未解決:2000年~2010年頃に読んだ。新書。ミステリ系のレーベルだったような気する。物語の舞台は現代日本の地方都市。だが北海道・九州・四国ではなかった。メンヘラ女が添い寝してる男の背中にラブミーテンダーと彫る。刺青とかではなく、カッターナイフとかカミソリとかありきたりな刃物を使ってた。

49 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/29(土) 10:56:27.98
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2000年~2010年

[あらすじ]
覚えてません

[覚えているエピソード]
メンヘラ女が添い寝してる男の背中にラブミーテンダーと彫る
刺青とかではなく、カッターナイフとかカミソリとかありきたりな刃物を使ってた

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本の地方都市。だが北海道・九州・四国ではなかった

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書だったと思います
ミステリ系のレーベルだったような気がしていてミステリ板で聞いてみたところ、こちらに誘導されました

[その他覚えていること何でも]
特にありません

ミステリ板から誘導されました
字を彫るシーンだけが妙に印象に残っていて、なんの小説の一部だったのか気になっています
覚えることがこれだけで申し訳ないのですが、よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/49
思い出せないタイトル質問スレ 6
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/630-632

朱川湊人(しゅかわみなと)『スメラギの国』

624 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 20:55:16.49
[いつ読んだ]1年前に本屋で立ち読み
[あらすじ]あとがきを読んだだけなのでわかりません
[覚えているエピソード]あとがきによれば「猫と人が本気で戦う」「猫が人を殺す」「猫に対する残酷表現はあるが作者が猫嫌いなわけではない」
[物語の舞台となってる国・時代]表紙からすると現代だとおもいます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でした。色彩画風の表紙だったような気がしますが曖昧な記憶なのであてにしないでください
[その他覚えていること何でも]1年前ぐらいに平積みされていたいました。平積みされていた、ということは新作だったか何かピックアップされる理由があったのかもしれません

前途のとおり本屋で手にとってみて、あとがきだけを読んだ本なのですが、これが今更気になってしまいました
タイトルは憶えておらず、猫というワードで検索しても探しだせませんでした。
この本を実際に読んでいる方がいることに頼る他はないわけです。あとがきのワードに心当たりがある方は是非教えてくださいませんか

626 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 22:14:45.79
色彩画って何だろう

627 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 23:09:24.15
>>626
すみません、水彩画でした

628 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 23:32:09.13
>>624
違うかもしれないけど
村上春樹の海辺のカフカ?

630 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/06/07(木) 06:31:11.38
>>624
朱川湊人「スメラギの国」だと思う。

637 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 20:12:52.01
>>628
せっかくお答えいだたいたのですが、申し訳ありませんが違います。でも確かに「海辺のカフカ」はズバリ当てはまりますね。
>>630
ブックレビューを読んでみると、この作品の可能性が高そうです。ご紹介いただきありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/624-637

スメラギの国 (文春文庫) 文庫 – 2010/9/3
朱川 湊人 (著)
http://amazon.jp/dp/4167712032
表紙画像有り

スメラギの国 単行本 – 2008/3/1
朱川 湊人 (著)
http://amazon.jp/dp/4163267808
表紙画像有り

朱川湊人 著. スメラギの国, 文藝春秋, 2008.3. 978-4-16-326780-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009302853

未解決:2007~2012年頃に読んだ話。物語の舞台は現代日本。TVに映る桜を見つめながら、穏やかな会話をかわす老夫婦。老夫婦の夫は翻訳家。自宅書斎に並ぶのは彼が過去に(偽名を使い、素姓を偽って人間のふりをして)訳したもの。老夫婦は長い間生き続け、人生に疲れた感じ。散りゆく桜を憧れるような気持ちで見ているような描写あり。穏やかな感じなのに、床にはお客さん(編集さん?)が血を吸われて倒れていて、老夫婦は吸血鬼なんだとわかる。

24 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/10(月) 23:49:52.01
[いつ読んだ 5年以内
[あらすじ]TVに映る桜を見つめながら、穏やかな会話をかわす老夫婦。
話が進むうち、老夫婦は吸血鬼であることが明らかになる
[覚えているエピソード]
・老夫婦の夫は翻訳家。自宅書斎に並ぶのは彼が過去に(偽名を使い、素姓を偽って人間のふりをして)訳したもの

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・老夫婦は長い間生き続け、人生に疲れた感じ。散りゆく桜を憧れるような気持ちでみているような描写あり
・穏やかな感じなのに、床にはお客さん(編集さん?)が血を吸われて倒れていて、老夫婦は吸血鬼なんだとわかる

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/24

田中啓文(たなかひろふみ)『ベルゼブブ』[『蠅の王』]

602 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 10:47:03.79
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]大学の教授みたいな人がどこかの洞窟で蟲?の封印みたいなのを解いちゃってとり憑かれる。
その蟲が日本中を恐怖に陥れる話。

ネタバレ注意
最終的に女の主人公が自分の子供を殺してなんか終結した。更に最終的にそれまでの話はある女学生の書いた小説オチでその女学生の世界には虫は存在してなかった。

[覚えているエピソード]教授みたいな人はとり憑かれた時に一緒にいた女の人を犯そうと思ったけど脱糞してて取り止めてた。あとチンパンジーが凶暴化して人を殺してた。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

733 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/16(月) 14:11:45.11
>>602
田中啓文 ベルゼブブ
虫が嫌いな人が読んだら多分泣くやつね。懐かしい。
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/602-733

ベルゼブブ (トクマ・ノベルズ) 新書 – 2001/11/1
田中 啓文 (著)
http://amazon.jp/dp/4198505454
表紙画像有り

蝿の王 (角川ホラー文庫) 文庫 – 2008/1/25
田中 啓文 (著)
http://amazon.jp/dp/4043465025
表紙画像有り

続きを読む 田中啓文(たなかひろふみ)『ベルゼブブ』[『蠅の王』]

未解決:2002~2004頃に読んだ本。無地っぽい地味な表紙。硬かった。少し大きめ。タイトルはカタカナだった気がする。タイトルがシンプルでかっこいい気がした。翻訳もの。物語の舞台は多分外国。ちょっと昔。2000年より前(?)少年(青年)の友達(?)が失踪。主人公の少年は綺麗な女性に惹かれていく。最初は、ミステリーっていうより穏やかな日常に失踪が加わった程度。不思議系。怖くない。しばらく時間が空いて、女性の家に入る仲になった頃に友達が失踪した事件の犯人だと気付く。誘拐というよりは誘惑(?)して、監禁されていたっぽい。失踪した友達(?)の生死は不明。最後らへんに今まで近くにいたのに気付かず過ごしていた的な描写がある。何故かこの本の題名を思い出そうとすると「チャーリーとチョコレート工場」を思い出す。主人公が少年かも怪しい。もしかしたら大人かもしれない。

15 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 16:39:32.81
[いつ読んだ]
2002~2004頃

[あらすじ]
少年(青年)の友達(?)が失踪。主人公の少年は綺麗な女性に惹かれていく。実はその女性が犯人。

[覚えているエピソード]
・友達か親友かが突然失踪した。
・少年は一人の女性に惹かれる。
・最初は、ミステリーっていうより穏やかな日常に失踪が加わった程度。不思議系。怖くない。
・しばらく時間が空いて、女性の家に入る仲になった頃に友達が失踪した事件の犯人だと気付く。
・誘拐というよりは誘惑(?)して、監禁されていたっぽい。失踪した友達(?)の生死は不明。
・最後らへんに今まで近くにいたのに気付かず過ごしていた的な描写がある。

[物語の舞台となってる国・時代]
多分外国。ちょっと昔。2000年より前(?)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
無地っぽい地味な表紙。硬かった。少し大きめ。

[その他覚えていること何でも]
洋書で、タイトルはカタカナだった気がします。だから多分翻訳もの。
タイトルがシンプルでかっこいい気がして惹かれました。
全然怖くない内容でした。むしろ穏やか。
何故かこの本の題名を思い出そうとすると「チャーリーとチョコレート工場」を思い出します。
主人公が少年かも怪しいです。もしかしたら大人かもしれないけど、性別が男だという事は覚えています。

心当たりがあればよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/15

飯野文彦(いいのふみひこ)『ねむってから勇者』

544 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/11/26(日) 04:43:49.32
[いつ読んだ]
1989年
[あらすじ]
・ブレイブストーリーのようにコッチと異世界を行き来するファンタジー
・主人公の名前は「初」と書いて”ハジメ”
[確信はないが確か…]
・ナントカ新人賞みたいな触れ込み
・表紙は初が剣と盾を持ってた
[本の形態]
多分文庫
[何故もう一度読みたいのか]
以降ファンタジーに目覚め集英社スーパーファンタジー文庫とか久美沙織「MOTHER」を購入したがこの本が一番面白かった

574 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/01/28(日) 08:00:40.77
>>544
この本かもしれません
飯野文彦/著 『ねむってから勇者』(「勇者」に「ヒーロー」のルビあり)
ソノラマ文庫 朝日ソノラマ 1989年06月刊

紀伊国屋書店サイトの内容説明↓
>成瀬初―スタローンにあこがれる、ちょっとどこにでもいそうな高校生の彼が
>ある日うたた寝から目を覚ますと、そこは“剣と魔法の異世界”王国ウィルドだった!
>魔王フルチに奪われた王国を救おうと、発明家フォレンスが“勇者呼び寄せ機”で呼んだのが、
>初だったのだ。かくして初はねむるたびに勇者ハジメとなって、王国の危機に立ち向かう!
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784257764786

表紙画像が駿河屋サイトで見られます
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/2K10448

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/544-574

駿河屋 -<中古>ねむってから勇者(ライトノベル)
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/2K10448
表紙画像有り

飯野文彦 著. ねむってから勇者, 朝日ソノラマ, 1989.6, (ソノラマ文庫). 4-257-76478-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001995060

未解決:2012年頃に読んだ短編集。ハードカバーだった。短編ごとのタイトルページに挿絵があったかも。最初か2番目に載っていたお話が、子どもを亡くして離婚を考えている妻が夫の単身赴任先に呼ばれてホテルに滞在、そこで亡くなった子どもの霊だか生まれ変わりだかを見て離婚を思いなおす、という内容。物語の舞台はどこか南国のホテル。子どもが亡くなったとき、駆けつけた夫にすがろうとしたらおまえのせいだと怒鳴られて、その瞬間夫への気持ちが変わってしまった。物語の最後は夫の会社の部下の独白だったような。

11 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/26(月) 13:29:40.19
おねがいします

[いつ読んだ]
今年だと思います

[あらすじ]
短編集で、最初か2番目に載っていたお話が、
子どもを亡くして離婚を考えている妻が夫の単身赴任先に呼ばれてホテルに滞在、そこで亡くなった子どもの霊だか生まれ変わりだかを見て離婚を思いなおす、という内容

[覚えているエピソード]
子どもが亡くなったとき、駆けつけた夫にすがろうとしたらおまえのせいだと怒鳴られて、その瞬間夫への気持ちが変わってしまった
物語の最後は夫の会社の部下の独白だったような

[物語の舞台となってる国・時代]
どこか南国のホテル

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います
短編ごとのタイトルページに挿絵があったかも

どうしても思い出せず気になっています
よろしくおねがいします

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/11

海老名香葉子(えびなかよこ)『うしろの正面だあれ』

229 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/04/04(木) 02:25:15.38
[いつ読んだ]
15~20年以上前に読みました
[あらすじ]
空襲の話でした
たぶん・・・東京の下町が舞台かと
[覚えているエピソード]
家族(親戚かもしれない)の好物がボラのへその串焼きで、それを作者は「魚のへそ」と呼んでいたというエピソードがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦時の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
小説ではなくて、実体験のエッセイ形式でした
短編集みたいに色々と書かれていました
空襲に限らず、日常生活での話もけっこうありました

数日前にふと思い出してからネットで検索をかけても出てこなかったので、もやもやしています
よろしくお願いします。

233 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/07(日) 17:36:52.02
>>229
蛯名香代子の「うしろの正面だあれ」でしょうか。
お弁当に入れていったときに、ボラという名前が出ず、ひたすら魚のへそと繰り返したことで馬鹿にされて・・・のようなエピソードがあった気がしますがどうでしょうか。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/229-233

参考:http://anohon.starfree.jp/?p=34652

うしろの正面だあれ (フォア文庫) 新書 – 1990/11/1
海老名 香葉子 (著), 千葉 督太郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/432301077X
表紙画像有り

続きを読む 海老名香葉子(えびなかよこ)『うしろの正面だあれ』

小林泰三(こばやしやすみ)「盗まれた昨日」

934 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/13(土) 20:31:38.36
[いつ読んだ]ここ2年以内
[あらすじ]精神(魂)を入れ替えることができる技術がある時代、女子高生(女子中学生かも)が、
中年男と一定時間体を取り替えるというバイト(バイトというか、その時代の援助交際的な感じ)をする
[覚えているエピソード]
女子高生が入れ替わった後、「こんな(中年男の)体で何時間か過ごさなきゃならないなんて、気が滅入る」と思うシーンがある

[物語の舞台となってる国・時代]未来の多分日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・体(魂?精神?)を交換した後で、何かトラブルが起きる
・記憶をメモリディスク(または何らかの記憶媒体)で管理する(脳では記憶できない?)という設定

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/934


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


天体の回転について Kindle版
小林泰三 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00GJMUQRA

天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) 文庫 – 2010/9/10
小林 泰三 (著), KEI (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4150310092
表紙画像有り

天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 単行本 – 2008/3/1
小林 泰三 (著)
http://amazon.jp/dp/4152089067
表紙画像有り

小林泰三 著. 天体の回転について, 早川書房, 2008.3, (ハヤカワSFシリーズJコレクション). 978-4-15-208906-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009310792


※同じ世界設定の作品
失われた過去と未来の犯罪 単行本 – 2016/6/2
小林 泰三 (著)
http://amazon.jp/dp/4041034698


記事更新日:2024年2月24日
記事公開日:2024年2月21日

ロバート・グリーン、ユースト・エルファーズ『権力に翻弄されないための48の法則』(パワーにほんろうされないための48のほうそく)

8 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/11/24(土) 05:13:02.74
昔、書店で立ち読みして、迷った末に結局買わなかった本を探しています。
知っている方がいれば、教えていただきたいです。

[いつ読んだ]
1997年から2005年ごろ。
新刊のコーナーで読んだので、出版年もそのころのはずです。

[あらすじ]
世界史の著名な人物の、人を騙したり、陥れたりしたエピソードを、各章ごとに紹介していました。
客観的に紹介するというよりは、そのような行動を賢者の知恵として肯定的に評価しつつ、作者が評釈していくという内容でした。タイトルも、それを匂わすようなものだった記憶があります。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・表紙は、野菜の集合体を人の顔に模したアルチンボルドの絵。
・ハードカバーの上下2冊本。
・翻訳本だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/8


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


権力に翻弄されないための48の法則 上 単行本 – 1999/12/1
ロバート グリーン (著), ユースト エルファーズ (著), 鈴木 主税 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047913340
表紙画像有り

権力に翻弄されないための48の法則 下 単行本 – 1999/12/1
ロバート グリーン (著), ユースト エルファーズ (著), 鈴木 主税 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047913359
表紙画像有り

続きを読む ロバート・グリーン、ユースト・エルファーズ『権力に翻弄されないための48の法則』(パワーにほんろうされないための48のほうそく)

未解決:1992~1997年頃に読んだ。たぶん文庫本。海外旅行エッセイ本・長期貧乏旅行系。旅先(国外)のバーで隣り合わせた黒人の青年に出身国を聞くも、マイナー国だしどうせ知らないだろうから、みたいなちょっとグレた感じでいなされる。自分(筆者)はあちこち行ってるからわかると聞き出した国はレユニオン。マダガスカルの東とかの位置関係を即答した筆者に相手の青年が笑顔を見せる、というくだりがあった。

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 12:59:02.54
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15-20年位前?

[あらすじ]
海外旅行エッセイ本・長期貧乏旅行系

[覚えているエピソード]
旅先(国外)のバーで隣り合わせた黒人の青年に出身国を聞くも
マイナー国だしどうせ知らないだろうから、みたいなちょっとグレた感じでいなされる。
自分(筆者)はあちこち行ってるからわかると聞き出した国はレユニオン。
マダガスカルの東とかの位置関係を即答した筆者に相手の青年が笑顔を見せる、というくだりがありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
海外・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん文庫

[その他覚えていること何でも]
この時期読んでた海外ネタの本は関川夏央・蔵前仁一・前川健一あたりですが
検索して出てきた著作の表紙や著者の来歴をざっと眺めても見当がつきませんでした。

お願いします。

930 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 22:30:16.45
>929 あ・・・自分も読んだことがあると思うんだが、その著者たちで見つからなかったら、「下川裕治」あたりも探してみて

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/929-930

未解決:2009年頃に読んだ本。真っ白い本だったような。挿絵もちょこちょこあった。たしか実話。物語の舞台は中世。正統派の少年が布教のために訪れた場所で異端派の少年と出会う。なんとか助けたいと思うが、その正統派の少年は教父に溺愛されていてどうしたらいいのか……というような話。教父さんの言葉遣い(敬語)がなんだか腹立つ感じだったような。同性愛?表現があったような気がする。

917 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/05(金) 23:18:44.04
[いつ読んだ]
3年前くらい

[あらすじ]
確か実話
正統派の少年が布教のために訪れた場所で異端派の少年と出会う
なんとか助けたいと思うが、その正統派の少年は教父に溺愛されていてどうしたらいいのか・・・というような話

[覚えているエピソード]
教父さんの言葉遣い(敬語)がなんだか腹立つ感じだったような

[物語の舞台となってる国・時代]
中世の・・・国は忘れました

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
真っ白い本だったような
挿絵もちょこちょこ

[その他覚えていること何でも]
同性愛?表現があったような気がします

あまり覚えていないのでこれくらいしか分からなかったのですがお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/917

未解決:2007年頃に読んだ。大学受験の過去問だった気がする。短編。数ページの非常に短いものだったと記憶している。物語の舞台は現代の日本。母が亡くなったとの連絡が入り、主人公の男性(3・40代くらい?)は田舎に戻り、母の遺体のある病院へ向かう。医師と対話するのだが、その中で母の生年月日はと聞かれる。主人公がそれに答えられずに止まっていると、医師とその脇にいる看護婦が先ほどと打って変わって、とても冷たい目でこちらを見ていた。

898 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 12:08:14.63
[いつ読んだ]
5年ほど前。

[あらすじ]
母が亡くなったとの連絡が入り、主人公の男性(3・40代くらい?)は田舎に戻り、母の遺体のある病院へ向かう。
医師の方と対話するのだが、その中で母の生年月日はと聞かれる。
主人公がそれに答えられずに止まっていると、
医師とその脇にいる看護婦が先ほどと打って変わって、とても冷たい目でこちらを見ていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学受験の過去問だった気がします。

[その他覚えていること何でも]
短編。数ページの非常に短いものだったと記憶しています。

本当に短い話なのでこれ以上無いのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/898

C・J・ボックス『沈黙の森』(ちんもくのもり)

547 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 22:45:38
半年前amazonであらすじだけ見て気になった本があります
著者:外人で翻訳モノ
舞台:アメリカ
ジャンル:ミステリー

環境保護を扱ったテーマで、アメリカのある森に希少な動(植?)物が発見され、国か団体によって保護される前に地元住民たちがそれを….というストーリーです。
曖昧で申し訳ありませんが、どなたか心当たりあるかたよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/547


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


沈黙の森 (講談社文庫) 文庫 – 2004/8/10
C.J・ボックス (著), 野口 百合子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062748444
表紙画像有り

C.J.ボックス [著]ほか. 沈黙の森, 講談社, 2004.8, (講談社文庫). 4-06-274844-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007456407

記事更新日:2024年2月18日
記事公開日:2023年2月2日

未解決:1982年頃に読んだ話。ショートショートランドにあったような記憶があるが、別の雑誌だったかもしれない。ひらがなばかりで書かれているショートショート。物語の舞台は日本。秋葉原駅から電車に乗ろうとするが、怖い人がいて乗ることができない。登場人物は、マロンパーグリとケセラントモーリア。電車の音を、「だからんとん」と表現。「マロンのくせに生意気よ」という言葉が何度も出てくる。

891 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 09:58:49.39
[いつ読んだ] 30年前くらい
[あらすじ] 秋葉原駅から電車に乗ろうとするが、怖い人がいて乗ることができない。
[覚えているエピソード] 登場人物は、マロンパーグリとケセラントモーリア
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ショートショートランドにあったような記憶がある
[その他覚えていること何でも] ひらがなばかりで書かれているショートショート。
電車の音を、「だからんとん」と表現。「マロンのくせに生意気よ」という言葉が何度も出てくる。

ショートショートランドではないのかもしれません。
別の雑誌だったかもしれません。ものすごく記憶に残った作品でしたが、作者もタイトルも思い出せません。
よろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/891

未解決:2010年頃読んだ文庫本。短編集。女性作家だった記憶がある。物語の舞台は現代の日本。自堕落な生活を送っていたOLが、不思議な石を拾う。その石に見られているような気がして、段々と生活態度が改まっていく…というような話だった。食事はいつもコンビニ弁当だったのが、石に見られるようになってからは自炊するようになった、という下りがあったような。

881 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/26(水) 20:06:25.12
[いつ読んだ]2年程前
[あらすじ]自堕落な生活を送っていたOLが、不思議な石を拾う。
その石に見られているような気がして、段々と生活態度が改まっていく…というような話でした。
[覚えているエピソード]食事はいつもコンビニ弁当だったのが、石に見られるようになってからは自炊するようになった、という下りがあったような…
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫の短編集
[その他覚えていること何でも]女性作家だった記憶があります。

以上、作家名だけでもわかれば嬉しいです。宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/881

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/198

未解決:1982年頃、小学校低学年の国語の教科書で読んだ話。物語の舞台は現代。寒い雪の夜、夕飯の臭いをかぎつけて(?)犬がやってくる。よく覚えてないが心温まる話、たぶんハッピーエンド。

875 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 14:48:04.04
[いつ読んだ]
30年くらい前
[あらすじ]
よくおぼえてないが心温まる話、たぶんハッピーエンド
[覚えているエピソード]
寒い雪の夜、夕飯の臭いをかぎつけて(?)犬がやってくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書

お願いします

876 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 15:20:32.46
>>875
教科書は、小?中?高?

877 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 16:05:44.52
>>876
小学校低学年でした、書き忘れていてすみません

879 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 19:27:55.09
>>875
浜田廣介の童話にそんなのがあった気がするんだけど、
数が膨大すぎて分からない

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/875-879

未解決:小学生の時に教科書で読んだと思う作品。「トロッコ」も収録されていた。内容は、母が死んで全然泣けなかった男が、仕事帰りの車の中で何かの拍子(思い出が蘇ってだったかな)に思いっきり泣いて、すっきりして?帰っていく話だったような。中島敦だったような全然違う人だったような。

869 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/19(水) 01:16:51.68
小学生の時に教科書で読んだと思う作品です。
その時に収録されていたのがトロッコとか色々だったのですが、他の作品より遥かに衝撃を受けた作品(短編)でした。
内容は、母が死んで全然泣けなかった男が、仕事帰りの車の中で何かの拍子(思い出が蘇ってだったかな・・・)に思いっきり泣いて、すっきりして?帰っていく話だったような・・・・^^;
中島敦だったような・・・全然違う人だったような・・・orz
何か似たような話を知っておられる方が居られましたらお教えください;人;

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/869

未解決:2002~2007年に読んだ話。短篇集の中の一つだったような。文庫本? 撃墜された?B29?のパイロットがパラシュートで日本の山の中に降りて、隠れてたら小さな女の子に見つかって、しばらく匿われて、ある日籠の中に入れて貰って出してもらえると思ったら、やっぱり女の子も米兵に復讐心を抱いててバッドエンド的な終わり。女の子の家に新聞と写真立てがあってそれが伏線だったと思う。女の子はおにぎりを持ってきてくれたり包帯巻いたりしてくれたような。

819 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/16(木) 04:17:39.01
[いつ読んだ]
読んだのは5年~10年くらい前?

[あらすじ][物語の舞台となってる国・時代]
撃墜された?B29?のパイロットがパラシュートで日本の山の中に降りて、隠れてたら小さな女の子に見つかって、しばらく匿われて、
ある日籠の中に入れて貰って出してもらえると思ったら、やっぱり女の子も米兵に復讐心を抱いててバッドエンド的な終わりでした

[覚えているエピソード]
女の子の家に新聞と写真立てがあってそれが伏線だったと思う
女の子はおにぎりを持ってきてくれたり包帯巻いたりしてくれたような

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったような
自信ないです

[その他覚えていること何でも]
短篇集の中の一つだったような

お願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/819

未解決:2011~2012年頃に読んだ本。たぶんハードカバー。短編集で、覚えているのはこの話だけ。物語の舞台は日本の江戸時代あたり?親のない子供たち(年齢バラバラ)が、軽業を見せながら親方に連れられ集団で旅をしている。子供たちのうちの一人(以下A)が、そこから逃げようと、見物人が投げるお捻りをこっそりと隠し貯めているが、何かがきっかけで親方が子供たちの荷物を調べようとする。見つかったら没収&殴られる、どうしよう…という時に、仲間の子供たちがわざと喧嘩を始め親方の注意をひきつけ、その隙にAを逃がそうとする。へそくりはA以外の子供たちも貯めていて、それをAに渡して逃がそうとしてくれる。見物人からより多くお金を投げてもらうため、適当な年齢の女性に「お母さん…お姉さん(おばさん)お母さんに似てる」という様に話しかけ、同情を引くシーンがある。

815 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 01:47:56.36
お願いします

[いつ読んだ]1年以内
[あらすじ]短編集で、覚えているのはこの話だけ。
親のない子供たち(年齢バラバラ)が、軽業を見せながら親方に連れられ集団で旅をしている。
子供たちのうちの一人(以下A)が、そこから逃げようと、見物人が投げるお捻りをこっそりと隠し貯めているが、
何かがきっかけで親方が子供たちの荷物を調べようとする。見つかったら没収&殴られる、どうしよう…という時に、仲間の子供たちがわざと喧嘩を始め親方の注意をひきつけ、その隙にAを逃がそうとする。
[覚えているエピソード]
・へそくりはA以外の子供たちも貯めていて、それをAに渡して逃がそうとしてくれる
・見物人からより多くお金を投げてもらうため、適当な年齢の女性に
「お母さん…お姉さん(おばさん)お母さんに似てる」という様に話しかけ、同情を引くシーンがある
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の江戸時代あたり?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/815

未解決:1990年代~2000年頃に読んだ文庫本。漫画っぽい表紙。主役の霊能者が表紙に描かれてた。イケメン。今思えばラノベ調?でも中高生向けではなく、一般小説だと思う。心霊ホラー物。物語の舞台は現代日本。主人公はテレビ局のディレクターかなんかで、心霊番組を作ることになる。番組に必要ということで、ある霊能者(男性)に出会う。心霊番組を制作していくうちに様々な怪奇現象が起こり、その霊能者とともに解決していく。霊能者と一緒に廃屋を取材する。そこで押入れの中に猫の死骸を見つけるというシーンがあって、全然説明できないんだが上手い感じに書かれてて読んでて怖くなった。後の解説でもこのシーンが一番怖いみたいなことが書いてあった。内容はガチの心霊物で幽霊が出てきてた。霊能者が緑系の服しか着ないっていう設定があった。その理由は続編でみたいな流れだった。

768 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 21:30:41.19
[いつ読んだ]
12~3年ぐらい前。90年代。
[あらすじ]
心霊ホラー物。主人公はテレビ局のディレクターかなんかで、心霊番組を作ることになる。
番組に必要ということで、ある霊能者(男性)に出会う。
心霊番組を制作していくうちに様々な怪奇現象が起こり、その霊能者とともに解決していく。
[覚えているエピソード]
霊能者と一緒に廃屋を取材する。そこで押入れの中に猫の死骸を見つけるというシーンがあって、全然説明できないんだが上手い感じに書かれてて読んでて怖くなった。
後の解説でもこのシーンが一番怖いみたいなことが書いてあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
(うろ覚え&小学生の認識)文庫本。漫画っぽい表紙。今思えばラノベ調?
でも中高生向けではなく、一般小説だと思う。
主役の霊能者が表紙に描かれてた。イケメン。
[その他覚えていること何でも]
内容はガチの心霊物で幽霊が出てきてた。話の雰囲気は分かりづらい例えだけど、オカルト板の洒落怖スレに近い気がする。
霊能者が緑系の服しか着ないっていう設定があった。その理由は続編でみたいな流れだった。
それが気になるんです。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/768

フィリップ・キール『「ふたり自身」を発見する本』

393 名前:アドマイヤあゆ[] 投稿日:03/06/03(火) 17:54
タイトルは英語でなんとか~usとかいうもので、オレンジ茶系の本。
カップル二人で質問に答えて書き込む形式の本なんだけどこれのタイトル出版社などわかりますか?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/393


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


「ふたり自身」を発見する本 単行本 – 2001/5/1
フィリップ キール (著), Philipp Keel (原名), 菅原 秀 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4838713150
表紙画像有り

フィリップ・キール 著ほか. 「ふたり自身」を発見する本, マガジンハウス, 2001.5. 4-8387-1315-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002991330

記事更新日:2024年2月11日
記事公開日:2022年3月22日

近藤史恵(こんどうふみえ)『アンハッピードッグズ』

522 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/05/21(土) 00:33:25.74
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]
海外(ヨーロッパだったと思う)に住んでる日本人の主人公と恋人。
新婚旅行できた日本人夫婦が盗難か何かにあって困っているのを偶然助けて一時的に同居するんだけどだんだん4人の関係が変化していく…みたいな話。
[覚えているエピソード]
主人公の職業はBL作家でした。
あと主人公が出かけるときに口紅だけさっと引くという文章が印象に残っています。
[舞台となってる国・時代] ヨーロッパで季節は冬。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。
[その他覚えていること何でも]
たぶん女性作家だと思います。江國香織かとも思ったのですが著作一覧を見てもピンときません。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/522


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


([こ]4-1)アンハッピードッグズ (ポプラ文庫 こ 4-1) 文庫 – 2011/2/4
近藤史恵 (著)
http://amazon.jp/dp/4591122743
表紙画像有り

アンハッピードッグズ (中公文庫 こ 42-1) 文庫 – 2001/10/1
近藤 史恵 (著)
http://amazon.jp/dp/412203907X
表紙画像有り

アンハッピードッグズ 単行本 – 1999/10/1
近藤 史恵 (著)
http://amazon.jp/dp/4120029417
表紙画像有り

近藤史恵 著. アンハッピードッグズ, 中央公論新社, 2001.10, (中公文庫). 4-12-203907-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003049388

記事更新日:2024年2月11日
記事公開日:2023年9月26日

風間賢二(かざまけんじ)『きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ おとなが読むファンタジー』?

128 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/01/30(木) 21:09
数ヶ月前のダヴィンチに紹介されていた
不思議の国のアリスの登場人物などを心理学的に分析する、という内容の本の題名をご存じの方いましたら教えて下さい。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/128


通りすがり様が「ダ・ヴィンチ」2002年3月号~2003年1月号を調べ、コメント欄に情報をご提供くださいました。


きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ―おとなが読むファンタジー・ガイド 単行本 – 2002/7/1
風間 賢二 (著)
http://amazon.jp/dp/4901491083
表紙画像有り

風間賢二 著. きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ : おとなが読むファンタジー・ガイド, ナナ・コーポレート・コミュニケーション, 2002.7. 4-901491-08-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003997002

記事更新日:2024年2月11日
記事公開日:2022年2月24日

木内一裕(きうちかずひろ)『キッド』

981 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 01:29:15.84
[いつ読んだ]ここ1,2年以内
[あらすじ]若い男が主人公
タバコ屋のおばあさんをちょっとしたことで助けて
孫娘に「年寄りに無理をさせるな、困ったら自分に助けを求めろ」と言ったら
そのおばあさんがずっと別居してたろくでなしのお父さんを殺してしまったと相談されて死体隠蔽を請け負う

ネタバレ注意

父親が外国の要人にそっくりで、それを利用して大金を稼ぐつもりだったやくざから追われたりつかまったりするが、最後は出し抜いてハッピーエンド

[覚えているエピソード]友達だか先輩だかにだまされてお金を取られる
ネタバレ注意

お金を取り戻すために接触したその元彼女と付き合うようになる

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿]ハードカバー

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/981


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


キッド (講談社文庫) Kindle版
木内一裕 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009SM15FK

キッド (講談社文庫) 文庫 – 2012/8/10
木内 一裕 (著)
http://amazon.jp/dp/4062773600
表紙画像有り

キッド 単行本 – 2010/9/17
木内 一裕 (著)
http://amazon.jp/dp/4062164892
表紙画像有り

木内一裕 著. キッド, 講談社, 2010.9. 978-4-06-216489-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010987962

記事更新日:2024年2月10日
記事公開日:2023年10月31日

阿部和重(あべかずしげ)『グランド・フィナーレ』

103 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/07/20(水) 20:12:36
ミステリー板で質問したのですがわからなかったので
こちらでも書かせてください。

ここ1年くらいだと思うのですが、関西テレビの「2時ワクッ!」という番組で紹介されてました。読んでみたいと思いつつ、タイトルを忘れてしまったので、知っている方いましたら教えてください。

ある男がいて、離婚調停中だったかの妻と子供がいる。
男は、子供の写真が趣味だと自負するほどの子煩悩のつもりだったが、友人から(妻からだったかな?)、自分が以外にも他から見たら、子供ばかりにシャッターをむけていると怖がられてるらしいと知る。

これだけのあらすじしか知らないのですが・・・。
たしか、ミステリーっぽいの紹介の仕方だったとような気がするのですが
ミステリー板では返答がまったくこなかったので、違うのかも知れません。
知ってる方いましたら、教えてください。
日本の作者だったと思います。

104 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 01:01:42
>>103
>ある男がいて、離婚調停中だったかの妻と子供がいる。
>男は、子供の写真が趣味だと自負するほどの子煩悩のつもりだったが、
>友人から(妻からだったかな?)、自分が以外にも他から見たら、
>子供ばかりにシャッターをむけていると怖がられてるらしいと知る。

「ちびまるこ」のタマちゃんのお父さんを思い出したw

105 名前:103[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 12:35:02
>>104
いや、ちびまるこちゃんではなかったんですが・・・。
もうちょっと深刻なお話だったと思う。
でもタマちゃんのお父さんとかぶってるんですねw
ちょとワロスww

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/103-105

思い出せないタイトル質問スレ 2
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1089910981/455


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


グランド・フィナーレ (講談社文庫) Kindle版
阿部和重 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B07XZ1QF4B

グランド・フィナーレ (講談社文庫) 文庫 – 2007/7/14
阿部 和重 (著)
http://amazon.jp/dp/4062757753
表紙画像有り

グランド・フィナーレ 単行本 – 2005/2/1
阿部 和重 (著)
http://amazon.jp/dp/4062127938
表紙画像有り

阿部和重 著. グランド・フィナーレ, 講談社, 2005.2. 4-06-212793-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007631414

記事更新日:2024年2月10日
記事公開日:2022年5月20日

未解決:1994~1999年頃

582 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/02/09(金) 13:34:20.14
子供の頃に読んだ本を再び読みたくて探しています
曖昧で本当に申し訳ないのですがご存知の方よろしくお願いします

質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
25~30年前

[あらすじ]
博士が悪魔(らしき存在?)と出会ってしまい少しずつ日常が変化していってしまう話

[覚えているエピソード]
・悪魔が博士の記憶を奪ってしまう(記憶喪失)
・悪魔が博士の記憶を奪ってしまう2回目(幼児退行)
・ラストは悪魔が博士の望んだ通り自ら逮捕され拘置所で過ごす様子が書かれている

[物語の舞台となってる国・時代]
現実的な話ではありませんでしたが価値観は当時の現代に沿っていたように思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
挿絵はありません

[その他覚えていること何でも]
・悪魔?は人間ではないです
・「ジキル博士とハイド氏」ではなかったです
・悪魔がとにかく博士のことを慕っており役に立ちたいと思っていますが博士は悪魔を恐れて精神的に消耗していました
・読んだ当時も新しめの本ではありませんでした

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/582-

未解決:2009年頃、大学の図書館で読んだ話。スポーツだか部活をテーマにした短編集。ソフトカバーで、それほど大きくなかったはず。サッカーの話で、試合中、主人公が絶体絶命のピンチをハンドで防ぐが、当然仲間に咎められる。すると主人公は何食わぬ顔で、「もし俺が手で止めてなけりゃ負けてただろ、それくらいならPKのほうがまだ可能性がある」と発言。そしてPKになるが、なんと相手が外してしまう。おかげでピンチの時にはハンドで止めるのが大流行してしまう、という話だった。

763 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 18:55:19.83
[いつ読んだ]
三年程前に大学の図書館で
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
確かソフトカバーで、それほど大きくなかったはず
[あらすじ]
スポーツだか部活をテーマにした短編集
[覚えているエピソード]
サッカーの話で、試合中、主人公が絶体絶命のピンチをハンドで防ぐのですが、当然仲間に咎められます。
すると主人公は何食わぬ顔で、「もし俺が手で止めてなけりゃ負けてただろ、それくらいならPKのほうがまだ可能性がある」と発言。
そしてPKになるのですが…なんと相手が外してしまう。おかげでピンチの時にはハンドで止めるのが大流行してしまう、という話でした。
後のW杯ウルグアイ対ガーナ戦を予見したような内容ですごく印象に残っているのですが…

この話の内容を頼りに探し続けているのですが、全く見つかる気配がありません。
川西蘭の「光る汗」かな?と思っていたのですが、サッカーの話は無いようで…
分かる方いたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/763

未解決:2006~2007年頃に読んだ話。もしかしたらネット上で読んだのかもしれない。物語の舞台は大正~昭和初期くらいの日本。京都室町の呉服屋の娘(10~13歳くらい)が主人公。囲碁か将棋だかが得意。ある日父親が得意客に売るはずの反物を忘れていき、それを届けるために主人公の少女は、丁稚と一緒に当時まだ珍しいハイカラなホテルに駆けつける。届け先の客とは、東京から来た将棋か囲碁の棋士だった。その棋士の息子は主人公と同じくらいの歳なのだが、彼もまた棋士として将来有望と注目されており(本人は「いずれプロの棋士になる」と言っている)、父親たちが反物を選ぶ間、主人公は彼と対局する。対局に夢中になった二人は、続きを郵便のはがきに一手ずつ書いて京都と東京でやりとりをすることになる。主人公には姉がおり、店の使用人たちから長女はおおいとさん、次女はなかいとさん、三女はこいとさんと呼ばれていた。物語の途中で主人公の両親が立て続けに亡くなり、呉服屋はつぶれ、姉妹は嫁に行ったり働きに出たりと、散り散りになってしまう。まだ幼い主人公は親戚の家に引き取られるが、里心がつくと言ってはがきを取り上げられ、東京の文通相手と対局を続けられなくなる。

772 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/31(火) 14:20:53.58
[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]
 京都室町の呉服屋の娘(10~13歳くらい)が主人公。囲碁か将棋だかが得意。
 ある日父親が得意客に売るはずの反物を忘れていき、それを届けるために主人公の少女は、丁稚と一緒に当時まだ珍しいハイカラなホテルに駆けつける。
 届け先の客とは、東京から来た将棋か囲碁の棋士だった。
その棋士の息子は主人公と同じくらいの歳なのだが、彼もまた棋士として将来有望と注目されており(本人は「いずれプロの棋士になる」と言っている)、父親たちが反物を選ぶ間、主人公は彼と対局する。
 対局に夢中になった二人は、続きを郵便のはがきに一手ずつ書いて京都と東京でやりとりをすることになる。
[覚えているエピソード]
 主人公には姉がおり、店の使用人たちから長女はおおいとさん、次女はなかいとさん、三女はこいとさんと呼ばれていた。
 物語の途中で主人公の両親が立て続けに亡くなり、呉服屋はつぶれ、姉妹は嫁に行ったり働きに出たりと、散り散りになってしまう。
 まだ幼い主人公は親戚の家に引き取られるが、里心がつくと言ってはがきを取り上げられ、東京の文通相手と対局を続けられなくなる。
[物語の舞台となってる国・時代]
 大正~昭和初期くらいの日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 全く覚えていません。もしかしたらネット上で読んだのかもしれません。
 結末が気になっています。どなたかご存知でしょうか。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/772

川端裕人(かわばたひろと)『リスクテイカー』

606 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 12:14:49.69
[いつ読んだか]7年前
[覚えているエピソード]MITの学生3人が株取引で大儲けする
[物語の舞台となってる国・時代]現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]ソロスがポンド危機で大儲けしたように元で大儲けしようとした

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/606


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


リスクテイカー (BOOK☆WALKER セレクト) Kindle版
川端 裕人 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B087CF8P55

リスクテイカー (文春文庫) 文庫 – 2003/10/10
川端 裕人 (著)
http://amazon.jp/dp/4167662027
表紙画像有り

リスクテイカー 単行本 – 1999/10/1
川端 裕人 (著)
http://amazon.jp/dp/4163187502
表紙画像有り

川端裕人 著. リスクテイカー, 文藝春秋, 1999.10. 4-16-318750-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002832975

記事更新日:2024年2月6日
記事公開日:2024年1月30日