石川九楊(いしかわきゅうよう)『現代作家100人の字』?

274 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/11(日) 22:20:25
[いつ読んだ]99年~01年
[あらすじ]各界の有名人の筆跡を鑑定する(たしか100人)
[覚えているエピソード] 三島由紀夫は大きな文字を書くと心が癒された
筒井康隆は 原稿用紙に 小さな文字で書いた 少年Aの筆跡鑑定もあり

あとがきに 書は体を表さず という文があった
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の各界有名人の筆跡鑑定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]地味な絵柄
[その他覚えていること何でも] たしか文庫版の本だった気がする
高校の図書館で読んだ
小説でなくてごめんなさい

309 名前:TBS免停@賛成です[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 19:32:30
>>274
文庫で「脅迫状で当てましょう 他」というのがあるけど、条件が多少違うかな。
タレントの筆跡鑑定をやっているけど、文豪はないかも。一年前発行だし。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/274-309

現代作家100人の字 (新潮文庫) 文庫 – 1998/2/1
石川 九楊 (著)
http://amazon.jp/dp/4101483124
表紙画像有り

現代作家100人の字 (新潮社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002670592-00

動物について書かれている本で、 「○○の××はなぜ--なのか」といったようなタイトルの本

209 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 21:46:53
以前別の場所で質問したのですが、見つからないので再度質問させてください。
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
2001年頃~2005年くらいに一度本屋で見かけたのみです。
その時はレジ前に平積みされていました。

[あらすじ]
生き物、動物について書かれている(生態について?)

[覚えているエピソード]
某漫画に出てきた架空の本のタイトルで、
「パンダの背部分は何故黒いかというと、それは---のため。」というのを
見て、この本のことを思い出したので似たようなタイトルだと思います。
・○○の××は何故---なのか(例パンダの模様は何故白黒なのか)
・○○は---と鳴くか(例ウサギはニャーと鳴くか)など。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
赤い表紙の文庫だったような気がしますが自信ありません。
翻訳物だったと思うのですが同じく自信なしです。

[その他覚えていること何でも]
本を発見する少し前に、朝やってるテレビの本の紹介で見ました。
新刊の紹介か、本のランキングか、注目の本なのかわかりません。

情報が少なくてすみません。
どうぞよろしくお願いします。

212 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 01:35:33
>>209
「ニャンコ先生はなぜいつもうまく着地できるのか」という本があるよ。
もともとドイツの本。
文庫じゃないし、生き物メインでもないから違うと思うが、一応。

213 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 01:55:40
>209
「パンダの親指」は古すぎるかな

218 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 15:19:16
>>209
コンラート・ローレンツ オスカル・ハインロート/著 オットー・ケーニヒ/編 大江秀房 白鳥由紀子/訳 木村武二/監修
筑摩書房 「なぜそんな嘴なのか 師ハインロートへの手紙」 文庫の下巻は赤っぽい

233 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/04(日) 00:47:00
>>212
>>213
>>218

うろ覚えすぎてどの本かわからないです。
しかし、似たような本結構あるのですね。
びっくりしました。
全部読んでみます。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/209-233

ニャンコ先生はなぜいつもうまく着地できるのか―世界のふしぎトリビア61 単行本 – 2005/12/1
ゲルハルト シュタグーン (著), Gerhard Staguhn (原著), 畔上 司 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072474916
表紙画像有り


パンダの親指〈上〉―進化論再考 (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 1996/8/1
スティーヴン・ジェイ グールド (著), Stephen Jay Gould (原著), 桜町 翠軒 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150502064
表紙画像有り

パンダの親指〈下〉―進化論再考 (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 1996/8/1
スティーヴン・ジェイ グールド (著), Stephen Jay Gould (原著), 桜町 翠軒 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150502072
表紙画像有り


なぜそんな嘴なのか―師ハインロートへの手紙〈上〉 (ちくま文庫) 文庫 – 1997/7/1
コンラート ローレンツ (著), オスカル ハインロート (著), 木村 武二 (監修), オットー ケーニヒ (編集), Konrad Lorenz (原著), Otto Koenig (原著), Oskar Heinroth (原著), 大江 秀房 (翻訳), 白鳥 由紀子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4480032886
表紙画像有り

なぜそんな嘴なのか―師ハインロートへの手紙〈下〉 (ちくま文庫) 文庫 – 1997/7/1
コンラート ローレンツ (著), オスカル ハインロート (著), 木村 武二 (監修), オットー ケーニヒ (編集), Konrad Lorenz (原著), Otto Koenig (原著), Oskar Heinroth (原著), 大江 秀房 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4480032894
表紙画像有り

長住哲雄(ながずみてつお)『彼女はなぜフキゲンなのか? 女の気分解体新書』?

355 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/15(土) 01:36:24
携帯からでスミマセン。

〔いつ読んだ〕2~3年前に書店で少し立ち読み
〔内容〕いろいろなデートシーンごとに、彼女の機嫌が何故か悪い→その理由を彼女の心の声で解説している…というような内容です。

タイトルが「彼女の機嫌が悪い理由」か「彼女が不機嫌な理由」だった記憶があるケド、どちらでググッてもヒットしません。
どうぞよろしくおねがいします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/355

彼女はなぜフキゲンなのか? 女の気分解体書 単行本 – 2004/2/12
長住 哲雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4309267254
表紙画像有り

彼女はなぜフキゲンなのか? : 女の気分解体新書 (河出書房新社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004351968-00

千原剛(ちはらたけし)『結婚相談所の所長が書いた交際がうまくいく人、ダメになる人』?

672 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/18(水) 04:01:27
タイトルを余りはっきり覚えてないのですが、
「異性との交際が上手くなる本」と言うのを探しています。
結婚相談所の社長さんが書いた本らしいのですが、書いた方の名前わかる方いますか?

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/672

交際がうまくいく人、ダメになる人 単行本 – 2005/11/16
千原 剛 (著)
http://amazon.jp/dp/4569645976
表紙画像有り

結婚相談所の所長が書いた交際がうまくいく人、ダメになる人 (PHP研究所): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007999940-00


結婚相談所 ここだけの話―現役所長が語る仰天ドラマ集 単行本 – 1996/10/1
吉田 かおり (著)
http://amazon.jp/dp/4898271758
表紙画像有り

坪倉優介(つぼくらゆうすけ)『ぼくらはみんな生きている 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記』

494 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/08(木) 07:27:04
事故かなんかで記憶がすべてなくなってしまって、ご飯すら「この甘いつぶつぶは何?」ってなってしまう男の人の実話。
前、ちらっと立ち読みしたんたけど題名をすっかり忘れてしまってorz
分かる方いましたらぜひお願いします。

497 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/11(日) 22:38:24
>>494
「ぼくらはみんな生きている」

わたしも立ち読み。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/494-497

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344000889
ぼくらはみんな生きている : 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記 坪倉 優介(著) - 幻冬舎
ぼくらはみんな生きている : 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記
坪倉 優介(著)
発行:幻冬舎
縦200mm
218ページ
ISBN 13
9784344000889
ISBN 10
4344000889
出版者記号
344
初版年月日
2001年6月
紹介
二度と戻らない記憶。あたらしい自分と向き合いながら生きて、草木染職人として独立するまでの12年間の軌跡。
目次
第1章 ここはどこ?ぼくはだれ?-‘89.6~’89.8
第2章 これから何がはじまるのだろう-‘89.9~’90.3
第3章 むかしのぼくを探しにいこう-‘90.4~’91.3
第4章 仲間はずれにならないために-‘91.4~’92.3
第5章 あの事故のことはもう口にださない-‘92.4~’94.3
第6章 ぼくらはみんな生きている-‘94.4~’01.5

ぼくらはみんな生きている : 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記 (幻冬舎): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003065089-00

宮本輝(みやもとてる)「途中下車」

667 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/10/14(火) 21:06
うろ憶えなのですが、

主人公と友人が受験のため上京し、
列車のなかで女学生と出会い、その女学生をめぐり友人が主人公に恋で敗れる。

という話の題を教えて下さい。まだその先に話が続いた気がします。お願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/667


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


新装版 二十歳の火影 (講談社文庫) 文庫 – 2005/10/14
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4062752204
表紙画像有り

二十歳の火影 単行本 – 1980/4/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4061163892
表紙画像有り

The Teru’s Club / 宮本輝公式サイト
https://www.terumiyamoto.com/reply/reply_02.html


新 現代文学名作選 単行本 – 2012/2/1
中島 国彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4625654157
表紙画像有り

新現代文学名作選 (明治書院): 2012|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023360568-00
目次有り

記事更新日:2022年7月2日
記事公開日:2022年4月23日

スンホ、松永勇人(まつながはやと)『チョギヨ~ コリアンボーイ東京!日記』

477 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/29(火) 19:43:22
本屋の旅行関連コーナーで立ち読みした本で、
韓国人留学生が書いたエッセイのタイトルがわかりません。
内容は結構シュールな感じで韓国人留学生の日本での生活をマンガで描いたエッセイです
今年発売された本のはず。
ちなみに一言韓国語講座がついていた気がします・・・

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/477


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


チョギヨ~ コリアンボーイ 東京!日記 単行本 – 2005/7/15
スンホ (著), 松永 勇人 (著)
http://amazon.jp/dp/4887593910
表紙画像有り

CiNii 図書 – チョギヨ~ : コリアンボーイ東京! (へぇ~) 日記 2005.7
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA76114543

記事更新日:2023年12月4日
記事公開日:2022年6月27日

ダイヤグラムグループ『じょうずなワニのつかまえ方』

268 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/06/17(金) 22:23:59.67
小説ではないです
[いつ読んだ]10年ほど前小学校の学級文庫にあった だけどすでに古い本だったような
[あらすじ]どうでもいいようなハウツーを沢山紹介する本
[覚えているエピソード]観賞魚の撮り方 楽譜の読み方 パスタの種類 羽ペンの作り方 狩猟用ラッパの吹き方など
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー 大きかった 赤い表紙 挿絵は多い
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものだったはず

269 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/06/17(金) 23:05:31.49
ものすごく高い確率で、「じょうずなワニのつかまえ方」 単行本でしょうな。dp/4079242603

271 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/06/18(土) 12:22:15.17
>>269
きっとこれですね
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/268-271

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784072929209
じょうずなワニのつかまえ方(21世紀版) ダイヤグラムグループ(著/文) - 主婦の友社
じょうずなワニのつかまえ方(21世紀版)
ダイヤグラムグループ(著/文)
発行:主婦の友社
B5判
192ページ
ISBN 13
9784072929209
ISBN 10
4072929204
出版者記号
07
Cコード
C0095
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
書店発売日
2014年3月27日

続きを読む ダイヤグラムグループ『じょうずなワニのつかまえ方』

オイゲン・ヘリゲル『日本の弓術』(にほんのきゅうじゅつ)?

88 :無名草子さん:2005/07/06(水) 13:42:25
外人が弓道を習う話。
たしか論文だったような。
これだけで、誰かわかりますか?泣

248 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/09/21(水) 03:46:37
88の外国人が弓を習う話、岩波文庫のオイゲン・ヘイデル『日本の弓術』かなと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/88-248

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003366110
日本の弓術 オイゲン・ヘリゲル(著/文) - 岩波書店
岩波文庫 青661-1
日本の弓術
オイゲン・ヘリゲル(著/文)柴田 治三郎(翻訳)
発行:岩波書店
文庫判
122ページ
ISBN 13
9784003366110
ISBN 10
4003366115
出版者記号
00
Cコード
C0176
0:一般 1:文庫 76:諸芸・娯楽
初版年月日
1982年10月
書店発売日
1982年10月16日
書評掲載情報
2021-08-14 毎日新聞 朝刊
評者: 岸本葉子(エッセイスト)
2016-07-24 毎日新聞 朝刊
評者: 樺山紘一(歴史家)
2013-09-01 東京新聞/中日新聞
評者: 藤沢周(作家)
目次
日本の弓術
ヘリゲル君と弓……(小町谷操三)
旧版への訳者後記から
新版への訳者後記

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コーキ出版「コーキ幼育ずかん」シリーズ

210 名前:無名草子さん [sage] 投稿日:03/03/01(土) 09:18
お邪魔します~。ちょっとお聞きしたいのですが
だいぶ前の本(図鑑?)なのですが、たしかコーキ出版さんから発刊された本で
タイトルは「コーキ幼育図鑑」(だった気がします)
どこで検索しても詳しい情報が載っていませんでした。
どなたか情報をお持ちでないでしょうか?
絶版になっているそうで、カナリ入手困難だとおもうのですが、どうしてももう一度そろえたいんです。心当たりのある方、宜しくお願いします

211 名前:名無しさん@カラアゲだよもん[sage] 投稿日:03/03/01(土) 22:14
>>210
コーキの娘さんのページを参照。(詳しくはないですが。。。)
ttp://homepage1.nifty.com/meimei/nikki/2000/nikki200011.htm
2000/11/19のところ

そろえるのは難しいかも知れませんが探書登録したり
気長に待ってみると良いかもしれません。

215 名前:210[sage] 投稿日:03/03/03(月) 10:08
>>211

ありがとうございます!早速行ってみます!
探し物のところにも登録してみました!
やっぱり全部は難しいですかね~…

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/210-215

コーキ 幼育ずかん
https://aucfan.com/intro/q-~a5b3a1bca5ad20cdc4b0e9a4baa4aba4f3/
表紙画像有り

どうぶつ (コーキ出版): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I003324881-00

続きを読む コーキ出版「コーキ幼育ずかん」シリーズ

未解決:1990~1993年頃、高校生の時に教科書に載っていたエッセイ。男性作者の子供の頃を綴ったもの。母方の祖父の所へ白米が食べたいばかりに、開墾を手伝いに行っていた思い出を語っている。おかずが大根の塩漬けだけで辟易したとか、祖父の子供(含:作者の母)は女ばかり5~6人でやかましいのを嫌って、一人暮らしをしていたとかのくだりを覚えている。

800 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/09/13(金) 17:39
当方、1974年生まれです。
高校の教科書に載っていたエッセイを探しています。
男性作者の子供の頃を綴ったもので、母方の祖父の所へ
白米が食べたいばかりに、開墾を手伝いに行っていた思い出を語っています。
おかずが大根の塩漬けだけで辟易したとか
祖父の子供(含:作者の母)は女ばかり5~6人でやかましいのを嫌って、一人暮らしをしていたとか
のくだりを覚えています。
また、読みたいのですが、誰か作者名分かる方いらっしゃいませんか?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

未解決:人生の勝利者になるため(そのような意味の似た言葉)の7つ(他の数字かもしれません)の法則(条件or黄金律かそれに似た言葉かもしれません。)という本。人生の勝利者になる要素の一つに「ルックスがよい」が含まれていた。似たような本をよく読むが、「ルックスがよい」が要素となっている本は見当たらなかった。

387 名前:よろしくお願いします[] 投稿日:02/01/15(火) 19:44
人生の勝利者になるため(そのような意味の似た言葉)の7つ(他の数字かもしれません)の法則(条件or黄金律かそれに似た言葉かもしれません。)という本です。
内容といえば、
人生の勝利者になる要素の一つに「ルックスがよい」が含まれていたと思います。
似たような本をよく読むのですが、「ルックスがよい」が要素となっている本は見当たりませんでした。
誰かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

星一郎(ほしいちろう)監修『面白くてよくわかる!アドラー心理学 よりよく生きるための大人の教科書』

895 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/05(金) 23:45:42.99
以前からネットで見かけるこの画像
あちこち引用されてるのに、調べてもタイトルが出てこない
分かる方いますか?

View post on imgur.com

896 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/08(月) 06:18:46.02
>>895
面白くてよくわかる!アドラー心理学

898 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/08(月) 15:47:47.24
>>896
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/895-898

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784757223523
面白くてよくわかる!アドラー心理学 星一郎(監修) - アスペクト
面白くてよくわかる!アドラー心理学
星一郎(監修)
発行:アスペクト
四六判
192ページ
ISBN 13
9784757223523
ISBN 10
4757223528
出版者記号
7572
Cコード
C0011
0:一般0:単行本11:心理(学)
書店発売日
2014年12月24日
紹介
嫌われてもいい。「自分らしさ」を忘れるなと説いたアドラー心理学!

続きを読む 星一郎(ほしいちろう)監修『面白くてよくわかる!アドラー心理学 よりよく生きるための大人の教科書』

村上陽一郎(むらかみよういちろう)「缶ミルクの教訓」

841 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/23(月) 11:21:04.72
何に載っている、著者が誰の本なのかが分かりません。御助力よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
・1999~2001年ごろです
・1989年生まれの私が小学校の中学年~高学年のころでした
[あらすじ]
■小学校の国語の教科書に収録されていた、悲惨な実話を紹介する記事の一つでした。
・貧困国で餓死する赤ちゃんを救うために、慈善団体がミルク缶を大量に寄付する。
・しかし逆に赤ちゃんの死亡率が跳ね上がってしまう悲惨な結果になった。
というお話です。

[覚えているエピソード]
・慈善団体側は裏の無い善意でミルク缶を寄付するものの、貧困国の教養の低さを考慮しなかったツメの甘い部分があった。
・貧困国側には強い父家長制度があり、ミルク缶を配給されれば最初に父が半分を食べ、残り半分を長男が食べ、残り半分を次男が食べ・・・と、最後に残った僅かなミルクを赤ん坊に食べさせていました。
・しかも貧困側は慈善団体の科学力&経済力を魔法か何かと勘違いしており、「先進国様が作った魔法の粉だ!どれだけ水で薄めても、重症の子供でも飲むだけで治るぞ!」と思い込んで通常の食事すら与えなかったため、餓死が多発しました。

[物語の舞台となってる国・時代]
・支援の描写から、時代は1980~1990年代だと思います
・ 貧困国側は中東か南米で、肌は褐色or黒色の子供の写真が載っていました
・慈善団体側はアメリカかイギリスの白人系だったと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
教科書の表紙はザラザラした手触りの紙質でした
本のサイズはB5版だった記憶があります

[その他覚えていること何でも]
・慈善団体は、あらかじめ貧困国をよく調査してから何をどう送るか決めるべきだった・・・つまり「相手の文化を知ってから行動しよう」という教訓を先生が仰っていたと思います。
・「教科書」「ミルク缶」「南米」「などで検索しても、「おとなになれなかった弟たちに…」という日本の話しかヒットしませんでした

842 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/23(月) 22:09:54.88
>>841
「ミルク缶 教訓」でググったら
『缶ミルクの教訓』というのが「科学者とは何か」(村上陽一郎)に載ってるっぽい

ただレビューとかを読んだ感じ缶ミルクを寄付したけどその地域の水準などを考えなかったせいで悲惨な結果に終わったという点は同じだけど
詳細は微妙に違うし小学生の教科書向けかも怪しいので違うかも

843 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/11/23(月) 23:05:36.79
>>842
早速の回答ありがとうございます!
まさにこの話です!
そのタイトル+著者名で検索したところ、高校生の自習ノートや教育者ブログでの引用がヒットしました。これに私が思い出せなかった「哺乳瓶を煮沸消毒できないから雑菌の温床になった」という理由も引用されており、記憶が合致しました!
私の記憶とズレたところがあるのは、おそらく小学生向けに一部が簡約されていたのと、私の記憶違いが重なったのだと思います。
大変スッキリして助かりました!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/841-843

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784106004674
新潮選書
科学者とは何か
村上 陽一郎(著)
発行:新潮社
縦200mm
186ページ
ISBN 13
9784106004674
ISBN 10
4106004674
出版者記号
10
初版年月日
1994年10月
紹介
危険な一面を持つ閉ざされた研究集団の歴史と現実。19世紀に、キリスト教の自然観の枠組からはなれて誕生した科学者という職能。その行動規範を初めて明らかにする書下ろし。科学者は研究に伴う責任をどう考えるのか。-自然と人間の相互作用を読みこむ新たな科学観が問われる。転換期の科学者像を探る。
目次
1 唐木順三が言い遺したこと
2 職能集団の行動規範-「ヒポクラテスの誓い」
3 科学者の共同体の形成
4 その行動様式
5 その倫理問題
6 新しい科学者像への胎動
7 誰に、どう責任をとるのか

村上 陽一郎『科学者とは何か』
http://www.arsvi.com/b1990/9410my.htm
目次有り

科学者とは何か (新潮選書) | 村上 陽一郎 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4106004674/
表紙画像有り

続きを読む 村上陽一郎(むらかみよういちろう)「缶ミルクの教訓」

新井満(あらいまん)「月子」(つきこ)

325 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/05/11(土) 15:40:34.63
[いつ読んだ]
2000年頃、中学の先生から国語の授業で紹介されました。 少し長めに見積もって1999年から2004年までの間のはずです。
[あらすじ]
何かのお祝いに、ペットショップで小学生ぐらいの男の子と女の子が黒い猫を買う。 (二人だったと思いますが、一人かも……)
仕事から帰ってきた父親からは「なんでそんな不細工な猫を」と聞かれ、この黒猫は明日で生後一年で、殺処分されてしまうから、ときょうだいが答える。
猫の名前は?と聞かれて「月」と答える。 理由を聞くと、「今夜が新月だからですよ」と天体が好き?な長男が関わって命名したのだろう。
(長男は買いに行った子供達とは別。三人きょうだい?なぜか敬語)

[覚えているエピソード]
ここまでしか知りません。

[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代日本。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
上記の冒頭だけコピーしたわら半紙刷りで紹介されましたが文庫本だと思います。
[その他覚えていること何でも]
同じ先生から伊藤たかみの「ミカ!」を紹介されました。 (こちらは検索で特定できました)
この二冊しか覚えていませんが、印刷された本文が同じ雰囲気だったので同じ判型だと思います……。
翻訳とかではなさそう?

検索してもポーの「黒猫」と小説投稿サイトしか出て来ず……。
よろしくお願いします。

326 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/11(土) 16:06:13.96
>>325
未読ですが、新井満『月子』はどうでしょう?

331 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/05/11(土) 21:10:27.49
>>326
ありがとうございます!
あらすじを読んだ限りではそっくりだったので、可能性はあると思います。
その先生は絵本が好きだと言っていたので、小説ではなくて絵本として紹介されたのかも……。
ってか猫ではなく犬だとは。
とりあえず探してみます。
改めてありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/325-331


559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/14(金) 20:05:45.38 ID:ZIyik8cw
以前、ここか一般書の方かで尋ねて、回答がついてお礼を言ったのに、なぜか作者名も本の題名も何も控えておらず探せなくなってしまったので、今度こそちゃんとメモを取ります……。
申し訳ございません。スレッド名で出て来た児童書の過去ログサイト内で検索はしました。
ネットで検索もしてみましたが、web小説などが引っ掛かりました。
【いつ読んだ】
2000年頃(1999年〜2002年) に中学生の先生から紹介されました。
冒頭部分をコピーした紙を読んだのみなので、結末は分かりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本です。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
小学生の男の子と女の子が、両親に許可をもらって二人でペットショップに行き、犬を買った。
(ずっと二人が欲しがっていて、面倒を見るとかで許可をもらった感じ)
二人が選んだのは不細工な黒い犬。
「なぜこんなに無沙汰な成長している犬を選んだのか」と父が聞くと、明日で一歳になる=殺処分されてしまうから。
犬の名前は月。
由来は、少し歳の離れた兄が、眼鏡の位置を直しながら「今夜は新月ですから」(敬語)と言う。
以上のみです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本文の冒頭数ページをコピーした紙だけなので分かりませんが、同じ先生に紹介された本が伊藤たかみ「ミカ!」だったので、同じく文庫本ではと思います。
【その他覚えている何でも】
以前質問した時は買ったのを猫と勘違いしており、犬の話ならあるとご回答頂いたのは覚えています。

560 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/14(金) 20:18:45.61 ID:m4qv3BYo
>>559
新井満「月子」ですね

561 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/14(金) 20:54:57.21 ID:6b8K1EyN
>>560
早っ!ありがとうございます。
調べたら実話だったんですね……。
絵本だった記憶はさっぱりないのですが、絵本が好きな先生だったので単純な覚え間違いのか可能性が高いです。
今度こそちゃんと控えました。改めてありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/559-561

月子 (PHPわたしのえほん) 大型本 – 2004/6/1
新井 満 (著)
http://amazon.jp/dp/4569684947
表紙画像有り

続きを読む 新井満(あらいまん)「月子」(つきこ)

あかね書房「科学のアルバム」シリーズ

253 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/08(金) 23:02:51.77
児童書スレと迷いましたがこちらでお願いしてみます
[いつ読んだ]
 1980年(昭和55年)から81年(昭和56年)の間に小学校の図書室で
[あらすじ]
 ・小学校低~中学年向け
 ・1巻につきワンテーマのミニ図鑑的なシリーズ
 ・全10巻以上はあったように思います
[覚えているエピソード]
 ・「○○のふしぎ」または「○○のひみつ」というタイトルだったような
 ・「きのこ」と「どうくつ」の巻を特に気に入って繰り返し読んでいた
 ・「どうくつ」の巻で山口県の「帰らずの穴」という洞窟が紹介されていた
[物語の舞台となってる国・時代]
 ・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ・ハードカバーで確か横長の四六判かそれに近いサイズ
 ・フルカラーで挿絵よりも写真が豊富
 ・1冊あたりのページ数は多くなくスタンダードな絵本並だったかと
[その他覚えていること何でも]
 ・「ふしぎ」「ひみつ」「きのこ」「どうくつ」「帰らずの穴」などのキーワードで
  何度か検索してみましたがそれらしきシリーズはヒットしませんでした

265 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/02/22(金) 03:08:23.11
>>253
あかね書房の科学のアルバムシリーズは?
『キノコの世界』『しょうにゅうどう探検』という巻があり
しょうにゅうどう探検の方には「不帰の穴」の紹介があるようだけど

270 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/01(金) 23:13:55.11
>>265
しばらくスレを見ていなかったため
レスに気がつかずお礼が遅くなりたいへん失礼しました
さっそく市の図書館で確認したところまさしくこの本でした!
改装されつつもいまだバリバリ現役のシリーズなんですね
(40年以上内容が変わらないのもある意味すごいと思いますが…)
本当にありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/253-270

月をみよう (科学のアルバム) 単行本 – 2005/3/1
藤井 旭 (著)
http://amazon.jp/dp/4251033019
表紙画像有り

科学のアルバム (あかね書房): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796682-00

続きを読む あかね書房「科学のアルバム」シリーズ

次原悦子(つぎはらえつこ)『踏切に消えたナオ』(ふみきりにきえたナオ)

200 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/26(水) 14:19:31.37
どうしてもタイトルが思い出せないです。
良かったらお願いします。
[いつ読んだ]今年5月ごろ
[あらすじ] 実際の出来事を書いてる本。
施設に生まれてから数歳までいた男の子。
著者の女性がホストファミリー的な、週末里親的な関わりを始める。
女性はアンティ(おばさんという意味)と呼ばれ、男の子は懐く。
でも男の子が施設が変わり、アンティとは会えなくなり、すれ違う。
アンティは養子にしたいと探し、10代後半ぐらいに見つけたら、その少年はホームレスをしていた。最後は鉄道自殺してしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本

201 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/26(水) 23:03:59.80
>>200
「ノンフィクション アンティ 施設」でぐぐったらそれっぽいのが出た
「踏切に消えたナオ」ではないでしょうか

202 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/27(木) 17:06:18.99
>>201
あっ確かにそれです、
有難うございました!
大抵読んだのはメモるのですが
これだけはメモっておらずど忘れしていました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/200-202

踏切に消えたナオ 単行本 – 2010/12/9
次原悦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4344019245
表紙画像有り

続きを読む 次原悦子(つぎはらえつこ)『踏切に消えたナオ』(ふみきりにきえたナオ)

クルツィオ・マラパルテ[クルチオ・マルバルテ]『クーデターの技術』

327 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/03/20(月) 23:42:56.99
もしわかりましたら,教えてください.
[いつ読んだ]2014年ころ.過去に翻訳後,長いこと絶版→2010年くらいに再版されたよう
[あらすじ] 評論?
革命の技法,とか,国家の技法,とかそんな感じのタイトル
トロツキーの軍略など利用して体制掌握の手順を分析,その後の体制維持まで3段階くらいにわけて書いたものと,それとは別にもう1編,ナチが台頭してきている当時のヨーロッパ情勢の分析?
[物語の舞台となってる国・時代]  1930年代にヨーロッパのほうで書かれた本
作者はイギリス人じゃなかったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書より大きいが,表紙はソフトカバー.白地に黒でシンプルなタイトルのみの表紙
挿絵はなかったと.
よろしくお願いいたします.

328 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/03/20(月) 23:51:48.80
>>327 クルツィオ・マラパルテ「クーデターの技術」かな

330 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/03/23(木) 21:45:48.93
>>328 さま
そうです! 今日私も確認できました!
ありがとうございます!

331 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/03/23(木) 22:12:18.25
良かった。キャサリン・コーリー「軍隊と革命の技術」も復刊せんかねえ。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/327-331

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122067516
クーデターの技術 クルツィオ・マラパルテ(著/文) - 中央公論新社
中公文庫 マ16-1
クーデターの技術
文庫
クルツィオ・マラパルテ(著/文)手塚 和彰(翻訳)鈴木 純(翻訳)
発行:中央公論新社
文庫判
448ページ
ISBN
978-4-12-206751-6
ISBN 13
9784122067516
ISBN 10h
4-12-206751-0
ISBN 10
4122067510
出版者記号
12
Cコード
C1131
教養 文庫 政治-含む国防軍事
書店発売日
2019年6月20日
書評掲載情報
2019-09-08
東京新聞/中日新聞  朝刊
紹介
19世紀から20世紀にかけての欧州の事例を、ルポルタージュの手法も用いながら解析した本書は、原著刊行から百年近く経つ現時点においても、さまざまに研究されており、また、現実政治の動きを見るなかでつねに参照される名著である。いかに国家権力を奪取し、またいかにそれを防御するかについて歴史的分析を行うとともに、引き起こす人間の人物論や心理状態の描写も豊富に含んだ、まさに古典中の古典といえるこの著作について、現代的観点から全貌を新訳した中公選書版にもとづき、註釈を増やしてより理解しやすくした文庫版がここに登場。
続きを読む クルツィオ・マラパルテ[クルチオ・マルバルテ]『クーデターの技術』

半谷高久(はんやたかひさ)『水と人間』(みずとにんげん)

240 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/01/18(水) 18:05:04.08
お世話になります。たまにフッと思い出す本でまた読んでみたいのですがタイトルが分かりません。

[いつ読んだ]
昭和53~57年頃
[あらすじ]
地球上での水の循環を扱った本です。蒸発して雲になり、雨となって地上に降って川となり、また循環している…という内容をイラストや写真入りで扱った本です。
湖の例として、北海道のオンネトーが載っていた印象が強く残っています。
[覚えているエピソード]
オンネトーの写真があった印象以外は確実な事は覚えていません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバーでそれほど厚くなかった気がします。
[その他覚えていること何でも]
保育園児の頃、水が好きだった自分に親が買ってくれた本の一つでした。
全体的に独特な寂しさが漂っていた本のような気がしますが、確実ではありません。
もうちょっと確実な事が思い出せればいいんですが…心当たり有りましたらよろしくお願いいたします。

253 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/01/22(日) 21:38:43.49
>>240
あかね書房 科学のアルバム『水 めぐる水のひみつ』(塚本治弘 著)
小峰書店 自然科学シリーズ16 『水と人間』 (半谷高久 著)
この辺だろうか?

257 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/01/24(火) 00:10:59.90
>>253
ヒント有難うございます!
何となく前者のような気もするのですが、実物を何らかの形で手にしないと何とも言えませんので、早速手を尽くしてみます。有難うございます!

264 名前:240[sage] 投稿日:2017/01/29(日) 17:28:54.88
>>253
本日手配していた本が届きまして、
>小峰書店 自然科学シリーズ16 『水と人間』 (半谷高久 著)
まさにこれでした!
10年以上にわたって、時々思い出しては頭の中で引っかかっていた件にようやく決着がつきました。
重ねてお礼申し上げます。有難うございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/240-264

水と人間 (自然科学シリーズ) 単行本 – 1982/5/1
半谷高久 (著)
http://amazon.jp/dp/4338028165


水と人間 (小峰書店): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000793882-00

平山亜佐子(ひらやまあさこ)『20世紀破天荒セレブ ありえないほど楽しい女の人生カタログ』

209 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/24(土) 17:45:43.13
どうしても知りたいから教えて
何日も検索と図書館いったけどわからなかった

[いつ読んだ]2~3年前 図書館でその時は比較的きれいな本
[あらすじ]
・小説でも、エッセイでもない、【おもしろ本】みたいなジャンルの本
・過去の<悪女>、数人のエピソードがまとめられてる
・女性向けの本
・巻頭に あなたはどの悪女タイプ? の様な <チャート>あり

[覚えているエピソード]
1とある著名な日本人女性のエピソード 小説家かなにかの職業
・「ええ、私は妖婦(??)(ニンフ)で結構!」
・亀の子たわしで体をこする美容法

2ほかの女性で、 パリのお菓子ボンボンが好き、超一流が好きなのでとある店本店で買う

3同性愛の外国の女性有名人、同性愛者なので、恋人の女性が男と結婚したいとなったら、お金持ちで不能の男性を紹介するのが好み
[物語の舞台となってる国・時代]歴史上というほど古い年代の人ではなく比較的最近の人たちが出てくる
[本の姿] ハードカバー? 文庫ではない
[その他覚えていること何でも]

211 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/26(月) 00:14:13.08
>>209
平山亜佐子の「20世紀破天荒セレブ」
エピソードとかはよく覚えてないので違うかもしれないけど、女性の人物評(近世の人多し)で冒頭にチャートがあったと思う

215 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/26(月) 15:33:15.91
>>211
うわあ すごすぎるこれで間違いないです
ありがとう早速図書館でチェックしてくる
ほんとなんでわかるの?すごすぎ ほんとありがとう 鳥肌立った

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/209-215

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784336050205
20世紀破天荒セレブ : ありえないほど楽しい女の人生カタログ 平山 亜佐子(著) - 国書刊行会

20世紀破天荒セレブ : ありえないほど楽しい女の人生カタログ
平山 亜佐子(著)
発行:国書刊行会
縦190m
213ページ
ISBN
978-4-336-05020-5
ISBN 13
9784336050205
ISBN 10h
4-336-05020-1
ISBN 10
4336050201
出版者記号
336
初版年月日
2008年5月
書評掲載情報
2021-03-27
東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 荻原魚雷(ライター)
紹介
美貌、財力、才能、度胸、女力で怒涛の20世紀を生き抜いた「規格外」の女たちの破天荒人生カタログ。
目次
恋が生きがいの女たち ニンフ編(ベル・エポックに君臨した真珠-リアーヌ・ド・プージィ
同性を惑わすあくなき誘惑者-ナタリー・クリフォード・バーネイ
ハリウッドの蠱惑的な傍観者-ルイズ・ブルックス ほか)
霊感を与える女たち ミューズ編(束縛を嫌う行動派ミューズ-ナンシー・キュナード
タブーをあざ笑うフラッパー-ゼルダ・フィッツジェラルド
モンパルナスに咲いた可憐な花-キキ ほか)
伝説をつくった女たち カリスマ編(仕事が生きがいのマドモワゼル-ココ・シャネル
限界を信じない舞踊革命家-イサドラ・ダンカン
写真に愛された情熱の美神-リー・ミラー ほか)
続きを読む 平山亜佐子(ひらやまあさこ)『20世紀破天荒セレブ ありえないほど楽しい女の人生カタログ』

太田昌宏(おおたまさひろ)『面白い企画がなぜ、残念な商品・サービスに変わってしまうのか?』

934 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/07/17(日) 02:53:21.51
本屋で半年くらい前に多分ビジネス書コーナーで表紙だけ見たのですが、
良いアイデアも会社で上司とか会議とかを経ると平凡なものになってしまうのは何故か、みたいなタイトルだったような気がするんですが
正確なタイトル教えてください

936 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/17(日) 11:04:35.52
>>934
太田昌宏「面白い企画がなぜ、残念な商品・サービスに変わってしまうのか?」とか?
アイデア・企画系の本は多いので、候補として挙げておく

938 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/07/17(日) 18:00:01.58
>>936
まさにそれです!
どうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/934-938

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784844374046

面白い企画がなぜ、残念な商品・サービスに変わってしまうのか?
太田 昌宏(著)
発行:クロスメディア・パブリッシング : インプレス
縦190mm
223ページ
ISBN
978-4-8443-7404-6
初版年月日
2015年5月
紹介
立ちふさがる7つの障壁を乗り越えたときヒットが生まれる!「ああしておけば…」という後悔がなくなる、売れるモノに仕上げる力。物語+解説だからわかりやすい!
目次
1 「アイデアを出す壁」の乗り越え方
2 「コンセプトを練り上げる壁」の乗り越え方
3 「コンセプトに自信を持つ壁」の乗り越え方
4 「上司を説得する壁」の乗り越え方
5 「関連部門を巻き込む壁」の乗り越え方
6 「社外の協力者を巻き込む壁」の乗り越え方
7 「チェック&アクションの壁」の乗り越え方
続きを読む 太田昌宏(おおたまさひろ)『面白い企画がなぜ、残念な商品・サービスに変わってしまうのか?』

保坂和志(ほさかかずし)『魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない』

837 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/24(日) 11:52:02.62
以下のような本を探しています。しかし論説なのでスレチかも…

[いつ読んだ]
3年前。しかし高校の国語の授業で先生がコピーしたもの
[あらすじ]
「もの」をつくることに関してだった気がします
[覚えているエピソード]
「断固として夢を見る」という言葉が強く印象に残ってます
[物語の舞台となってる国・時代]
現代についてだと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
とにかくエピソードに書いたフレーズの印象がつよいです。
筆者はその表現を通してなにを伝えたかったのかを知りたいです

どうかよろしくお願いします

838 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/24(日) 12:11:44.07
>>837
“断固として夢を”でググったら
保坂和志という人の「魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない」というエッセイの中に
>芸術とは現状を肯定することでなく、世界や人間の別のあり方を断固として夢見ることだ。
というフレーズがあるらしいけどこれかな?

848 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/02(月) 07:34:15.91
>>838
ありがとうございます!ずっと読みたいと思っていたのでとても嬉しいです
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/837-848

魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない 単行本 – 2012/3/6
保坂 和志 (著)
http://amazon.jp/dp/4480815120
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
何度も同じものと闘う。誰もが逃げられない、生きている限り続く試行錯誤をとらえた小説魂あふれるエッセイ集。
続きを読む 保坂和志(ほさかかずし)『魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない』

南条あや(なんじょうあや)『卒業式まで死にません 女子高生南条あやの日記』(そつぎょうしきまでしにません)

798 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/13(日) 18:26:34.62
[いつ読んだ]
10年以上前
[あらすじ]
ネット上のメンヘラ女?のドキュメンタリー小説
女は何回も自殺未遂するが周りに助けられる
メンタル良くなってきて良かったねもう大丈夫だね
と思った矢先に自殺する
それを「懸命に生きた女性」みたいに美談にしていた気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、実話
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
女の顔写真等も中に載っていたと思います

800 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/13(日) 21:29:24.79
>>798
「卒業式まで死にません」かな

801 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/13(日) 22:55:48.20
>>800
調べたらそうみたいです
自分が書いたあらすじと若干違ってましたね
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/798-801

卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記 (新潮文庫) 文庫 – 2004/2/28
南条 あや (著)
http://amazon.jp/dp/4101420211
表紙画像有り
内容紹介
ここにいるのは、特別な女の子ではありません。もしかしたら自分だったかもしれない「もう一人のあなた」です。渋谷、ゲーセン、援交、カラオケ――。青春を謳歌しているイマドキの女子高生かと思いきや、実は重度のリストカット症候群にしてクスリマニア。行間から溢れ出る孤独と憂鬱の叫びが、あなたの耳には届くでしょうか。死に至る三ヶ月間の過激にポップなモノローグ。

続きを読む 南条あや(なんじょうあや)『卒業式まで死にません 女子高生南条あやの日記』(そつぎょうしきまでしにません)

佐藤由美(さとうゆみ)『シューベルトさまこんにちは』

768 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/02/11(木) 00:04:42.76
非常に古い話ですが、お願い致します。
[いつ読んだ]1983-1984年頃

[あらすじ] 娘(16-18歳の高校生?)の闘病記
(白血病?だったと思う。記憶があいまいです・・・)
とても勉強が好きな娘らしく、「今日はもらった図書券で本を買った」「図書館で勉強した」
「何時間も何時間も勉強したので、今度の定期テストは自信あり!」等の勉強に関する記述が散見された。その合間合間に、母親の「今日は病院へ行った」「○○という薬を飲んだら一日中眠っていた」
「私の肩に頭を乗せて並んで二人で話していたが、息がとても荒かった。本人の前では平気な顔を装っていたが、心が張り裂けそうだった」
等の悲痛な記述があったと思う。

[覚えているエピソード]
「京都大学に行きたい。慶応の図書館学科もいいな。もっと勉強したいナ」(←ナ はカタカナでした)とあった筈。
最後は母親や家族に看取られながら、息を引き取られました・・・

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、都道府県不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本の記憶あり 出版社不明
[その他覚えていること何でも]
当時の本屋には三浦かずよしの「不透明な時」やホイチョイプロダクションの「気まぐれコンセプト」、大友克洋の「気分はもう戦争」が並んでいた。

当時泣きながら読んだ記憶があり、再度読みたくなり(残念ながら捨ててしまっていた)、「白血病 女子高生」等のキーワードでググったり本屋や図書館の端末で調べてもヒットしません。
どなたかそれらしい本をご存知の方、教えて頂きたいです。
よろしくお願いします m(__)m

769 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/12(金) 20:06:43.24
>>768
佐藤由美『シューベルトさまこんにちは』はいかがでしょうか?
↓内容の引用があり、京大と慶大の部分もありました。
ttp://goodluck.air-nifty.com/symphonic/2005/08/post_8c08.html

770 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/14(日) 11:18:56.73
>>769
それです!その本です!
やっと思い出しました!

彼女とは殆ど年齢が変わらなかった筈、当時非常に共感を覚えていた記憶があります。
さっそくアマゾンで注文しました。
また泣きながら読みます!

本当にどうもありがとうございました。
m(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/768-770

シューベルトさま こんにちは (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1984/10/1
佐藤 由美  (著)
http://amazon.jp/dp/4101371016
表紙画像有り

続きを読む 佐藤由美(さとうゆみ)『シューベルトさまこんにちは』

沖田×華(おきたばっか)『透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記』(とうめいなゆりかご)

683 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/18(日) 12:59:09.21
[いつ読んだ]読んでない
[あらすじ]産科の裏話
[覚えているエピソード]双子出産の妊婦さんが突然大量出血で死んでしまった
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]薄い透けた緑色の文字でタイトルが書いてあった。
[その他覚えていること何でも]YahooニュースかInfoseekニュースで昨日あたりに取り上げられていました。

どうぞよろしくお願いいたします。

684 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/18(日) 15:57:17.68
>>683
沖田×華さんの透明なゆりかごのことかな?

685 名前:683[sage] 投稿日:2015/10/18(日) 16:30:14.63
>>684
そう、それです!ありがとうございます!
早速買って読んでみますね!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/683-685

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784063409574

KC KISS
透明なゆりかご(1)
沖田 ×華(著/文)
発行:講談社
新書判
176ページ
ISBN
9784063409574
Cコード
C9979
雑誌扱い コミック コミックス・劇画
雑誌コード
5106257
書店発売日
2015年5月13日
紹介
看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場!
目次
命のかけら
野良妊婦
保育器の子
胎児の光
透明な子
母性について
小さな手帳

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ロバート・グリーン、ユースト・エルファーズ『権力に翻弄されないための48の法則』(パワーにほんろうされないための48のほうそく)

488 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/03(金) 19:36:35.77
[いつ読んだ]15年くらい前 図書館で
[あらすじ] 帝王学のような、他人を利用しながら人生を生きる方法が40個ほど
記載されていました。
[覚えているエピソード]イソップ物語や偉人のエピソードを例に出し、上司は蹴落とすべし!とかいう人生哲学を展開。
そのあと例外として、弱っている上司は蹴落とさず擁護しながら自滅させましょうとか書いてありました。
[物語の舞台となってる国・時代] 小説ではありません。図書館の心理学の棚においてありました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 黒いハードカバーにゴシックフォントでタイトル。上下巻
[その他覚えていること何でも] 「~49の方法」みたいなタイトルだったと思います。
しかし、図書館検索を試みてもヒットしません…。

どうしてももう一度読みたいのです、よろしくお願いします。

489 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/04(土) 00:56:59.27
>>488
ロバート・グリーン『権力に翻弄されないための48の法則』はいかがでしょうか?
ttps://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784047913349

490 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/04(土) 12:27:41.10
>>489
この本です
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/488-490

・ソフトカバー
権力に翻弄されないための48の法則 上 (フェニックスシリーズ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2016/8/5
ロバート・グリーン (著), ユースト・エルファーズ (著), Robert Greene (著), Joost Elffers (著), 鈴木 主税 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4775941569
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
パワーには「社会的に弱い立場の者が自らの政治的・経済的な権利と力を得ようとする運動やスローガン」の意味がある。このパワーをめぐる一連のかけひきを、パワー・ゲームと呼ぼう。パワー・ゲームには多くの思惑と矛盾が存在する。ランダムに見えるかもしれないが、ゲームを制するための48の法則が存在する。法則は、パワー・ゲームを習得した男女の言葉をもとにして成り立っている。時代にして3000年以上、古代中国からルネサンス期のイタリアまで、幅広い範囲から拾った言葉だ。そこには共通する一つのテーマがあり、いまだ明確には表現されていないパワーの本質を、多少なりとも言い当てているのだ。本書は、含蓄のある言葉を集め、そのエッセンスを蒸留してできたものである。

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高田栄一(たかだえいいち)『爬虫類生態図鑑 大自然の驚異』(はちゅうるいせいたいずかん)

432 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/15(日) 23:28:16.54
[いつ読んだ]
1980-85あたり

[あらすじ]
爬虫類(もしかしたら両生類も)の珍しい生態や飼い方を写真入りで掲載した本。
専門書ではなく子供でも読める写真やイラストの多い本で、ノリは怪獣やUMA本のような感じです。
動物園の爬虫類展のような催しで親に買ってもらいました。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
記憶があいまいですが、B5版くらいでハードカバーだった気がします。
表紙はイグアナ?などいろいろな爬虫類が図鑑風な写実的なイラストで描かれていました。
ジャングルや爬虫類が描かれているため全体に緑色のイメージです。
タイトルの題字はけっこうカラフルで漢字が多かった印象です。
本文はほとんどはモノクロページですが、先述のとおり写真やイラストが多かったです。

[覚えているエピソード]
内容は断片的ですが、

・人間の足に噛み付こうとするブッシュマスター(毒蛇)のイラスト、骨の写真
・イグアナの肉を売る現地の少年?の写真
・ジャクソンカメレオンの頭骨を「まるでミサイルの発射装置」と紹介
・キングコブラのペニスは先が4本に分かれているという写真
・ヘビの交尾の写真
・大きなイリエワニ?を捕獲したという記事
・アジアのどこかの国?で、大きなスッポンを捕まえるという記事
・その他コモドオオトカゲ、ミズオオトカゲ、ワニガメなど。頭骨などの写真も多かったです。
・後半は爬虫類の飼育方法がカメ、ワニなど種類ごとに紹介。けっこう専門的で子供にはこんなのは無理だろうと当時は思いました。

といったものを覚えていますが、なにぶん古い記憶で他の書籍との混同もありえますので参考程度でお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。

433 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/16(月) 04:44:11.28
>>432
これかなぁ

高田栄一『イラストと写真でみる 大迫力!! 大自然の驚異 爬虫類生態図鑑』朝日ソノラマ
http://ekizo.mandarake.co.jp/shpimg/00/01/293/167.jpg

434 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/16(月) 08:35:44.06
>433
これです!ありがとうございます!

子供でも読める本のわりにペニスとか扱ってるのが印象的で(笑)もしやとは思っていたんですがやっぱり高田栄一氏の著書なんですね。

椎名誠氏との対談で爬虫類と、あとアッチの方面にもお詳しい方だということで、じゃあ子供の頃に読んだあの本はもしかして・・と思いましたががやっぱり。
もちろん、当時はまだ小学生でお名前も存じませんでしたが。

大好きで何度も読み返した本だったので、タイトルが判明してとても嬉しいです。
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/432-434

大自然の驚異 爬虫類生態図鑑/高田栄一/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000002885214

続きを読む 高田栄一(たかだえいいち)『爬虫類生態図鑑 大自然の驚異』(はちゅうるいせいたいずかん)

ジェイソン・モス、ジェフリー・コトラー『「連続殺人犯」の心理分析』(「れんぞくさつじんはん」のしんりぶんせき)

628 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/10/24(木) 02:10:40.22
[いつ読んだ]ここ10年ほどの間に本の雑誌で見た
[あらすじ]アメリカの大学生による凶悪犯へのインタビューが何本か入ったもの(ノンフィクション)
[覚えているエピソード]インタビュアーの学生が殺されそうになる
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくアメリカ・時代も2000年前後のはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]本の雑誌の何かの書評で見ました。サイコドクターの日曜日のコーナーだった気もしますがあまり良く覚えていません。
大学生の指導教官この本に関わっているか邦訳されている本を出しているかした気がします

ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

629 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/24(木) 03:57:53.02
>>628
ハヤカワNF文庫の『FBI心理分析官』とか違うかな
確か学生ではないんだけど舞台がアメリカで、インタビュアーが凶悪犯と同じ部屋で二人にされて、殺されるかもしれないという恐怖を覚えるシーンがあったので
色々細部が違うので、万が一にでももし参考になれば幸いです

630 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/24(木) 10:29:07.96
>>628
フィクション?ノンフィクション?

ロバート・k・レスラーでググるか、コリン・ウィルソンか「連続殺人 本 インタビュー」でググると出てきそうな気がする。
フィクションなら羊たちの沈黙が近い気もするけど、流石にそれはないよねw

631 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/24(木) 20:32:11.38
>>629
どうやらそれではないようです。ありがとうございます。
>>630
書いているようにノンフィクションです。検索をしても出てこないので書き込ませていただきました。

663 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 01:05:17.20
>>628
まだ見てるかな?

ジェイソン・モス&ジェフリー・コトラー『「連続殺人犯」の心理分析』だね。

ちなみに著者のジェイソン・モス君は、10代で名だたる凶悪殺人犯と文通、面会して
危うく殺されかけた経験をもとにこの本を書いたあと、大学を首席で卒業。
政府機関でインターンをしたあと、31歳でピストル自殺しています。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/628-663


313 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/10/10(金) 07:58:28.81
もう一年近く前の質問ですが前スレの663さんの『「連続殺人犯」の心理分析』が求めていた本でした。
今になって回答に気が付きました。遅くなりましたがありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/313

「連続殺人犯」の心理分析 (日本語) 単行本 – 2002/3/1
ジェイソン モス (著), ジェフリー コトラー (著), Jason Moss (原著), Jeffrey Kottler (原著), 小田 晋 (翻訳), 酒井 和夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062112140
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「殺人ピエロ」のジョン・ウェイン・ゲーシー、『羊たちの沈黙』のモデルになったヘンリー・リー・ルーカス、屍姦とカニバリズムのジェフリー・ダーマー、「シャロン・テート事件」の首謀者チャールズ・マンソンら、著名犯罪者との文通、面接を通してわかった殺人鬼たちの異常な性欲動と破壊欲動!!全米で話題沸騰の書。
内容(「MARC」データベースより)
現代米国の代表的な連続殺人事件犯ダーマー、マンソン、ゲーシー、リー・ルーカスらとの文通、面接によって得た記録を心理学者ジェフリー・コトラー教授の指導を受けながらまとめ、彼らの心理を内面的に浮き彫りにする。

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波多野完治(はたのかんじ)『子どもの心理』

300 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/10/03(金) 21:05:26.04
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2012年頃(出版は30年以上前だと思います)
[あらすじ]
育児指南書
[覚えているエピソード]
まえがきか第一章に次のようなことが書いてありました。
子育ては大変である。1人目は初めてのことに戸惑いも多いが3人も育てれば、経験から得られた発達心理学の知識は医学博士の知識に匹敵する。それでも1人目2人目の子育てを失敗していいことにはならないので本で学習するのは有用だ。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本(昭和)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
岩波新書か中公新書かその類
[その他覚えていること何でも]
古い本ですがあまり堅苦しくなく読みやすい印象でした。
タイトルは忘れてしまいました。
児童心理学入門、幼年心理学入門、教育とは、といったような感じ。
著者は男性(医学博士)だったような…。

あやふやな記憶ですが、お願いします。

324 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/10/20(月) 15:59:06.19
>>300
「子どもの心理」波多野完治 (講談社学術文庫)でした。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/300-324

子どもの心理 (講談社学術文庫 63) (日本語) 文庫 – 1976/9/1
波多野 完治 (著)
http://amazon.jp/dp/4061580639
表紙画像有り
波多野児童心理学の特色は、発展変化する社会の現実をみすえたうえで、深い洞察と助言を、具体的にわかりやすくのべる点にある。そうした立場から、二十世紀の新しい児童心理学=ピアジェの研究にもとづいて日本の子どもの心を概観し、その「心理的しつけ」の原理をのべたものが本書である。この鳥瞰図の試みは、多元価値時代の教育の方向を模索するすべての親や教師にとって、子どもの心と行動を考える新たな眼を開く機縁となろう。

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脇野修平(わきのしゅうへい)『わんぱく一家のアフリカ大冒険2万キロ』

174 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/26(木) 17:40:40.38
[いつ読んだ]
1992年ごろ?小学校の図書館で。
[あらすじ] 夫婦とその子供2人(男の子)の4人家族が、車でアフリカ大陸を縦断(?)した話。ノンフィクション。
[覚えているエピソード]
・一人の子どもは、持ってきていた国旗の本を旅の最中よく読んで、ほとんどの世界の国旗を覚えた。
・車は日本から船で送っていたような……。
・子どもは小学生低学年くらいで、この旅のため小学校を留年?することになった。
・言葉が通じなくても、子供の笑顔でなんとかなる、っていうのがラストだったような……。

[物語の舞台となってる国・時代] ノンフィクション。日本人家族がアフリカ大陸を車で旅行した時の話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
写真がけっこうあったような。
[その他覚えていること何でも]
タイトルは「アフリカ大陸縦断○○○キロ」みたいなような記憶があるんですが、探しても見つかりません。お願いします。

175 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/26(木) 21:00:22.68
(略)

>>174
脇野修平『わんぱく一家のアフリカ大冒険2万キロ』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4408361097

542 名前:ごんべ[] 投稿日:2015/06/07(日) 02:53:48.39
>>174
(略)

実は、私も全く同じ疑問を持っていました。そして、その本を見つけました。たぶん、あなたが探しておられるのと全く同じだと思います。
「わんぱく一家のアフリカ大冒険2万キロ 脇野修平 著」ではないでしょうか。
もう絶版ですが、Amazonで中古で売ってましたよ!

**************

[いつ読んだ]
1992年ごろ?小学校の図書館で。
[あらすじ] 夫婦とその子供2人(男の子)の4人家族が、車でアフリカ大陸を縦断(?)した話。ノンフィクション。
[覚えているエピソード]
・一人の子どもは、持ってきていた国旗の本を旅の最中よく読んで、ほとんどの世界の国旗を覚えた。
・車は日本から船で送っていたような……。
・子どもは小学生低学年くらいで、この旅のため小学校を留年?することになった。
・言葉が通じなくても、子供の笑顔でなんとかなる、っていうのがラストだったような……。

[物語の舞台となってる国・時代] ノンフィクション。日本人家族がアフリカ大陸を車で旅行した時の話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
写真がけっこうあったような。
[その他覚えていること何でも]
タイトルは「アフリカ大陸縦断○○○キロ」みたいなような記憶があるんですが、探しても見つかりません。お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/174-542

わんぱく一家のアフリカ大冒険2万キロ (ノンフィクション読物) (日本語) 単行本 – 1990/6/1
脇野 修平  (著)
http://amazon.jp/dp/4408361097
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
夢を追いかけてアフリカ縦横断2万キロに挑んだ一家5人のものがたり。小学校中・高学年向き。

続きを読む 脇野修平(わきのしゅうへい)『わんぱく一家のアフリカ大冒険2万キロ』