞いたんですけど本あげるからって言ったまま音信不通で…
1年ぐらい前のことなんで↑くらいしか内容を覚えてないんですけど
気になってしかたがないのでお願いします!!

736 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/20(火) 07:24
>728
たぶん、角川ホラー文庫から出ている
沙藤 一樹の「D-ブリッジ・テープ」

小さい頃、両親にゴミの島に捨てられた少年が
同じく捨てられた少女と出会う。
…悲惨な話です。
でも結構好きだった。

739 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/21(水) 12:25
>736
ありがとうございます。
さっそく買ってきて今読んでる途中です。
まさにこの本です!!
ほんとうにありがとうございました。

747 名前:736[] 投稿日:02/08/22(木) 00:51
728さん。
当たっていてよかったです。
他にもありそうで不安だったもので…

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

D-ブリッジ・テープ (角川ホラー文庫) Kindle版
沙藤 一樹 (著)
http://amazon.jp/dp/B009GPME1I
表紙画像有り
内容紹介
近未来。ゴミに溢れた巨大な橋のたもとで、少年の死体と一本のカセットテープが発見された。いま、再開発計画に予算を落とそうと、会議室に集まる人々の前でそのテープが再生されようとしていた。耳障りな雑音に続いて、犬に似た息づかいと少年の声。会議室で大人たちの空虚な会話が続くなか、テープには彼の凄絶な告白が……! 第4回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した幻の名作が、ついに電子書籍で刊行!
内容(「BOOK」データベースより)
近未来の横浜ベイブリッジは数多のゴミに溢れていた。その中から発見された少年の死体と一本のカセットテープ。そこには恐るべき内容が…斬新な表現手法と尖った感性が新たな地平を拓く野心的快作。第4回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。

D‐ブリッジ・テープ 単行本 – 1997/6
沙藤 一樹 (著)
http://amazon.jp/dp/404873055X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002608005-00
タイトル D-ブリッジ・テープ : D-bridge tape
著者 沙藤一樹 著
著者標目 沙藤, 一樹, 1974-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1997
大きさ、容量等 161p ; 20cm
ISBN 404873055X
価格 1000円
JP番号 98003815
出版年月日等 1997.6
NDLC KH537
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語