ショウペンハウエル[ショーペンハウアー][ショーペンハウエル]『読書について』

364 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 10:57:57
この文章が載っている本を探しています

「二つの歴史がある。すなわち政治史と、文学および芸術の歴史である。
第一の歴史は意志の歴史であり、第二の歴史は知性の歴史である。」

最近読んだ本なんですけど、どの本だったか全く思い出せない。

365 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 11:40:03

>>364
ググったらこんなんでました。

ショウペンハウエル「読書について」

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/364-365

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003363225
読書について 他二篇 ショウペンハウエル,A.(著/文) - 岩波書店
岩波文庫 青632-2
読書について 他二篇
ショウペンハウエル,A.(著/文)斎藤 忍随(翻訳)
発行:岩波書店
文庫判
160ページ
ISBN 13
9784003363225
ISBN 10
4003363221
出版者記号
00
Cコード
C0110
0:一般 1:文庫 10:哲学
初版年月日
1983年7月
書店発売日
1983年7月18日
書評掲載情報
2012-03-27 神戸新聞
評者: 市岡陽子(喜久屋書店北神戸店)
2009-12-13 読売新聞
紹介
前記『付録と補遺』の中から『思索』『著作と文体』『読書について』の三篇を収録。「読書とは他人にものを考えてもらうことである。一日を多読に費す勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失ってゆく。」――鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々は、山なす出版物に取り囲まれた現代のわれわれにとって驚くほど新鮮である。
目次
思  索
著作と文体
読書について
あとがき
訳  注

読書について : 他二篇 (岩波書店): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001632676-00

未解決:1993~1998年頃に読んだ話。オーヘンリーかモーパッサンかモームか有名な短編。一人の女性がお店のショーウィンドウにある宝石(首飾り?)をみつけた。そして、それを若いときにどうにかして(借金?)、手に入れて明るく暮らした。もう一人は、若いときに一生懸命働いて年老いて手に入れた。しかしながらその宝石(首飾り?)を身に着けても、もう価値がなかった。という様な話。モーパッサンの「首飾り」ではない。

351 名前:zahn[] 投稿日:2008/03/27(木) 23:50:36
もう一度読みたいのですが、よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]10-15年前
[あらすじ]二人の婦人がいて、一人は若いときに借金をして宝石(首飾り?)を買った。もう一人は一生懸命働いて老年になってそれを手に入れた。
[覚えているエピソード] じんせいとは?
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
オーヘンリーかモーパッサンかモームか有名な短編

352 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 03:50:22

>>351
これか?
http://byeryoza.com/topic/log1/kubikazari.htm
http://www.aozora.gr.jp/cards/000903/files/43555_16642.html

353 名前:zahn[] 投稿日:2008/03/28(金) 13:30:40
351>
モーパッサンの首飾りとは少し違うのですが。
一人の女性がお店のショーウィンドウにある宝石(首飾り?)をみつけた。
そして、それを若いときにどうにかして、手に入れて明るく暮らした。
もう一人は、若いときに一生懸命働いて年老いて手に入れた。しかしながら
その宝石(首飾り?)を身に着けても、もう価値がなかった。
という様な話だったと思います。
その本をもう一度読みたいのですが、なかなか探せません。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/351-353

死について理解してない子供が死に際のおじいさんに会いに来る。最後におじいさんは死ぬ話。

338 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/03/25(火) 07:16:34
重松清の短編集『卒業』のあおげば尊しを読みました。
読んでいて、以前に似たような話しを読んだような気がするのですが、思い出せません。
似ていると思った内容は、「死について理解してない子供が死に際のおじいさん(子供とは親戚や直接の知り合いなどでない)に会いに来る。最後におじいさんは死ぬ。」
という感じだったと思います。
もしかすると、国語の試験であおげば尊しの一部を読んでそう思っただけかもしれないんです。
ただ少し内容が違う気がするので、思い当たる本があれば教えていただきたいです。

339 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 08:06:10
>>338
「あおげば尊し」は未読なんだけど、なんとなく
湯本香樹実の「夏の庭」とか似てそうな気がする。

358 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/02(水) 09:01:19
>>338
それって映画化されているからそれと勘違いしているんじゃないのかな

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/338-358

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101315119
夏の庭 湯本 香樹実(著/文) - 新潮社
新潮文庫 ゆ-6-1新潮文庫
夏の庭 THE FRIENDS
湯本 香樹実(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ8mm
重さ 119g
224ページ
ISBN 13
9784101315119
ISBN 10
4101315116
出版者記号
10
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
1994年2月25日
書店発売日
1994年3月1日
紹介
始まりは、山下がおばあさんの葬式に行ったことだった。「死んだ人って重たそうだった」山下の言葉に河辺が身を乗り出した。「オレたちも死んだ人が見たい!」…ぼくたちは、近所の一人ぐらしのおじいさんが死なないか、毎日見はることになってしまった。でも実際におじいさんと知りあい、その家を訪ねるようになると、ぼくたちの思いは少しずつ変わっていった…。3人の12歳の少年と一人生きる老人の関わりを抒情豊かにユーモラスに描き出す新鋭作家のデビュー作。小学校高学年から。

未解決:外国の作家の短編。男女二人組が、紳士録に載っていて最近故人になった人間の遺族に、故人が生前に購入していたいかがわしい本の代金の支払いがまだである旨の手紙(もしくは電話)をして金をだまし取る話。その男女二人組はホテルを転々としながら豪遊していて、きちんとオチも付く。

334 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/03/22(土) 23:16:29
作品名・作者名を質問させて下さい。

たしか外国の作家の短編だったと思うのですが、男女二人組が、紳士録に載っていて最近故人になった人間の遺族に、故人が生前に購入していたいかがわしい本の代金の支払いがまだである旨の手紙(もしくは電話)をして金をだまし取る話です。

その男女二人組はホテルを転々としながら豪遊していて、きちんと落ちも付く話だったと思います(ネタばれになるので書きませんが)。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/334

落合富雄(おちあいとみお)「大学出の皿洗い」(『社員教育ガイドブック』)?

318 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 23:40:09
エッセイなんですがこちらでもいいでしょうか。
[いつ読んだ]20年前後前
[あらすじ][覚えているエピソード]
大学を出て外食産業(レストランチェーン?)に就職した新入社員が、入ってから皿洗いをさせられる。
視察に来た社長に「皿洗いをするために入社したんじゃない」と訴える。
社長に「一番売れているメニューは?」「食べ残しの多いのはどの食材か?」と聞き返され、「そんなの判る訳ない」と答えると
「貴様それでも大学出の皿洗いか!?ただ皿を洗うだけなら大学出にはやらせない」と怒られる話。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
雑誌
[その他覚えていること何でも]
週刊新潮とかの類で読んだように記憶しています。
エピソードは覚えているのですが、元にあたりたいと思っても単行本になっているかもわからず困ってます。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/318

参考:
大学出の皿洗い | TAKE’S【FEVER日記】
https://ameblo.jp/teamfever/entry-10442797750.html

生き生きとした人材育成のための社員教育ガイドブック―モラルとエコノミーをひとつに 単行本 – 1993/4/1
落合 富雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4892053449

社員教育ガイドブック : 生き生きとした人材育成のための モラルとエコノミーをひとつに (広池学園出版部): 1993|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002247127-00

未解決:2002~2003年、高校の図書館で読んだ話。アウシュビッツを生き延びた人のノンフィクション小説のエピソード。母娘で行動、著者は娘の方。髪を剃られて身ぐるみはがされて…みたいな流れで、母も女性だったのだと気付き、母の日にエプロンをプレゼントしたことを娘が後悔する。リヴィア・ビトン・ジャクソン『わたしは千年生きた』だと思っていたが、見つからない。

316 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 03:51:16
何とか記憶をたどり、探していた本は見付かった。
けれど、肝心の探していたエピソードは見付からなかった。
見落としていないとは言い切れないが、もう何度も読んでいるのに。
本が違うのだろうか…?誰か助けてください。

[いつ読んだ]
2002~3年、高校の図書館
[あらすじ]
アウシュビッツを生き延びた人のノンフィクション小説
『わたしは千年生きた』(?)
[覚えているエピソード]
母娘で行動、著者は娘の方。
「母も女性だったのだと気付き、母の日にエプロンをプレゼントしたことを後悔した」このエピソードを探しています。
[物語の舞台となってる国・時代]
ホロコースト
[本の姿]
[他に覚えていること何でも]
髪を剃られて身ぐるみはがされて…みたいな流れであのエピソードだったと思ったんですけど…

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/316

西加奈子(にしかなこ)『さくら』

242 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/21(木) 19:39:45
[いつ読んだ]最近友人が読み、題名を忘れたらしいが薦められた。
[あらすじ]なんか犬がさくらとかいう名前で、崩壊していく家庭の様子を犬目線で見ている…とかいう話らしい。
[覚えているエピソード] わかりません。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本で現代だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わかりません。
[その他覚えていること何でも] 特になし。

わからないことだらけで申し訳ないのですが、よろしくおねがいします。

243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/21(木) 23:17:16

>>242
西加奈子『さくら』

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/242-243

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784094082272
さくら〔小学館文庫〕 西 加奈子(著/文) - 小学館
さくら〔小学館文庫〕
西 加奈子(著/文)
発行:小学館
文庫判
416ページ
ISBN 13
9784094082272
ISBN 10
4094082271
出版者記号
09
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2007年12月11日
書店発売日
2007年12月6日
書評掲載情報
2020-12-26 朝日新聞 朝刊
評者: 小林エリカ(作家)
2018-09-16 読売新聞 朝刊
2015-02-15 読売新聞
評者: 玄月(作家)
紹介
累計55万部突破!2020年11月公開
ヒーローだった兄ちゃんは、20歳4か月で死んだ。超美形の妹は、内に籠もった。母も肥満化し、酒に溺れた。僕も東京の大学に入った。あとは、「サクラ」となづけられた犬が一匹――。そんなある年の暮れ。家を出ていた父が戻ってきた…。
【編集担当からのおすすめ情報】
2020年11月、映画化!
出演 北村匠海 小松菜奈 吉沢亮
監督 矢崎仁司
主題歌 東京事変「青のID」

続きを読む 西加奈子(にしかなこ)『さくら』

未解決:1998~2003年頃に読んだ。10編くらいの短編集のうちの最後かその一つ前の話。本はハードカバー。女性作家だったような気がする。物語の舞台は日本の現代。家の庭に、死んだ娘(子供)が帰って来たのをお母さん?が見たという話。 

300 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/03/12(水) 12:54:53
[いつ読んだ]
確か5~10年くらい前

[あらすじ]
家の庭に、死んだ娘(子供)が帰って来たのをお母さん?が見たという話

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かハードカバー
10編くらいの短編集のうちの最後かその一つ前の話でした

[その他覚えていること何でも]
女性作家だったような気がします

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/300

未解決:2007年、昨年図書館の返却棚にあった本。 ハードカバー。あまり新しい本ではなかった気がする。建築用語っぽいタイトルだった気がするが、気のせいかも。和書。何かの賞を獲った作品。主人公は大学生。図書館?の入り口が吹き抜けになっていて、それを見ると主人公の不安が安らぐみたいな記述が前半にあった。スティーヴン・キング『IT』ではない。

311 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 21:59:35
[いつ読んだ]昨年図書館の返却棚で. あまり新しい本ではなかった気がします
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]図書館?の入り口が吹き抜けになっていて、それを見ると主人公の不安が安らぐみたいな記述が前半に
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、後は不明
[その他覚えていること何でも] 建築用語っぽいタイトルだった気がしますが、気のせいかも

そのとき延滞していて借りられなかったのが今になって悔やまれます.
曖昧で申し訳ありませんが、心当たりがあったらお教え願えますか?

312 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 23:01:30
スティーヴン・キング「IT」はいかがでしょう

建築家ベン・ハンスコムが故郷のデリーに帰省して夜の公立図書館に赴きます
入り口付近のガラス張りの部分が内部の明かりで照らされているのを見て心が温まり
子供時代に見たこのイメージが自分が設計したビルのモチーフになっていることに気づくという場面がありました

313 名前:311[sage] 投稿日:2008/03/15(土) 01:08:57

>>312
ありがとうございます.
残念ながら目当ての本ではありませんでしたが、非常に面白そうなのでこれはこれで読んでみようと思います.

ほかに思い出せた情報としては
・和書
・主人公は大学生
・何かの賞を獲った作品

です.

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/311

未解決:2007年に読んだ文庫本。共著だったような……なぜ年寄りは若者を一緒くたにし、非難するのか。「今時の若者は」と言いたがるのか。それは自分勝手な嫌悪感である、というような内容でAmazonでも評判が良かった。

257 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 17:01:17
[いつ読んだ]2007年
[あらすじ] なぜ年寄りは若者を一緒くたにし、非難するのか。「今時の若者は」と言いたがるのか。
それは自分勝手な嫌悪感である、というような内容でアマゾンでも評判が良かった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 共著だったような・・

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/257

別役実(べつやくみのる)『そよそよ族伝説1 うつぼ舟』

158 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 00:07:21
[いつ読んだ]
25年程前

[あらすじ]
主人公が繭か小さな木の舟に乗って、湿原のような所を進んでいくと、病気の人たちばかり(らい病とか、そんな感じの病気)が集められている所(岩壁をあちこち掘って作ったような住居だったような・・・)に流れ着く。というようなお話と記憶しています。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の場所だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書ぐらいのサイズだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
同じ人の作品で、こんな感じのちょっと暗い不思議な世界観のものを3~4冊読んだ気がします。

あいまいな記憶しか残っていないのですが、どうしても気になっている作品なので、どうかよろしくお願いします。

164 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 11:10:08

>>158
その病気の人が集まってる所っていうのはすごく「ベン・ハー」っぽいんだけど他が違うよね…

165 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 13:12:05
>>164
レスありがとうございます。
確かに「ベン・ハー」にもそんな場所がでてきましたね。
でも違います。
作者は日本人でした。

166 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 13:27:25

>>158
国枝史郎「神州纐纈城」?

169 名前:158[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:49:09

>>166
ありがとうございます。
調べてみましたが、残念ながら違うようです。
伝奇ロマンというような雰囲気ではなかった気がします。

205 名前:158[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 01:12:12
解決いたしましたので、ご報告いたします。

別役実さん作「そよそよ族伝説(1)うつぼ舟」でした。
まだ読んで確認はしておりませんが、おそらくこの本です。

[SF・FT・ホラー]この作品のタイトルが知りたい! Part 4
にて、教えていただきました。

こちらでスレいただきました>>164,166さん
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/158-205

そよそよ族伝説 1―童話 うつぼ舟 単行本 – 1982/4/1
別役 実 (著)
http://amazon.jp/dp/438082277X
表紙画像有り

続きを読む 別役実(べつやくみのる)『そよそよ族伝説1 うつぼ舟』

未解決:1982年頃、小学校の図書館で読んだ。その時点でボロボロ。子供向けの本かも? ハードカバー・挿絵有り。第二次世界大戦中の南方での話? 露天で野営中にネズミ取りを作成し捕獲するエピソード 、電池の電極を蝋で絶縁するエピソードがある。『私は魔境に生きた』など、南方での戦記物をたくさん読んだが、見つけることができない。

256 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/24(日) 01:27:22
[いつ読んだ]昭和57年頃
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 露天で野営中にネズミ取りを作成し捕獲するエピソード  電池の電極を蝋で絶縁するエピソード
[物語の舞台となってる国・時代] 第二次世界大戦中の南方での話?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー・挿絵有り
[その他覚えていること何でも] 小学校の図書館で読んだ(子供向けの本かも?)
昭和57年時点でボロボロ。修復されずに廃棄。

「私は魔境に生きた」など、南方での戦記物をたくさん読んだのですが、未だ見つけられません。
題名をご存じの方がいらっしゃいましたらお教え下さい。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/256

未解決:1972~1974年頃に読んだ。近所のオバさんが貸してくれたので、多少なりとも流行った本だと思う。ソフトカバーで文庫よりちょっと大きめ。とてもマイナーな出版社っぽい装丁だったような。たぶん翻訳もの。物語の舞台は朝鮮動乱後(ベトナム戦争時代かもしれない)の韓国(ソウルかどうかは不確か)。韓国の貧しい少年(孤児だったかもしれません)の日常。特にこれといったオチもなく、救いのない話だったように記憶している。貴重な鶏卵に歯で穴をあけて食べるシーンがある。主人公はガム売りとかでお金をかせいでいたような… 『ユンボギの日記』ではない。

203 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 15:47:00
ど~しても思いだせなくて、いろいろググりまくってもわからない題名です。
「ユンボギの日記」ではありません。
もしご存知の方がいればよろしくお願いします。

[いつ読んだ]1972 – 1974頃

[あらすじ] 韓国の貧しい少年(孤児だったかもしれません)の日常
特にこれといったオチもなく、救いのない話だったように記憶しています。

[覚えているエピソード]貴重な鶏卵に歯で穴をあけて食べるシーンを覚えています。
主人公はガム売りとかでお金をかせいでいたような…

[物語の舞台となってる国・時代]朝鮮動乱後(ベトナム戦争時代かもしれません)の韓国(ソウルかどうかは不確か)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーで文庫よりちょっと大きめかと。とてもマイナーな出版社っぽい装丁だったような。

[その他覚えていること何でも]近所のオバさんが貸してくれたので、多少なりとも流行った本だと思います。
たぶん翻訳ものなのではないでしょうか。
しつこいようですが「ユンボギの日記」ではありません。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/203

未解決:2007~2008年2月に出版された本。書評で見かけた論説。戦後の日本の教育がテーマ。著者は、京大卒の比較的若い研究者。戦後日本の教育において本当に悪いのは過度の競争ではなく、学校での悪平等主義だったのだ、といった内容。率直なところ能力で評価してもらえる塾でこそ開放感が味わえた、と言った記述があった。

249 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/22(金) 05:57:30
●質問テンプレ
[いつ読んだ]申し訳ありません。書評で見かけただけです。ここ1年以内の出版であるということは間違いないと思います。
[あらすじ]論説です。戦後日本の教育において本当に悪いのは過度の競争ではなく、学校での悪平等主義だったのだ、といった内容です。
[覚えているエピソード]  率直なところ能力で評価してもらえる塾でこそ開放感が味わえた、と言った記述があるように憶えています。
[物語の舞台となってる国・時代]物語ではありませんが、戦後の日本の教育がテーマです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません。出たばかりの本なので単行本だろうと思います。
[その他覚えていること何でも]著者は、京大卒の比較的若い研究者だったように記憶しています。

記憶に引っかかったまま、読んでみようと思いながらタイトルもわからなくなってしまいました。どうぞよろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/249

碧色ボタン(あおいろボタン)『スウィートスウィートバスルーム』

130 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/20(日) 22:47:54
ある男性のマンションの風呂場に女性の幽霊がいてなぜいるのかは男性も幽霊自身もよく分からなくて,でも仕方ないからそこで普通に生活するみたいな話。
確かその風呂場の窓から海が見えるとか書いてあったような…。

ほとんど記憶ないですがかなり探しているので分かる方がいらっしゃれば教えて下さい!!

132 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/21(月) 23:34:38
>130
携帯小説サイト『フォレストノベル』の「Sweet Sweet Bathroom」だと思う。

(略)

134 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/22(火) 01:23:48
あリがとうございます!!

探してみます(・∀・)★

135 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/22(火) 14:15:22
あのもうひとつ質問なんですが作者さんのお名前とか分かりませんか??

重ね重ねすみません(;ω;`)

141 名前:132[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 01:12:32
(略)
>135
私もエスパーして、答えてみます。
「Sweet Sweet Bathroom」の作者さんをお探しでしたら、碧色ボタンさんというかたです。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/130-141

スウィート スウィート バスルーム ハードカバー – 2007/5/17
碧色 ボタン (著)
http://amazon.jp/dp/4838717733
表紙画像有り

スウィートスウィートバスルーム (マガジンハウス): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008558239-00

未解決:1985年前後に婦人雑誌の連載で読んだ話。婦人雑誌は、文芸誌くらいの大きさの、婦人誌としてはちょっと珍しいサイズのものだった記憶がある。ユーモア小説とかロマンチックコメディとかいう類で、エロティックな要素もちょっとあったかも。作者は北杜夫だと思っていたが、著作リストを見てもそれと思しき作品がない。しかしそのレベルの有名作家だったと思う。挿絵を和田誠が描いていた気がするが気のせいかもしれない。連載小説なので、「前号までのあらすじ」が載るが、それが毎回「山椒は小粒でもピリリと辛い」で始まっていた。物語の舞台は現代日本。仲良しの女性三人組がいる。たぶんOL。チビ、デブ、ノッポと体型が違い、性格も違うがそれぞれに美人。謎の悪者だか犯罪組織がいて、どこかの天才科学者が作り出した強力な媚薬を盗み出し、それを空から散布すると宣言する。それを阻止するため、三人娘が頑張りながら恋もしたりする話。チビ美人(たぶんこの人がヒロイン)の相手役は警官だった気がする。

152 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/26(土) 13:30:05
[いつ読んだ]
1985年前後

[あらすじ]
仲良しの女性三人組がいる。たぶんOL。
チビ、デブ、ノッポと体型が違い、性格も違うがそれぞれに美人。
謎の悪者だか犯罪組織がいて、どこかの天才科学者が作り出した強力な媚薬を盗み出し、それを空から散布すると宣言する。
それを阻止するため、三人娘が頑張りながら恋もしたりする話。

[覚えているエピソード]
チビ美人(たぶんこの人がヒロイン)の相手役は警官だった気がする。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
婦人雑誌の連載でした

[その他覚えていること何でも]
ユーモア小説とかロマンチックコメディとかいう類で、エロティックな要素もちょっとあったかも。
作者は北杜夫だと思っていましたが、著作リストを見てもそれと思しき作品がありません。
しかしそのレベルの有名作家だったと思います。
挿絵を和田誠が描いていた気がしますが気のせいかもしれません。
連載の婦人雑誌は、文芸誌くらいの大きさの、婦人誌としてはちょっと珍しいサイズのものだった記憶があります。
連載小説なので、「前号までのあらすじ」が載りますが、それが毎回「山椒は小粒でもピリリと辛い」で始まっていました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/152

矢崎麗夜(やざきれいや)『西武池袋線ラブストーリー』(せいぶいけぶくろせんラブストーリー)?

75 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 18:23:14
[いつ]
16年くらい前
[内容]
女の子が主人公で、紅茶かコーヒーを決まった方法(例:時計回りに3回とか)で混ぜて飲むと猫になってしまう。
他に登場する男の子か、主人公の父親が獏に変身した…ような?もしかしたら2つの作品がごちゃ混ぜになってるカモです(汗)
[装丁]講談社ティ-ンズハ-ト(ピンク)

ラノベとはまた違う気がするので、とりあえずこちらにて☆ずっと思い出せず気になってマス。宜しくお願いします!

77 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/03(木) 08:41:01

>75
ラノベでおk
ティーンズハートスレも向こうにあるよ

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/75

西武池袋線ラブストーリー (講談社X文庫―ティーンズハート) 文庫 – 1991/6/1
矢崎 麗夜 (著), もと なおこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061985302

西武池袋線沿線にある喫茶店〈猫屋敷〉のマスターの言うまま紅茶をかきまぜると―あたしは猫になってしまったのだ。

西武池袋線ラブストーリー (講談社): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002111091-00

天童荒太(てんどうあらた)『永遠の仔』(えいえんのこ)?

33 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 16:55:04
[いつ読んだ]1998年頃
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本・今より少しだけ昔っぽかった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]男の子2人と女の子が出てきて、幼い頃と少し成長してからの2部構成だったような気がします。

記憶があやふやな為情報少なすぎで申し訳ないですが、どうか宜しくお願いします!

126 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/19(土) 17:58:03
>>33
遅レスごめん。見てるかな?
天童荒太の『永遠の○』←○が変換出来ない。にんべんに子

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/33-126

永遠の仔〈上〉 単行本 – 1999/2/1
天童 荒太 (著)
http://amazon.jp/dp/4877282858
表紙画像有り

続きを読む 天童荒太(てんどうあらた)『永遠の仔』(えいえんのこ)?

内海隆一郎(うつみりゅういちろう)「パズルのかけら」

104 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 02:37:33
[いつ読んだ]
5年前
[あらすじ][覚えているエピソード]
娘を嫁に出す父の話。
結婚式近くになって家族の中でジグソーパズルが流行し、妻と娘と娘の婿と一緒に仲良く完成させていき、かけがえのない時間をすごしたという描写が印象的でした。
結婚式間近に最後娘達には内緒で今まで挑戦したことの無い1000ピースの難しいパズルを買って妻と自分の二人だけで完成させようと挑戦するも困難すぎて断念。
そもそもなぜ内緒でそんな難しいのを選んだのかというと実はパズルの絵が娘の幼いころのしぐさととてもよく似た様子の女の子だったから。
結婚式までに完成させたそのパズルを娘に見せて驚かせようとしていたのにそれもできそうになく意気消沈している頃、
娘も式が近いからか準備のためか部屋にこもりがちになる。
そうしてこれといった事も無く、娘とそれ以降きちんと会話が出来ないまま式の当日に。
先に家に出る娘が出発する直前に、自分と妻に娘の部屋に行くよう言い、疑問に思いながらも娘を見送った後部屋をあけてみれば、そこには自分達が断念したはずのジグソーパズルが見事に完成されて置いてあった、という話です。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校の試験の過去問題で読んだのでわかりません。とりあえず私立の問題だった事を覚えています。

内容ははっきりと覚えているのですが、「ジグソーパズル」「父親」「花嫁」等でググっても見当たりませんでした。
どうか知恵を貸してください。よろしくおねがいします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/104

参考:
親子でパズルをする。子供が結婚して家から出て行く。という内容… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10143686120?__ysp=44OR44K644Or44CA57WQ5ama

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784896100914
30%の幸せ 内海 隆一郎(著) - メディアパル
30%の幸せ (30% ノ シアワセ : ウツミ リュウイチロウ サクヒンシュウ) 内海隆一郎作品集
内海 隆一郎(著)
発行:メディアパル
縦200mm
222ページ
ISBN 13
9784896100914
ISBN 10
4896100913
出版者記号
89610
初版年月日
2008年2月
紹介
雑木林に通う少女、ガソリンスタンドで働く少年、退職の日のサラリーマン、芋ようかんをつくるおばあさん…人びとに届けられた「人生の贈りもの」。心にしみる珠玉の20篇。

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未解決:1998年以前に読んだ文庫本。物語の舞台は多分現代アメリカ。見た目は犬そっくりの人狼の話。集団で都市に暮らしていて、襲った人は残らず食べてしまうので、今までずっと発覚しないで生きてきた。その正体に気付いた主人公が追われる。人狼は異常に鼻が利き、匂いだけを頼りに追跡してくる。

101 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 12:26:16
[いつ読んだ]
10年以上前
[覚えているエピソード]
見た目は犬そっくりの人狼の話。集団で都市に暮らしていて、襲った人は残らず食べてしまうので、今までずっと発覚しないで生きてきた。
その正体に気付いた主人公が追われる。人狼は異常に鼻が利き、匂いだけを頼りに追跡してくる。といった話だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/101

シャロン・クラム『名声のレシピ』(めいせいのレシピ)

14 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/09(日) 00:04:40
数年前に読んだ本のタイトルが思い出せず、もやっています。
作者は海外の女性。文庫で読みました。

主人公は、経済誌にコラムを書いている知的だけどさえない中年男。
(自分をリンカーン暗殺者になぞらえていたような)
妻は主人公の親友と浮気していて、ある日家を出て行ってしまう。
妻に見直させたい思いから、大手雑誌の「一般人をセレブに作り上げよう」的な企画にのることになる。
金髪セクシー女優のエスコートをしたことから始まり、あれやこれや画策し最後には有名人の仲間入り。妻がやり直そうと申し出てきたのを断り・・

こんな感じの話でした。
どなたかタイトルをご存知ないでしょうか?
眠れませんw

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/14


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
シャロン・クラム【名声のレシピ】 – ゆっくりと世界が沈む水辺で
https://blog.goo.ne.jp/apheta1969/e/c208552b11b56a0607e6eb6262a54c52


名声のレシピ (新潮文庫) 文庫 – 2005/11/1
シャロン クラム (著), Sharon Krum (原著), 池田 真紀子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102157417
表紙画像有り

続きを読む シャロン・クラム『名声のレシピ』(めいせいのレシピ)

高樹のぶ子(たかぎのぶこ)「月日貝」

148 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/09(金) 23:51:19
[いつ読んだ]
5年前。
センター過去問かセンター対策の問題文として読んだ。

[あらすじ]
痴呆の妻と夫の話。夫海辺を散策→朝戻ると妻がつかの間正気にというのが問題で読んだ部分。
おそらく妻は自分が全てを忘れてしまったら夫に殺してくれるように頼んでいたようだが、夫はそれができずに悩む。
朝帰宅すると妻がつかの間正気に戻っていて、「あなた、私は何もかも思い出しました」的な言葉をかけた後再度夫に約束を守るよう念を押し痴呆状態に戻る。

[覚えているエピソード]
妻が正気に戻る際耳に貝殻をあてていた
話の中心は夫

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。時代は現代だと思う。

ぐぐってみても検索の仕方が悪いのか引っかかりません。
問題文に使われるくらいなので有名な作品だとは思うのですが…。
じっくり読みたいのでどなたかよろしくお願いします。

149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/10(土) 02:21:12
>>148
安岡章太郎「海辺の光景」かなと思ったけど、違うなあ

156 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/10(土) 23:49:05
>>149
結構記憶があいまいなので海辺の光景を検索してみましたが
やっぱり違うようです。
正気に戻った妻の台詞にゾクッとするような文章だったのですが
なんで自分はタイトルを覚えてないんだろう…orz

161 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/16(金) 11:17:22
>>156
ま、まさか「半落ち」じゃないよな・・・

176 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/17(土) 22:01:11
(略)

>>161
半落ちは違う感じがするのですが、今度読んでみます

294 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/18(日) 06:04:45
>>148
>>157
遅レスだがセンターの過去問を捜すのが手っ取り早いのでは

295 名前:294[] 投稿日:2007/03/18(日) 20:14:55
言い出しっぺの俺がセンター過去問17年分見て来たが、本試、追試共にその様な作品は無かった。
だから90年以前の出題か予備校の模試とかなんだろうね。
あれも数十万人単位で受験者が居るし。

296 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/19(月) 01:27:59
>>295
大2の俺が受験生だったとき模試か問題集でやった。
だから、精々5,6年前の模試の過去問と思われる。

344 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/02(月) 22:45:42
>>294
遅レスですが、過去問や模試は
受験が終わると同時に全部捨ててしまいました…。
あの時とっておけばorz
もしくはもっとしっかり覚えていれば…orz

373 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/14(土) 04:29:55
>>344
また遅レス。
そうなると予備校の過去問のバックナンバーを当たるか、
現代文の講師に質問するしかないねえ。毎回必ず目は通している筈だから。
何処の予備校での模試で出題されたか判れば狙い打ち出来るんだろうけれど。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/148-373


146 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/25(金) 03:25:37
すいません前スレの初期で別の方が質問されていた作品なのですが
私も読みたくなったので質問させて頂きます。

[いつ読んだ]
その方は数年前に受験勉強の際、現代文(?)の試験で読んだと仰ってました。
[あらすじ]
認知症の妻とその夫の話。夫は妻から自分の認知症が重症になったら
死なせるように約束されていたが出来なかった。
[覚えているエピソード]
ある日妻は貝殻(?)を耳に当て
「私は全ての事を思い出しました。貴方、どうか約束を忘れないで。」
と、言ってまた記憶を失ってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代だと思われる 海沿い?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学受験の模擬試験か何か、センター試験の過去問には該当する作品無し。
[その他覚えていること何でも]
半落ちや人間の約束に似通ってる部分が有ります。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/146


14 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/03/22(土) 00:18:43.88
四、五年前こちらのスレで
現代文の試験(模試?)で使用された

認知症の妻に
「症状が酷くなったら死なせてほしい」
と約束を結ばされた夫が葛藤をし続け
ある日海岸で貝殻を妻が耳に当て一瞬だけ記憶を取り戻し
約束の念を押されたような思いをする。

という作品を複数の方が質問をされていましたが
昨日、偶然見付かりました。

高樹のぶ子『彩月』収録の短編『月日貝』で間違いないと思います。

数年前の質問なので今、このスレを御覧になるかは判りませんが
お役に立てば幸いです。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/14

彩月 (文春文庫) (日本語) 文庫 – 2002/1/10
高樹 のぶ子  (著)
http://amazon.jp/dp/4167373122
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
月日貝、五月闇、河骨、青北風、夜神楽、寒茜など…四季を彩る季語に触発されながら、愛を巡る揺らぎと畏れを主題に、生命の不思議、稠密な性の交感、人生の哀切をみごとに官能的な文章に結晶させた名品12の短篇連作集。谷崎賞作家が描く、滅びへと向かう主人公たちのなまめかしくも妖しく、美しく切ない12の人生。

続きを読む 高樹のぶ子(たかぎのぶこ)「月日貝」

中島らも(なかじまらも)「恋するΩ病」

979 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/22(土) 11:54:22
[いつ読んだ]15~20年前
[あらすじ]主人公のコピーライターが退廃的な生活をしている感じを超リアリズム的に書いた。文学的ドラッグ

[覚えているエピソード]バーで飲んでいる時に、鼻につく客に「ハゲの文化人」と揶揄して店から追い出される。
三叉路で、どちらに進むかを10円玉で決定しようとするが、投げた10円玉は、永遠に落ちてこない
意気投合した女の子と喫茶店に入り、「ここの勘定が○百円以上なら今日は帰れない」と女の子を誘うが、伝票を見ると異常に安かった。良心的な店だ、クソっと毒つく

[物語の舞台となってる国・時代]70~80年代の大阪だと思われます

[本の姿]文庫でした

[その他覚えていること何でも]アル中で入院経験のある作者は、入院時のエピソードを書いた他作品で、国内で有名な文学賞を受賞だか受賞候補にエントリーされたと思います

982 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 13:43:58
>>979
中島らも「恋するΩ病」だったと思う。
「恋は底ぢから」と「世界で一番美しい病気」という本に入ってる。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/979-982

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784758441506
ハルキ文庫
世界で一番美しい病気
中島 らも(著)
発行:角川春樹事務所
縦150mm
205ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-7584-4150-6
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018-2-18
登録日
2018年3月1日
最終更新日
2018年3月1日
書評掲載情報
2018-03-25 読売新聞 朝刊
評者: 本田正一(文筆家)
紹介
恋におちるたびに、僕はいつもボロボロになってしまう-。作家として、ミュージシャンとして、数々の名作と伝説を残した中島らも。「よこしまな初恋」「性の地動説」「私が一番モテた日」「やさしい男に気をつけろ」「サヨナラにサヨナラ」ほか、恋愛にまつわるエッセイと詩、小説を収録。初めての文庫化

目次
FOREVER DRIVE
1 初恋とほほ篇(よこしまな初恋
人はいつイクべきか!?
島原の乱 ほか)
2 恋愛の行方(恋するΩ病
微笑と唇のように結ばれて
黄色いセロファン)
3 失恋むはは篇(失恋について
やさしい男に気をつけろ
恋づかれ ほか)


https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000004937472&Action_id=121&Sza_id=F2
恋は底ぢから
宝島Collection
中島らも/著
・目次
愛について
まっ、いやらし講座
微苦笑中毒者の告白その1
恋愛小説恋するΩ(オーム)病
Q&A怒涛の恋愛講座
微苦笑中毒者の告白その2
親のこころ

遠藤周作(えんどうしゅうさく)『海と毒薬』(うみとどくやく)

978 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 09:40:54
[いつ読んだ]半年前くらい
[あらすじ]ちょっとしたエピソードしか覚えてないorz
[覚えているエピソード]教授が大事にしていた蝶を盗んで燃やした。
主人公は金持ちの家庭の優等生で、大人を馬鹿にしている。
実際には葛藤も何もなかったが、友人に何かをプレゼントするときのあげるかあげないかの葛藤でっちあげて作文に書いた。
[物語の舞台となってる国・時代]日本。主人公の幼少期
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たぶん、文庫だったと思います。
[その他覚えていること何でも]

983 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 14:04:41
>>978
遠藤周作の「海と毒薬」かと

985 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 17:50:44
>>983
それです!!
ありがとうございました!
もう一度読みたいと思っていたので、助かりました^^;

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/978-985

海と毒薬 (新潮文庫) 文庫 – 1960/7/15
遠藤 周作 (著)
http://amazon.jp/dp/4101123020
表紙画像有り
内容紹介
生きた人間を生きたまま殺す。
何が彼らをこのような残虐行為に駆りたてたのか? 終戦時の大学病院の生体解剖事件を小説化し、日本人の罪悪感を追求した問題作。
戦争末期の恐るべき出来事――九州の大学付属病院における米軍捕虜の生体解剖事件を小説化、著者の念頭から絶えて離れることのない問い「日本人とはいかなる人間か」を追究する。解剖に参加した者は単なる異常者だったのか? どんな倫理的真空がこのような残虐行為に駆りたてたのか? 神なき日本人の“罪の意識”の不在の無気味さを描き、今なお背筋を凍らせる問題作。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062769259

講談社文庫
新装版 海と毒薬
遠藤 周作(著/文)
発行:講談社
文庫判
232ページ
定価 500円+税
ISBN
9784062769259
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2011年4月
書店発売日
2011年4月15日
登録日
2015年8月20日
最終更新日
2015年8月20日
書評掲載情報
2015-07-26 東京新聞/中日新聞
評者: 宇田川幸大(一橋大学特任講師)
2012-05-27 日本経済新聞
評者: 前田新造(資生堂会長)
紹介
我々日本人はもう一度問い直さなければならないのではないだろうか。
「神を持たない日本人」とはなんであるか、ということを。――夏川草介<解説より>
生きたままの人間を解剖する――戦争末期、九州大学附属病院で実際に起こった米軍捕虜に対する残虐行為に参加したのは、医学部助手の小心な青年だった。彼に人間としての良心はなかったのか? 神を持たない日本人にとっての<罪の意識><倫理>とはなにかを根源的に問いかける不朽の長編。解説:夏川草介

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000470981-00
タイトル 海と毒薬
著者 遠藤周作 著
出版地 東京
出版社 文芸春秋新社
出版年月日等 1958
大きさ、容量等 234p 図版 ; 20cm
JP番号 58005412
DOI 10.11501/1357292
部分タイトル 海と毒薬,シュルダン病院
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1958
製作日 2011-03-31
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館内公開 ―
目次
目次 / (0005.jp2)
海と毒藥 / (0006.jp2)
第一章 海と毒藥 / 5 (0007.jp2)
第二章 裁かれる人々 / 95 (0052.jp2)
第三章 夜の明けるまで / 165 (0087.jp2)
ジュルダン病院 / 203 (0106.jp2)

ナンシー・ヒューストン『時のかさなり』(ときのかさなり)

973 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/21(金) 10:31:07
昨日、床屋で流れていたラジオで紹介されていた本ですが題名を聞きそびれてしまいました

内容は、旧ドイツが大戦中に、人口補填のためにルーマニアだかポーランドだかから連れてきた、20万人の子供達の収容施設(政治の泉?)にまつわる話らしいです
全4章で、それぞれが別の子供の視点で描かれているらしいです
4人の子供は、それぞれ親子関係で、章が進むにつれ、時代がさかのぼり、いろいろな謎が解決していくらしいです

いつの本だか、誰の本だか、どこの本だかも分かりません
お願いします

975 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 20:42:11
>>973 レーベンスボルン(「生命の泉」)の小説ゆーたら、皆川博子「死の泉」じゃないかな。
実は読んだ事ないんだが、ぐぐったら内容もそんな感じだ。

976 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 23:08:19
>>975さん
わざわざ検索してまで探していただいたのですね
ありがとうございました
『生命の泉』というキーワードを教えていただいたおかげでぐぐっと検索が楽になりました

探してた本は『時のかさなり』というタイトルらしいです
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/973-976

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784105900717

Crest books
時のかさなり
Huston, Nancy(著)横川 晶子(訳)ヒューストン ナンシー(著)
発行:新潮社
縦200mm
379ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-10-590071-7
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年9月
登録日
2015年11月27日
最終更新日
2015年11月27日
紹介
2004年のカリフォルニア、豊かな家庭で甘やかされながら育つソル。1982年、レバノン戦争ただ中のハイファに移り住み、アラブ人の美少女との初恋に苦悩するランダル。1962年のトロントが祖父母に育てられ、自由奔放で輝くばかりの魅力に溢れる母に憧れる多感なセイディ。1944~45年ナチス統制下のミュンヘンで、歌を愛し、実の兄亡きあと一家に引き取られた”新しい兄”と運命の出会いを果たすクリスティーナ-。世代ごとに、六歳の少年少女の曇りない眼を通して語られる、ある一族の六十年。血の絆をたどり、絡まりあう過去をときほぐしたとき明かされた真実は…魂を揺さぶってやまない傑作長篇。フランス・フェミナ賞、Prix France T’el’evision賞受賞。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009607091-00
タイトル 時のかさなり
著者 ナンシー・ヒュ-ストン 著
著者 横川晶子 訳
著者標目 Huston, Nancy, 1953-
著者標目 横川, 晶子
シリーズ名 Crest books
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2008.9
大きさ、容量等 379p ; 20cm
注記 原タイトル: Lignes de faille
ISBN 9784105900717
価格 2300円
JP番号 21488677
別タイトル Lignes de faille
別タイトル Lignes de faille
出版年(W3CDTF) 2008
NDLC KR158
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

カリン・ボスナック『買い物おバカ日記』(かいものおバカにっき)

955 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/18(火) 02:53:40
[いつ読んだ]今年の秋頃、図書館でちらっと
[あらすじ]主人公は買い物が好き?な女性。クレジットカードの支払いに困り、ホームページで資金を募る
[物語の舞台となってる国・時代]海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]可愛らしい感じで確かハードカバーだと思います。

購入して読みたいと思っているので、わかる方がいらしたら是非教えて下さい。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:03:20
>>955
カリン・ボスナック『買い物おバカ日記』かな。

965 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 23:35:43
>>963
955です。
それです!ありがとうございます!
さっそく書店に行ってきます。教えていただき本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/955-965

買い物おバカ日記 単行本 – 2006/2/28
カリン・ボスナック (著), 高山 祥子 (著)
http://amazon.jp/dp/4163679308
表紙画像有り
内容紹介
カリン・ボスナック。シカゴで生まれ育つ。27歳のとき一念発起、「自分探し」のためニューヨークへ。テレビ番組制作会社のプロデューサーの職に就き、週給1,500ドル(ただし住民税41%!)を得るようになる。
ドアマンが3人もいるアパート(約40m2、1,800ドル)に住み、ブランド物のスーツ、バッグ、靴、化粧品を買い揃え、ジムで個人トレーナーを付け、高級ヘアサロンで髪を整え……もちろん仕事も精力的にこなし、マンハッタンのキャリア・ウーマン・ライフを満喫する。しかし、1年過ぎるころには2万ドルを超えるカード負債を抱えてしまう。生活を見直して、すこしずつ返済しようと努力を始めた矢先に、失業!
そこからがカリンの真骨頂。親に泣きついたり、自己破産するのはぜったいにイヤ。そこで「求む 二万ドル」と題するウェブサイトを立ち上げ、苦境に陥った顛末や、貧乏生活の実態を面白おかしく赤裸々に暴露し、共感した人々からお金を送ってもらう、という戦術に出た。
いやがらせを受けながらも、おばかで憎めないキャラクターと天性のユーモア・センスが幸いして、サイトが全米のマスコミに取り上げられ、一躍話題の人になる。果たして“ネット物乞い”は成功するのか?
本書は2000年5月からの2年半を克明に記したノンフィクションです。前半の新生活のための買い物シーンでは、高価な物を買うたびにカリンが捻り出す言い訳に、苦笑しつつも納得するはず。そして負債返済に乗り出してからの、現実と真摯に向かい合う姿勢に勇気づけられるはず。これは20代後半のどこにでもいる女性の、ちょっとおバカでとても正直な、転落と再生の物語。
あの「フォレスト・ガンプ」のプロデューサーも、そのバカっぷりに惚れ込んで映画化権を取得している。
内容(「BOOK」データベースより)
買い物しすぎてすっからかん。「求む、2万ドル」というサイトを立ち上げネット物乞いを始めたところ、全米で話題沸騰。その一部始終を克明に記したノンフィクション。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008096623-00
タイトル 買い物おバカ日記 : アメリカ版ショッピングの女王
著者 カリン・ボスナック 著
著者 高山祥子 訳
著者標目 Bosnak, Karyn
著者標目 高山, 祥子, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2006.2
大きさ、容量等 315p ; 19cm
注記 原タイトル: Save Karyn. (抄訳)
ISBN 4163679308
価格 1619円
JP番号 20991747
別タイトル Save Karyn. (抄訳)
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC US41
NDC(9版) 049.3 : 雑著
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

※ネタバレ注意※ 赤川次郎(あかがわじろう)『三毛猫ホームズの推理』(みけねこホームズのすいり)

949 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/17(月) 08:45:50
ネタバレあるので注意願います。

[いつ読んだ]10年前くらい
[あらすじ]女子校の女子寮かなんかで援交してる女子高生が次々に殺される。 犯人は署長だったか主人公の上司
[エピソード]捜査を担当してる刑事が女子寮かなんかに住み込んで張ってたような…
それで刑事の妹か娘かが犯人に協力
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本、携帯とかが出てた記憶がないので、多分昭和だと思います。
[本の姿]文庫

これでわかりますかね?
中学校の図書室で読んだんだと思うんですが、作品名がわかんなくて…
お願いします。

950 名前:無名草子さん[三毛猫ホームズの推理] 投稿日:2008/11/17(月) 09:53:17
>>949
赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズだと思います。
ネタバレしているので作品名は一応メール欄に書きます。
舞台は女子大ですが他のエピソードがほぼ一緒なので。

951 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19:00:47
>>950
本屋で確認したらまさしくそれでした。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/949-951

三毛猫ホームズの推理 (角川文庫) 文庫 – 1984/3/30
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4041497817
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
時々物思いにふける癖のあるユニークな猫、ホームズ。血、アルコール、女性と三拍子そろってニガテな独身刑事、片山。二人のまわりには事件がいっぱい。三毛猫シリーズの記念すべき第一弾。

愛蔵版 三毛猫ホームズの推理 単行本 – 2006/3/23
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4334924883
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
第九回日本ミステリー文学大賞受賞記念出版。大ヒットシリーズの第一作にして、永遠の傑作が装いも新たに登場!ロング・インタビュー、特別書下ろし短編も収録した永久保存版。

三毛猫ホームズの推理―長編推理小説・書下ろし (1978年) (カッパ・ノベルス) - – 古書, 1978/4
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8PLLG
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001373591-00
タイトル 三毛猫ホームズの推理 : 長編推理小説・書下ろし
著者 赤川次郎 著
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
シリーズ名 カッパ・ノベルス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 1978.4
大きさ、容量等 219p ; 18cm
価格 580円 (税込)
JP番号 78016054
出版年(W3CDTF) 1978
NDLC KH47
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アゴタ・クリストフ『悪童日記』(あくどうにっき)

939 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/15(土) 06:40:23
[いつ読んだ]5年から8年くらい前。
[時代背景]
ナチによるユダヤ人迫害の時代
[覚えてるストーリー]
ユダヤ人の兄弟がナチから逃げてある村に引っ越して、そこでの生活の話だった気がする。ジャイアンみたいな嫌なやつらや、少女や神父も登場してた。ラストは、弟だけが収容所行きの列車に乗っていったはず。

映画化されたのは覚えてるんで、結構有名な作品と思われます。よろしくお願いします

943 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 21:12:10
>>939 悪童日記?

944 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 21:17:13
悪童日記なんだろうけど、えらく話が変わってるなw

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/939-944

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784151200021

ハヤカワepi文庫
悪童日記
Kristof, Agota(著)堀 茂樹(訳)クリストフ アゴタ(著)
発行:早川書房
縦16mm
301ページ
ISBN
9784151200021
初版年月
2001年5月
書評掲載情報
2013-11-17 朝日新聞
評者: 橋口譲二(写真家)
2013-09-29 東京新聞/中日新聞
評者: 中江有里(女優、作家)
2013-06-16 読売新聞
評者: 中島京子(作家)
紹介
戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理-非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。

悪童日記 (Hayakawa Novels) 単行本 – 1991/1
アゴタ クリストフ (著), Agota Kristof (原著), 堀 茂樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152077042
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
双子の天才少年がみた非情の現実、戦火のなかで彼らはしたたかに生き抜いた。女性亡命作家、衝撃のデビュー作。東欧からの新しい風。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002086803-00
タイトル 悪童日記
著者 アゴタ・クリストフ 著
著者 堀茂樹 訳
著者標目 Kristof, Agota, 1935-2011
著者標目 堀, 茂樹, 1952-
シリーズ名 Hayakawa novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1991
大きさ、容量等 244p ; 20cm
注記 原タイトル: Le grand cahier
ISBN 4152077042
価格 1600円 (税込)
JP番号 91021438
別タイトル Le grand cahier
出版年月日等 1991.1
NDLC KR162
NDC(8版) 953
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ショーン・ケリー他『妖精の宝箱 謎を解くのはあなただ』(ようせいのたからばこ)

940 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/15(土) 16:06:24
子供の頃、あまりに訳わからなくて挫折したのですが、最近とても気になっています。

[いつ読んだ]
20数年前

[あらすじ]
暗号解読本、宝探し本みたいなもの。
何枚もの白黒などの絵に詩のような暗号のようなものが書かれていて、その暗号だかを解き、隠されている宝物の場所を探し当てるというもの。
読んだ事はないけれど、宝探し絵本「仮面舞踏会」みたいなものだと思います。

[覚えているエピソード]
暗号は、当たり前ですが、すごく難解で意味不明でした。
出て来る妖精は
ttp://www.nazoo.org/phenomena/fairy.htm
↑の写真が使われていたと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
国は海外っぽいけれど、妖精や吸血鬼(うろ覚え)みたいなファンタジー系の絵でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ワニブックスとかそれ系の本で、黒い表紙だったと思います。

どういうジャンルに入る本なのかわかりませんが、よろしくお願い致します。

941 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 16:25:26
>>940
「マスカレード 仮面舞踏会」という暗号宝探しの絵本がうちにあるんだがww
元がイギリスでキット・ウィリアムズという人が書いた本で、日本では角川書店から出てた。
どのページにもウサギがいて、絵はまあファンタジーな感じで綺麗。暗号は結構難しい。

でも中身も表紙もカラーだから類似の違う本かもしれない
http://images.amazon.com/images/P/0894803697.01.LZZZZZZZ.gif

942 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 16:44:41
>>940
「妖精の宝箱」かな?

946 名前:940[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 08:02:19
>>942さん
それです!!
検索してみたら、見覚えのある表紙が出てきたので間違いありません。
さっそくマーケットプレイス見てこようと思います。

>>941さん、>>942さん、 レス本当にありがとうございました!
胸のつかえが取れました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/940-946

妖精の宝箱―謎を解くのはあなただ (1983年) (サラ・ブックス) - – 古書, 1983/5
ショーン・ケリー (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7791M
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001669886-00
タイトル 妖精の宝箱 : 謎を解くのはあなただ
著者 ショーン・ケリー ほか著
著者 真崎義博 訳
著者標目 Kelly, Sean
シリーズ名 サラ・ブックス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 二見書房
出版年月日等 1983.5
大きさ、容量等 250p ; 17cm
価格 780円 (税込)
JP番号 84033512
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(8版) 388
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮本延春(みやもとまさはる)『オール1の落ちこぼれ、教師になる』(オール1のおちこぼれ、きょうしになる)

911 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/09(日) 01:06:56
[いつ読んだ]1ヶ月前に小学5年生の担任が薦めてくれた。

[あらすじ]いじめられっこで中学生で九九もできない子が大人になって先生になる。

[覚えているエピソード] 不明

[物語の舞台となってる国・時代]日本。ノンフィクションだと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明

[その他覚えていること何でも]知人の子供(小5)が担任に薦められ興味を持っているようで、クリスマスプレゼント用に探しています。
読書の習慣のない子ですので、これを機会に本に興味を持ってくれたらと思っています。
不明な部分が多く申し訳ありませんが、思い当たる方がいましたら宜しくお願いします。

912 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 01:11:53
>>911
「オール1の落ちこぼれ、教師になる」かな

920 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/09(日) 23:38:35
>>912
ありがとうございます!
「オール1の落ちこぼれ、教師になる」で合ってます。
「未来のきみが待つ場所へ 先生はいじめられっ子だった」として児童書でも
出ているようなので、子供の様子をみて、どちらかにします。
本当にありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/911-920

オール1の落ちこぼれ、教師になる 単行本 – 2006/8
宮本 延春 (著)
http://amazon.jp/dp/4048839608
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
先生は「オール1」の落ちこぼれだった!!
中卒、落第で漢字は自分の名前しか書けなかった「オール1」の著者がある出会いから運命が変り独学で猛勉強しその後、生徒に慕われる教師になるまでの涙の人間ドキュメント。
内容(「BOOK」データベースより)
中学卒業の学力は漢字は名前しか書けず、数学は九九が2の段まで。英語の単語はBOOKしか知らない落ちこぼれが編み出した“オール1の勉強法”とは?全国に衝撃を呼んだ「オール1先生」初の著書。

オール1の落ちこぼれ、教師になる (角川文庫) 文庫 – 2009/7/25
宮本 延春 (著)
http://amazon.jp/dp/4043943032
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
中学卒業の学力は漢字は名前しか書けず数学は九九が2の段まで。英語の単語はBOOKしか知らない落ちこぼれが編み出した「オール1の勉強法」とは?
内容(「BOOK」データベースより)
中学校の通知表は「オール1」。中3の時の学力は、漢字は名前しか書けず、英語の単語は知っているのがBOOKだけ。数学の九九は2の段までしか言えない、落ちこぼれが編み出した「オール1」からの勉強法。いじめ、ひきこもりのどん底からアインシュタインのビデオに触発されて一念発起。中卒で働きながら猛勉強して超難関の国立大学に合格。奇跡の教師になるまでの涙と感動の物語を紹介した話題のベストセラー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008255366-00
タイトル オール1の落ちこぼれ、教師になる
著者 宮本延春 著
著者標目 宮本, 延春
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 2006.7
大きさ、容量等 223p ; 20cm
ISBN 4048839608
価格 1300円
JP番号 21082430
出版年(W3CDTF) 2006
件名(キーワード) 宮本, 延春
NDLC GK85
NDC(9版) 289.1 : 個人伝記
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062136723

未来のきみが待つ場所へ 先生はいじめられっ子だった
宮本 延春(著/文)
発行:講談社
四六判
206ページ
定価 1,100円+税
ISBN
9784062136723
Cコード
C8093
児童 単行本 日本文学、小説・物語

出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年12月
書店発売日
2006年12月15日
登録日
2016年10月23日
最終更新日
2016年10月23日
紹介
こんな教師が子どもを救う!
小中学校と卑劣ないじめを繰り返され、成績はオール1の落ちこぼれ。家庭内暴力と貧困に苦しみ、死ぬことも考えた――。絶望の淵からはい上がった<奇跡の教師>が伝える、生きる力を届ける言葉!
――道はいつか、必ず開ける。
第54回 産経児童出版文化賞 フジテレビ賞 受賞